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建築師法-全國法規資料庫
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所有しょゆう條文じょうぶん

法規ほうき名稱めいしょう： 建築けんちく師し法ほう EN
修正しゅうせい日び期き： 民みん國こく 112 年ねん 12 月がつ 06 日にち
法規ほうき類別るいべつ： 行政ぎょうせい ＞ 內政部ぶ ＞ 國土こくど管理かんり目め
※如已配合はいごう行政ぎょうせい院いん組織そしき改造かいぞう，公告こうこく變更へんこう管轄かんかつ或ある停止ていし辦理業務ぎょうむ之の法規ほうき條文じょうぶん，請詳見み沿革えんかく
第だい 一いち 章しょう 總則そうそく
第だい 1 條じょう
中華民國ちゅうかみんこく人民じんみん經けい建築けんちく師し考試こうし及格者しゃ，得とく充たかし任にん建築けんちく師し。
第だい 2 條じょう
具有ぐゆう左ひだり列れつ資格しかく之の一いち者しゃ，前條ぜんじょう考試こうし得とく以檢覈行之の：
一いち、公立こうりつ或ある立案りつあん之の私立しりつ專せん科か以上いじょう學校がっこう，或ある經けい教育きょういく部ぶ承認しょうにん之の國外こくがい專せん科か以上いじょう學校がっこう，修習しゅうしゅう建築けんちく工程こうてい學がく系けい、科か、所ところ畢業，並なみ具有ぐゆう建築けんちく工程こうてい經驗けいけん而成績せいせき優良ゆうりょう者しゃ，其服務ふくむ年ねん資し，研究所けんきゅうじょ及大學がく五ご年ねん畢業者しゃ為ため三さん年ねん，大學だいがく四よん年ねん畢業者しゃ為ため四よん年ねん，專せん科か學校がっこう畢業者しゃ為ため五ご年ねん。
二に、公立こうりつ或ある立案りつあん之の私立しりつ專せん科か以上いじょう學校がっこう，或ある經けい教育きょういく部ぶ承認しょうにん之の國外こくがい專せん科か以上いじょう學校がっこう，修習しゅうしゅう建築けんちく工程こうてい學がく系けい、科か、所ところ畢業，並なみ曾任專せん科か以上いじょう學校がっこう教授きょうじゅ、副ふく教授きょうじゅ、助じょ理り教授きょうじゅ、講師こうし，經けい教育きょういく部ぶ審しん查合格ごうかく，講こう授建築けんちく學科がっか三さん年ねん以上いじょう，有ゆう證明しょうめい文ぶん件けん者しゃ。
三さん、公立こうりつ或ある立案りつあん之の私立しりつ專せん科か以上いじょう學校がっこう，或ある經けい教育きょういく部ぶ承認しょうにん之の國外こくがい專せん科か以上いじょう學校がっこう，修習しゅうしゅう土木どぼく工程こうてい、營建工程こうてい技術ぎじゅつ學がく系けい、科か畢業，修おさむ滿まん建築けんちく設計せっけい二に十じゅう二に學がく分ぶん以上いじょう，並なみ具有ぐゆう建築けんちく工程こうてい經驗けいけん而成績せいせき優良ゆうりょう者しゃ，其服務ふくむ年ねん資し，大學だいがく四よん年ねん畢業者しゃ為ため五ご年ねん，專せん科か學校がっこう畢業者しゃ為ため六ろく年ねん。
四よん、公立こうりつ或ある立案りつあん之の私立しりつ專せん科か以上いじょう學校がっこう，或ある經けい教育きょういく部ぶ承認しょうにん之の國外こくがい專せん科か以上いじょう學校がっこう，修習しゅうしゅう土木どぼく工程こうてい、營建工程こうてい技術ぎじゅつ學がく系けい、科か畢業，修おさむ滿まん建築けんちく設計せっけい二に十じゅう二に學がく分ぶん以上いじょう，並なみ曾任專せん科か以上いじょう學校がっこう教授きょうじゅ、副ふく教授きょうじゅ、助じょ理り教授きょうじゅ、講師こうし，經けい教育きょういく部ぶ審しん查合格ごうかく，講こう授建築けんちく學科がっか四よん年ねん以上いじょう，有ゆう證明しょうめい文ぶん件けん者しゃ。
五ご、經けい公務こうむ人員じんいん高等こうとう考試こうし建築けんちく工程こうてい科か考試こうし及格，且經分ぶん發はつ任用にんよう，並なみ具有ぐゆう建築けんちく工程こうてい工作こうさく經驗けいけん三さん年ねん以上いじょう，成績せいせき優良ゆうりょう，有ゆう證明しょうめい文ぶん件けん者しゃ。
六ろく、在ざい外國がいこく政府せいふ領有りょうゆう建築けんちく師し證書しょうしょ，經けい考こう選せん部ぶ認可にんか者しゃ。
前項ぜんこう檢けん覈辦法ほう，由ゆかり考試こうし院いん會同かいどう行政ぎょうせい院いん定之さだゆき。
第だい 3 條じょう
本法ほんぽう所しょ稱しょう主管しゅかん機關きかん：在ざい中央ちゅうおう為ため內政部ぶ；在ざい直轄ちょっかつ市し為ため直轄ちょっかつ市し政府せいふ；在ざい縣けん（市し）為ため縣けん（市し）政府せいふ。
第だい 4 條じょう
