デジタル大辞泉だいじせん 「法海のりかい」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ほう‐かい〔ホフ‐〕【法海のりかい】 仏語ふつご。仏法ぶっぽうの広大こうだいなことを、海うみにたとえていう語かたり。のりのうみ。 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「法海のりかい」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ほう‐かいホフ‥【法海のりかい】 〘 名詞めいし 〙 仏語ふつご。① 法ほうの広大こうだいなことを海うみにたとえていう語かたり。〔維摩経けい‐仏ふつ国こく品ひん〕② 海うみのように広大こうだいな教おしえ。[初出しょしゅつの実例じつれい]「空海くうかい、緇林朽くち枝えだ、法海のりかい爛ただれ屍かばね」(出典しゅってん:性せい霊れい集しゅう‐四よん(835頃ごろ)勅みことのり賜たまもの世よ説せつ屏風びょうぶ書しょ了りょう献けんじ表ひょう) 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい