デジタル大辞泉だいじせん 「真意しんい」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご しん‐い【真意しんい】 本当ほんとうの気持きもち・意向いこう。また、本当ほんとうの意味いみ。「真意しんいをくみとる」「真意しんいを探さぐる」[類語るいご]本意ほんい・本心ほんしん・本音ほんね・下心したごころ・魂胆こんたん・意味いみ・精神せいしん・意図いと・目的もくてき・理由りゆう・動機どうき・趣意しゅい・主意しゅい・ねらい・訳わけわけ 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「真意しんい」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご しん‐い【真意しんい】 〘 名詞めいし 〙 ほんとうの心しん、意向いこう。また、真実しんじつの意義いぎ。[初出しょしゅつの実例じつれい]「xinyno(シンイノ) シュギャウヲ ハゲマス チカラヲ」(出典しゅってん:コンテムツスムンヂ(捨世録ろく)(1596)三さん)「終ついに乃すなわち始はじめて其真意しんいを打明うちあけて」(出典しゅってん:一いち年ねん有半ゆうはん(1901)〈中江なかえ兆民ちょうみん〉二に)[その他たの文献ぶんけん]〔陶とう潜せん‐飲酒いんしゅ詩し〕 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり 「真意しんい」の読よみ・字形じけい・画数かくすう・意味いみ 【真意しんい】しんい 本来ほんらいのありかた。真実しんじつの意味いみ。晋すすむ・陶とう潜せん〔飲酒いんしゅ、二に十じゅう首しゅ、五ご〕詩し 此の中なか(うち)に眞しんり 辯べんぜんと欲ほっして已やめ(すで)に言げんをる字じ通どおり「真しん」の項目こうもくを見みる。 出典しゅってん 平凡社へいぼんしゃ「普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり」普及ふきゅう版ばん 字じ通どおりについて 情報じょうほう