有ゆう下か列れつ情じょう形がた之の一いち者しゃ，不ふ得とく充たかし任にん建築けんちく師し；已やめ充たかし任にん建築けんちく師し者しゃ，由ゆかり中央ちゅうおう主管しゅかん機關きかん撤銷或ある廢止はいし其建築けんちく師し證書しょうしょ：
一いち、受監護かんご或ある輔助宣告せんこく，尚なお未み撤銷。
二に、罹患りかん精神せいしん疾病しっぺい或ある身心しんしん狀況じょうきょう違たがえ常つね，經けい中央ちゅうおう主管しゅかん機關きかん委い請二に位い以上いじょう相關そうかん專せん科か醫師いし諮詢しじゅん，並なみ經けい中央ちゅうおう主管しゅかん機關きかん認定にんてい不能ふのう執行しっこう業務ぎょうむ。
三さん、受破產はさん宣告せんこく，尚なお未み復權ふっけん。
四よん、因いん業務ぎょうむ上じょう有ゆう關せき之の犯罪はんざい行為こうい，受一年有期徒刑以上刑之判決確定，而未受緩刑けい之の宣告せんこく。
五ご、受廢止はいし開業かいぎょう證書しょうしょ之の懲戒ちょうかい處分しょぶん。
前項ぜんこう第だい一款至第三款原因消滅後，仍得依よ本法ほんぽう之の規定きてい，請領建築けんちく師し證書しょうしょ。
第だい 5 條じょう
請領建築けんちく師し證書しょうしょ，應おう具申ぐしん請書うけしょ及證明しょうめい資格しかく文ぶん件けん，呈てい請內政せい部ぶ核かく明後みょうご發給はっきゅう。
第だい 6 條じょう
建築けんちく師し開業かいぎょう，應おう設立せつりつ建築けんちく師し事務所じむしょ執行しっこう業務ぎょうむ，或ある由よし二個以上建築師組織聯合建築師事務所共同執行業務，並なみ向こう所在地しょざいち直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）辦理登記とうき開業かいぎょう且以全國ぜんこく為ため其執行しっこう業務ぎょうむ之の區域くいき。
第だい 二に 章しょう 開業かいぎょう
第だい 7 條じょう
領有りょうゆう建築けんちく師し證書しょうしょ，具有ぐゆう二に年ねん以上いじょう建築けんちく工程こうてい經驗けいけん者しゃ，得とく申請しんせい發給はっきゅう開業かいぎょう證書しょうしょ。
第だい 8 條じょう
建築けんちく師し申請しんせい發給はっきゅう開業かいぎょう證書しょうしょ，應おう備具申請しんせい書しょ載の明あきら左ひだり列れつ事項じこう，並なみ檢けん附ふ建築けんちく師し證書しょうしょ及經歷れき證明しょうめい文ぶん件けん，向こう所在しょざい縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん申請しんせい審しん查登記とうき後ご發給はっきゅう之の；其在直轄ちょっかつ市し者しゃ，由ゆかり工務こうむ局きょく為之ためゆき：
一いち、事務所じむしょ名稱めいしょう及地址し。
二に、建築けんちく師し姓名せいめい、性別せいべつ、年齡ねんれい、照あきら片へん、住じゅう址し及證書しょ字じ號ごう。
第だい 9 條じょう
建築けんちく師し在ざい未み領りょう得とく開業かいぎょう證書しょうしょ前まえ，不ふ得とく執行しっこう業務ぎょうむ。
第だい 9-1 條じょう
開業かいぎょう證書しょうしょ有效ゆうこう期間きかん為ため六ろく年ねん，領有りょうゆう開業かいぎょう證書しょうしょ之の建築けんちく師し，應おう於開業かいぎょう證書しょうしょ有效ゆうこう期間きかん屆とどけ滿まん日び之の三さん個月かげつ前まえ，檢けん具ぐ原はら領りょう開業かいぎょう證書しょうしょ及內政せい部ぶ認可にんか機構きこう、團體だんたい出で具ぐ之の研とげ習證明文めいぶん件けん，向こう所在しょざい直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん申さる請換發はつ開業かいぎょう證書しょうしょ。
前項ぜんこう申さる請換發はつ開業かいぎょう證書しょうしょ之の程ほど序じょ、應おう檢けん附ふ文ぶん件けん、收おさむ取と規ぶんまわし費ひ及其他た應おう遵行事項じこう之の辦法，由ゆかり內政部ぶ定之さだゆき。
第だい一いち項こう機構きこう、團體だんたい出で具ぐ研けん習證明文めいぶん件けん之の認可にんか條件じょうけん、程ほど序じょ及其他た應おう遵行事項じこう之の辦法，由ゆかり內政部ぶ定之さだゆき。
前ぜん三さん項こう規定きてい施行しこう前まえ，已やめ依よ本法ほんぽう規定きてい核かく發はつ之の開業かいぎょう證書しょうしょ，其有效ゆうこう期間きかん自前じまえ二項辦法施行之日起算六年；其申請換發はつ，依よ第だい一いち項こう規定きてい辦理。
第だい 10 條じょう
直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん於核准じゅん發給はっきゅう建築けんちく師し開業かいぎょう證書しょうしょ時じ，應報おうほう內政部ぶ備查，並なみ刊かん登とう公報こうほう或ある公告こうこく；註銷開業かいぎょう證書しょうしょ時じ，亦また同どう。
第だい 11 條じょう
建築けんちく師し開業かいぎょう後ご，其事務所じむしょ地ち址し變更へんこう及其從業じゅうぎょう建築けんちく師し與あずか技術ぎじゅつ人員じんいん受聘或ある解かい僱，應報おうほう直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん分別ふんべつ登記とうき。
第だい 12 條じょう
建築けんちく師し事務所じむしょ遷移せんい於核准じゅん登記とうき之の直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）以外いがい地區ちく時じ，應おう向原むかいのはる登記とうき之の主管しゅかん機關きかん申請しんせい核かく轉てん；接受せつじゅ登記とうき之の主管しゅかん機關きかん應おう即そく核かく發はつ開業かいぎょう證書しょうしょ，並なみ報ほう請中央ちゅうおう主管しゅかん機關きかん備查。
第だい 13 條じょう
建築けんちく師し自じ行くだり停止ていし執と業ぎょう，應おう檢けん具ぐ開業かいぎょう證書しょうしょ，向原むかいはら登記とうき主管しゅかん機關きかん申請しんせい註銷開業かいぎょう證書しょうしょ。
第だい 14 條じょう
（刪除）
第だい 15 條じょう
直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん應おう備具開業かいぎょう建築けんちく師し登記とうき簿ぼ，載の明あきら左ひだり列れつ事項じこう：
一いち、開業かいぎょう申請しんせい書しょ所載しょさい事項じこう。
二に、開業かいぎょう證書しょうしょ號ごう數すう。
三さん、從業じゅうぎょう建築けんちく師し及技術ぎじゅつ人員じんいん姓名せいめい、受聘或ある解かい僱日期き。
四よん、登記とうき事項じこう之の變更へんこう。
五ご、獎懲種類しゅるい、期限きげん及事由じゆう。
六ろく、停止ていし執と業ぎょう日び期き及理由りゆう。
前項ぜんこう登記とうき簿ぼ按年另繕副本ふくほん，層そう報ほう內政部ぶ備案。
第だい 三さん 章しょう 開業かいぎょう建築けんちく師し之の業務ぎょうむ及責任せきにん
第だい 16 條じょう
建築けんちく師し受委託いたく人じん之の委託いたく，辦理建築けんちく物ぶつ及其實質じっしつ環境かんきょう之の調しらべ查、測量そくりょう、設計せっけい、監かん造づくり、估價、檢けん查、鑑定かんてい等とう各項かくこう業務ぎょうむ，並なみ得とく代だい委託いたく人じん辦理申請しんせい建築けんちく許可きょか、招商投とう標しるべ、擬なずらえ定てい施工しこう契約けいやく及其他た工程こうてい上じょう之の接せっ洽あまね事項じこう。
第だい 17 條じょう
建築けんちく師し受委託いたく設計せっけい之の圖樣ずよう、說明せつめい書しょ及其他た書しょ件けん，應おう合あい於建築法ちくほう及基於建築法ちくほう所しょ發布はっぷ之の建築けんちく技術ぎじゅつ規則きそく、建築けんちく管理かんり規則きそく及其他た有ゆう關せき法令ほうれい之の規定きてい；其設計けい內容，應おう能のう使し營造えいぞう業ぎょう及其他た設備せつび廠しょう商しょう，得とく以正確かく估價，按照施工しこう。
第だい 18 條じょう
建築けんちく師し受委託いたく辦理建築けんちく物ぶつ監かん造づくり時じ，應おう遵守じゅんしゅ左ひだり列れつ各かく款之規定きてい：
一いち、監督かんとく營造えいぞう業ぎょう依よ照あきら前條ぜんじょう設計せっけい之の圖說ずせつ施工しこう。
二に、遵守じゅんしゅ建築けんちく法令ほうれい所しょ規定きてい監かん造づくり人じん應おう辦事項じこう。
三さん、查核建築けんちく材料ざいりょう之の規格きかく及品質しつ。
四よん、其他約定やくじょう之の監かん造づくり事項じこう。
第だい 19 條じょう
建築けんちく師し受委託いたく辦理建築けんちく物ぶつ之の設計せっけい，應おう負ふ該工程こうてい設計せっけい之の責任せきにん；其受委託いたく監かん造づくり者しゃ，應おう負ふ監督かんとく該工程こうてい施工しこう之の責任せきにん，但ただし有ゆう關せき建築けんちく物ぶつ結構けっこう與あずか設備せつび等とう專業せんぎょう工程こうてい部分ぶぶん，除じょ五層以下非供公眾使用之建築物外，應おう由よし承うけたまわ辦建築けんちく師し交由依ゆい法ほう登記とうき開業かいぎょう之の專業せんぎょう技師ぎし負ふ責せめ辦理，建築けんちく師し並なみ負ふ連帶れんたい責任せきにん。當地とうち無む專業せんぎょう技師ぎし者しゃ，不在ふざい此限。
第だい 19-1 條じょう
經けい建築けんちく師し考試こうし及格，領有りょうゆう建築けんちく師し證書しょうしょ及建築けんちく師し開業かいぎょう證書しょうしょ者しゃ，除じょ法律ほうりつ另有規定きてい者しゃ外がい，得とく辦理建築けんちく科か工業こうぎょう技師ぎし業務ぎょうむ。
第だい 20 條じょう
建築けんちく師し受委託いたく辦理各項かくこう業務ぎょうむ，應おう遵守じゅんしゅ誠實せいじつ信用しんよう之の原則げんそく，不ふ得とく有ゆう不正ふせい當とう行為こうい及違反いはん或ある廢はい弛たゆ其業務ぎょうむ上じょう應おう盡つき之の義務ぎむ。
第だい 21 條じょう
建築けんちく師し對たい於承辦業務ぎょうむ所為しょい之の行為こうい，應おう負ふ法律ほうりつ責任せきにん。
第だい 22 條じょう
建築けんちく師し受委託いたく辦理業務ぎょうむ，其工作こうさく範圍はんい及應收おさむ酬むくい金きん，應おう與あずか委託いたく人じん於事前ぜん訂てい立りつ書面しょめん契約けいやく，共同きょうどう遵守じゅんしゅ。
第だい 23 條じょう
（刪除）
第だい 24 條じょう
建築けんちく師し對たい於公共こうきょう安全あんぜん、社會しゃかい福利ふくり及預防災ぼうさい害がい等とう有ゆう關せき建築けんちく事項じこう，經けい主管しゅかん機關きかん之の指定してい，應おう襄じょう助じょ辦理。
第だい 25 條じょう
建築けんちく師し不ふ得とく兼任けんにん或ある兼營けんえい左ひだり列れつ職業しょくぎょう：
一いち、依よ公務こうむ人員じんいん任用にんよう法ほう任用にんよう之の公務こうむ人員じんいん。
二に、營造えいぞう業ぎょう、營造えいぞう業ぎょう之の主任しゅにん技師ぎし或ある技師ぎし，或ある為ため營造えいぞう業ぎょう承うけたまわ攬工程こうてい之の保證人ほしょうにん。
三さん、建築けんちく材料ざいりょう商しょう。
第だい 26 條じょう
建築けんちく師し不ふ得とく允まこと諾だく他人たにん假借かしゃく其名義めいぎ執行しっこう業務ぎょうむ。
第だい 27 條じょう
建築けんちく師し對たい於因業務ぎょうむ知悉ちしつ他人たにん之の秘密ひみつ，不ふ得え洩も漏も。
第だい 四よん 章しょう 公會こうかい
第だい 28 條じょう
建築けんちく師し領りょう得とく開業かいぎょう證書しょうしょ後ご，非ひ加入かにゅう該管直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）建築けんちく師し公會こうかい，不ふ得とく執行しっこう業務ぎょうむ；建築けんちく師し公會こうかい對たい建築けんちく師し之の申請しんせい入會にゅうかい，不ふ得とく拒絕きょぜつ。
本法ほんぽう中華民國ちゅうかみんこく九きゅう十じゅう八はち年ねん十二月じゅうにがつ十じゅう一日修正之條文施行前已加入省公會執行業務之建築師，自じ該修正しゅうせい施行しこう之の日にち起おこり二年內得繼續執業。期限きげん屆とどけ滿まん前まえ，應おう加入かにゅう縣けん（市し）公會こうかい，縣けん（市し）公會こうかい未み成立せいりつ前まえ，得とく加入かにゅう鄰近縣けん（市し）公會こうかい。原はら省しょう建築けんちく師し公會こうかい應おう自じ期限きげん屆とどけ滿まん日び起おこり一いち年ねん內，辦理解散かいさん。
直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）建築けんちく師し公會こうかい應おう將しょう所屬しょぞく會員かいいん入會にゅうかい資料しりょう，轉送てんそう至いたり全國ぜんこく建築けんちく師し公會こうかい辦理登錄とうろく備查。
第だい一いち項こう開業かいぎょう建築けんちく師し，以加入かにゅう一いち個こ直轄ちょっかつ市し或ある縣けん（市し）建築けんちく師し公會こうかい為ため限げん。
第だい 28-1 條じょう
為ため促進そくしん金きん門馬かどま祖そ地區ちく及澎湖みずうみ縣けん之の建築けんちく師し公會こうかい發展はってん，規定きてい如下：
一いち、建築けんちく師し領りょう得とく開業かいぎょう證書しょうしょ後ご，得とく加入かにゅう金きん門馬かどま祖そ地區ちく、澎湖縣けん之の建築けんちく師し公會こうかい，不ふ受前條ぜんじょう第だい四項規定之限制；非ひ加入かにゅう該管金きん門馬かどま祖そ地區ちく、澎湖縣けん之の建築けんちく師し公會こうかい，不ふ得とく於金門馬かどま祖そ地區ちく、澎湖縣けん執行しっこう業務ぎょうむ。但ただし在ざい該管金きん門馬かどま祖そ地區ちく及澎湖みずうみ縣けん之の建築けんちく師し公會こうかい未み成立せいりつ前まえ，不在ふざい此限。
二に、領有りょうゆう金きん門馬かどま祖そ地區ちく或ある澎湖縣けん開業かいぎょう證書しょうしょ之の建築けんちく師し，得とく加入かにゅう臺灣たいわん本島ほんとう之の直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）公會こうかい，並なみ以一いち個こ為ため限げん。
原はら福建ふっけん省しょう建築けんちく師し公會こうかい應おう變更へんこう組織そしき為ため金きん門馬かどま祖そ地區ちく之の建築けんちく師し公會こうかい，並なみ以會所しょ所在地しょざいち之の當地とうち政府せいふ為ため主管しゅかん機關きかん。
第だい 29 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい於直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）組ぐみ設しつらえ之これ，並なみ設しつらえ全國ぜんこく建築けんちく師し公會こうかい於中央ちゅうおう政府せいふ所在地しょざいち。但ただし報むくい經けい中央ちゅうおう主管しゅかん機關きかん核かく准じゅん者しゃ，得とく設しつらえ於其他た地區ちく。
第だい 30 條じょう
直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）有ゆう登記とうき開業かいぎょう之の建築けんちく師し達たち九きゅう人にん以上いじょう者しゃ，得とく組織そしき建築けんちく師し公會こうかい；其不足ふそく九きゅう人にん者しゃ，得とく加入かにゅう鄰近直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）之の建築けんちく師し公會こうかい或ある共同きょうどう組織そしき之の。
同どう一或共同組織之行政區域內，其組織そしき同級どうきゅう公會こうかい，以一いち個こ為ため限げん。
第だい 31 條じょう
全國ぜんこく建築けんちく師し公會こうかい，應おう由よし直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）建築けんちく師し公會こうかい共同きょうどう組織そしき之の。
各かく直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）建築けんちく師し公會こうかい，應おう自じ組織そしき完成かんせい之の日にち起おこり六ろく個月かげつ內，加入かにゅう全國ぜんこく建築けんちく師し公會こうかい，全國ぜんこく建築けんちく師し公會こうかい不ふ得とく拒絕きょぜつ。
第だい 31-1 條じょう
本法ほんぽう中華民國ちゅうかみんこく九きゅう十じゅう八はち年ねん十二月じゅうにがつ十じゅう一いち日にち修正しゅうせい之の條文じょうぶん施行しこう前まえ，已やめ設立せつりつ之の中華民國ちゅうかみんこく建築けんちく師し公會こうかい全國ぜんこく聯合れんごう會かい，應おう自じ該修正しゅうせい施行しこう之の日にち起おこり二に年ねん內，依よ本法ほんぽう規定きてい變更へんこう組織そしき為ため全國ぜんこく建築けんちく師し公會こうかい；原ばら已やめ設立せつりつ之の臺灣たいわん省しょう建築けんちく師し公會こうかい所屬しょぞく各かく縣けん（市し）辦事處しょ，得とく於三さん年ねん內調整ちょうせい、變更へんこう組織そしき或ある併入各かく直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）建築けんちく師し公會こうかい；其所屬しょぞく直轄ちょっかつ市し聯絡れんらく處しょ得とく調整ちょうせい、變更へんこう組織そしき或ある併入各かく該直轄ちょっかつ市し建築けんちく師し公會こうかい。
因いん第だい二に十じゅう八條之一第二項及前項調整或變更組織而財產移轉，適用てきよう下か列れつ規定きてい：
一いち、所書ところがき立りつ之の各項かくこう契ちぎり據よりどころ憑證，免めん徵ちょう印しるし花はな稅ぜい。
二に、其移轉いてん之の有價ゆうか證券しょうけん，免めん徵ちょう證券しょうけん交易こうえき稅ぜい。
三さん、其移轉いてん貨物かもつ或ある勞務ろうむ，非ひ屬ぞく營業えいぎょう稅ぜい之の課徵かちょう範圍はんい。
四よん、其不動產ふどうさん移轉いてん，免めん徵ちょう契ちぎり稅ぜい及不課徵かちょう土地とち增ぞう值稅。但ただし土地とち於再移轉いてん時じ，以前いぜん項こう調整ちょうせい或ある變更へんこう組織そしき前ぜん該土地ち之の原げん規定きてい地價ちか或ある前ぜん次つぎ移轉いてん現げん值為原げん地價ちか，計算けいさん漲みなぎ價あたい數すう額がく，課徵かちょう土地とち增ぞう值稅。
第だい 32 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい之の主管しゅかん機關きかん為ため主管しゅかん社會しゃかい行政ぎょうせい機關きかん。但ただし其目的もくてき事業じぎょう，應おう受主管しゅかん建築けんちく機關きかん之の指導しどう、監督かんとく。
第だい 33 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい設しつらえ理事りじ、監事かんじ，由ゆかり會員かいいん大會たいかい選せん舉之；其名額がく如下：
一いち、建築けんちく師し公會こうかい之の理事りじ不ふ得とく逾二に十じゅう五ご人にん；監事かんじ不ふ得とく逾七なな人にん。
二に、全國ぜんこく建築けんちく師し公會こうかい之の理事りじ不ふ得とく逾三さん十じゅう五ご人にん；監事かんじ不ふ得とく逾十じゅう一いち人にん。
三さん、候補こうほ理り、監事かんじ不ふ得とく超過ちょうか理り、監事かんじ名めい額がく二に分ふん之の一いち。
前項ぜんこう理事りじ、監事かんじ之の任期にんき為ため三さん年ねん，連れん選せん得とく連れん任にん一いち次じ。
第だい 34 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい每年まいとし開會かいかい員いん大會たいかい一いち次じ，必要ひつよう時じ得とく召開臨時りんじ大會たいかい；如經會員かいいん五ご分ふん之の一いち以上いじょう之の要求ようきゅう，應おう召開臨時りんじ大會たいかい。
會員かいいん大會たいかい，須有會員かいいん二に分ふん之の一いち以上いじょう出席しゅっせき，始はじめ得とく開會かいかい。但ただし章程しょうてい另有規定きてい會員かいいん大會たいかい出席しゅっせき會員かいいん低てい於二に分ふん之の一いち者しゃ，不在ふざい此限。
會員かいいん大會たいかい依よ前項ぜんこう但書ただしがき之の規定きてい召開者しゃ，會員かいいん應おう親おや自じ出席しゅっせき，不ふ得とく委託いたく他人たにん代理だいり。
第だい 35 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい應おう訂てい立りつ章程しょうてい，造みやつこ具ぐ會員かいいん簡表及職員しょくいん名めい冊さつ，申請しんせい該管社しゃ政せい主管しゅかん機關きかん核かく准なぞらえ，並なみ應分おうぶん報ほう各かく該主管しゅかん機關きかん備案。
第だい 36 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい章程しょうてい，應おう規定きてい下か列れつ事項じこう：
一いち、名稱めいしょう、地區ちく及會所しょ所在地しょざいち。
二に、宗旨しゅうし、組織そしき及任務にんむ。
三さん、會員かいいん之の入會にゅうかい及退會かい。
四よん、會員かいいん之の權利けんり及義務ぎむ。
五ご、理事りじ、監事かんじ、候補こうほ理事りじ、候補こうほ監事かんじ之の名な額がく、權限けんげん、任期にんき及其選任せんにん、解任かいにん。
六ろく、會議かいぎ。
七なな、會員かいいん遵守じゅんしゅ之の公約こうやく。
八はち、建築けんちく師し紀律きりつ委員いいん會かい之の組織そしき及風紀ふうき維持いじ方法ほうほう。
九きゅう、會費かいひ、經費けいひ及會計かいけい。
十じゅう、其他處理しょり會務かいむ之の必要ひつよう事項じこう。
直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）建築けんちく師し公會こうかい訂てい立りつ章程しょうてい，不ふ得とく牴觸ていしょく全國ぜんこく建築けんちく師し公會こうかい章程しょうてい。
全國ぜんこく建築けんちく師し公會こうかい章程しょうてい，應おう規定きてい有ゆう關せき各かく直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）建築けんちく師し公會こうかい之の聯れん繫協調きょうちょう事項じこう。
第だい 37 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい應おう訂てい立りつ建築けんちく師し業務ぎょうむ章あきら則そく，載の明あきら業務ぎょうむ內容、受取うけとり酬むくい金きん標準ひょうじゅん及應盡つき之の責任せきにん、義務ぎむ等とう事項じこう。
前項ぜんこう業務ぎょうむ章あきら則そく，應おう經けい會員かいいん大會たいかい通過つうか，在ざい直轄ちょっかつ市し者しゃ，報ほう請所在地しょざいち主管しゅかん建築けんちく機關きかん，核かく轉てん內政部ぶ核かく定てい；在ざい省しょう者しゃ，報ほう請內政せい部ぶ核かく定じょう。
第だい 38 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい所在地しょざいち之の主管しゅかん社會しゃかい行政ぎょうせい機關きかん及主管しゅかん建築けんちく機關きかん於建築けんちく師し公會こうかい召開會員かいいん大會たいかい時じ，應おう派は員いん出席しゅっせき指導しどう；理り監事かんじ會議かいぎ得とく派は員いん出席しゅっせき指導しどう，並なみ得とく核かく閱其會議かいぎ紀き錄ろく。
第だい 39 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい應おう將はた左ひだり列れつ事項じこう分別ふんべつ呈てい報ほう所在地しょざいち主管しゅかん社會しゃかい行政ぎょうせい機き關與かんよ主管しゅかん建築けんちく機關きかん：
一いち、建築けんちく師し公會こうかい章程しょうてい。
二に、會員かいいん名めい冊さつ及會員かいいん之の入會にゅうかい、退會たいかい。
三さん、理事りじ、監事かんじ選せん舉情形がた及當選とうせん人じん姓名せいめい。
四よん、會員かいいん大會たいかい、理事りじ、監事かんじ會議かいぎ之の開會かいかい日び期き、時間じかん、處しょ所しょ及會議かいぎ情じょう形がた。
五ご、提議ていぎ、決議けつぎ事項じこう。
前項ぜんこう呈てい報ほう，由ゆかり所在地しょざいち主管しゅかん社會しゃかい行政ぎょうせい機關きかん轉てん報ほう內政部ぶ核かく備。
第だい 40 條じょう
建築けんちく師し公會こうかい違反いはん法令ほうれい或ある建築けんちく師し公會こうかい章程しょうてい者しゃ，主管しゅかん社會しゃかい行政ぎょうせい機關きかん得分とくぶん別べつ施ほどこせ以左列れつ之の處分しょぶん：
一いち、警告けいこく。
二に、撤銷其決議けつぎ。
三さん、整理せいり。
前項ぜんこう第だい一款及第二款之處分，主管しゅかん建築けんちく機關きかん並なみ得とく為之ためゆき。
第だい 五ご 章しょう 獎懲
第だい 41 條じょう
建築けんちく師し有ゆう左ひだり列れつ情事じょうじ之の一いち者しゃ，直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん得とく予よ以獎勵之；特別とくべつ優ゆう異こと者しゃ，層そう報ほう內政部ぶ獎勵之の：
一いち、對たい建築けんちく法規ほうき、區域くいき計畫けいかく或ある都市とし計畫けいかく襄じょう助じょ研究けんきゅう及建議けんぎ，有ゆう重大じゅうだい貢獻こうけん者しゃ。
二に、對たい公共こうきょう安全あんぜん、社會しゃかい福利ふくり或ある預あずか防災ぼうさい害がい等とう有ゆう關せき建築けんちく事項じこう襄じょう助じょ辦理，成績せいせき卓たく著者ちょしゃ。
三さん、對たい建築けんちく設計せっけい或ある學術がくじゅつ研究けんきゅう有ゆう卓越たくえつ表現ひょうげん者しゃ。
四よん、對たい協きょう助じょ推行建築けんちく實務じつむ著ちょ有ゆう成績せいせき者しゃ。
第だい 42 條じょう
建築けんちく師し之の獎勵如左：
一いち、嘉よしみ獎。
二に、頒發獎狀。
第だい 43 條じょう
建築けんちく師し未み經けい領有りょうゆう開業かいぎょう證書しょうしょ、已やめ撤銷或ある廢止はいし開業かいぎょう證書しょうしょ、未み加入かにゅう建築けんちく師し公會こうかい或ある受停止ていし執行しっこう業務ぎょうむ處分しょぶん而擅自じ執と業者ぎょうしゃ，除じょ勒令停とま業ぎょう外がい，並なみ處ところ新臺しんだい幣ぬさ一萬元以上三萬元以下之罰鍰；其不遵從而繼續けいぞく執と業者ぎょうしゃ，得とく按次連續れんぞく處罰しょばつ。
第だい 43-1 條じょう
建築けんちく師し違反いはん第だい九きゅう條じょう之の一いち規定きてい，開業かいぎょう證書しょうしょ已やめ逾有效ゆうこう期間きかん未申ひつじさる請換發はつ，而繼續けいぞく執行しっこう建築けんちく師し業務ぎょうむ者しゃ，處ところ新臺しんだい幣ぬさ六ろく千元以上一萬五千元以下罰鍰，並なみ令れい其限期き補ほ辦申請しんせい；屆とどけ期き不ふ遵從而繼續けいぞく執と業者ぎょうしゃ，得とく按次連續れんぞく處罰しょばつ。
第だい 44 條じょう
（刪除）
第だい 45 條じょう
建築けんちく師し之の懲戒ちょうかい處分しょぶん如下：
一いち、警告けいこく。
二に、申さる誡。
三さん、停止ていし執行しっこう業務ぎょうむ二に月がつ以上いじょう二に年ねん以下いか。
四よん、撤銷或ある廢止はいし開業かいぎょう證書しょうしょ。
建築けんちく師し受申誡處分しょぶん三さん次じ以上いじょう者しゃ，應おう另受停止ていし執行しっこう業務ぎょうむ時限じげん之の處分しょぶん；受停止ていし執行しっこう業務ぎょうむ處分しょぶん累計るいけい滿まん五ご年ねん者しゃ，應おう廢止はいし其開業かいぎょう證書しょうしょ。
第だい 46 條じょう
建築けんちく師し違反いはん本法ほんぽう者しゃ，依よ下しも列れつ規定きてい懲戒ちょうかい之の：
一いち、違反いはん第だい十じゅう一條至第十三條或第五十四條第三項規定情事之一者，應おう予よ警告けいこく或ある申さる誡。
二に、違反いはん第だい六ろく條じょう、第だい二に十じゅう四條或第二十七條規定情事之一者，應おう予よ申さる誡或停止ていし執行しっこう業務ぎょうむ。
三さん、違反いはん第だい二に十じゅう五ご條じょう之の規定きてい者しゃ，應おう予よ停止ていし執行しっこう業務ぎょうむ，其不遵從而繼續けいぞく執と業者ぎょうしゃ，應おう予よ廢止はいし開業かいぎょう證書しょうしょ。
四よん、違反いはん第だい十じゅう七條或第十八條規定情事之一者，應おう予よ警告けいこく、申さる誡或停止ていし執行しっこう業務ぎょうむ或ある廢止はいし開業かいぎょう證書しょうしょ。
五ご、違反いはん第だい四よん條じょう或ある第だい二に十じゅう六ろく條じょう之の規定きてい者しゃ，應おう予よ撤銷或ある廢止はいし開業かいぎょう證書しょうしょ。
第だい 47 條じょう
直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん對たい於建築けんちく師し懲戒ちょうかい事項じこう，應おう設置せっち建築けんちく師し懲戒ちょうかい委員いいん會かい處理しょり之の。建築けんちく師し懲戒ちょうかい委員いいん會かい應おう將しょう交付こうふ懲戒ちょうかい事項じこう，通知つうち被ひ付づけ懲戒ちょうかい之の建築けんちく師し，並なみ限げん於二に十日內提出答辯或到會陳述；如不遵限提出ていしゅつ答辯とうべん或ある到いた會かい陳述ちんじゅつ時じ，得とく逕行決定けってい。
第だい 48 條じょう
被ひ懲戒ちょうかい人じん對たい於建築けんちく師し懲戒ちょうかい委員いいん會かい之の決定けってい，有ゆう不服ふふく者しゃ，得とく於通知つうち送達そうたつ之の翌日よくじつ起おこり二に十じゅう日にち內，向こう內政部ぶ建築けんちく師し懲戒ちょうかい覆審ふくしん委員いいん會かい申請しんせい覆審ふくしん。
第だい 49 條じょう
建築けんちく師し懲戒ちょうかい委員いいん會かい及建築けんちく師し懲戒ちょうかい覆審ふくしん委員いいん會かい之の組織そしき，由ゆかり內政部ぶ訂てい定じょう，報ほう請行政ぎょうせい院いん備案。
第だい 50 條じょう
建築けんちく師し有ゆう第だい四十六條各款情事之一時，利害りがい關係かんけい人じん、直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん或ある建築けんちく師し公會こうかい得とく列れつ舉事實じじつ，提出ていしゅつ證據しょうこ，報ほう請或由よし直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん交付こうふ懲戒ちょうかい。
第だい 51 條じょう
被ひ懲戒ちょうかい人じん之の處分しょぶん確定かくてい後ご，直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）主管しゅかん機關きかん應おう予よ執行しっこう，並なみ刊かん登とう公報こうほう或ある公告こうこく。
第だい 六ろく 章しょう 附則ふそく
第だい 52 條じょう
本法ほんぽう施行しこう前まえ，領有りょうゆう建築けんちく師し甲かぶと等とう開業かいぎょう證書しょうしょ有ゆう案あん者しゃ，仍得充たかし建築けんちく師し。但ただし應おう依よ本法ほんぽう規定きてい，檢けん具ぐ證しょう件けん，申請しんせい內政部ぶ核かく發はつ建築けんちく師し證書しょうしょ。
本法ほんぽう施行しこう前まえ，領有りょうゆう建築けんちく科か工業こうぎょう技師ぎし證書しょうしょ者しゃ，準用じゅんよう前項ぜんこう之の規定きてい。
第だい 52-1 條じょう
第だい二條第一項第五款建築科工業技師檢覈取得建築師證書者，限げん期き於中華民國ちゅうかみんこく七なな十じゅう四よん年ねん六ろく月がつ三さん十日前辦理完畢，逾期不ふ再さい受理じゅり。
依よ前條ぜんじょう及本條ほんじょう前項ぜんこう之の規定きてい檢けん覈領有りょうゆう建築けんちく師し證書しょうしょ者しゃ，自じ中華民國ちゅうかみんこく七なな十じゅう五年一月一日起不得同時執行建築師、土木どぼく科か工業こうぎょう技師ぎし或ある建築けんちく科か工業こうぎょう技師ぎし業務ぎょうむ；已やめ執行しっこう者しゃ應おう取消とりけし其一。第だい十じゅう九條之一建築師辦理建築科工業技師業務者亦同。
第だい 53 條じょう
本法ほんぽう施行しこう前まえ，領有りょうゆう建築けんちく師し乙おつ等とう開業かいぎょう證書しょうしょ者しゃ，得とく於本法ほう施行しこう後ご，憑原領りょう開業かいぎょう證書しょうしょ繼續けいぞく執行しっこう業務ぎょうむ。但ただし其受委託いたく設計せっけい或ある監かん造づくり之の工程こうてい造づくり價か以在一定限額以下者為限。
前項ぜんこう領有りょうゆう乙おつ等とう開業かいぎょう證書しょうしょ受委託いたく設計せっけい或ある監かん造づくり之の工程こうてい造づくり價あたい限げん額がく，由よし直轄ちょっかつ市し、縣けん（市し）政府せいふ定之さだゆき，並なみ得とく視し地方ちほう經濟けいざい變動へんどう情じょう形がた，報ほう經けい內政部ぶ核かく定じょう後ご予よ以調整ちょうせい。
第だい 54 條じょう
外國がいこく人じん得え依よ中華民國ちゅうかみんこく法律ほうりつ應おう建築けんちく師し考試こうし。
前項ぜんこう考試こうし及格領有りょうゆう建築けんちく師し證書しょうしょ之の外國がいこく人じん，在ざい中華民國ちゅうかみんこく執行しっこう建築けんちく師し業務ぎょうむ，應おう經けい內政部ぶ之の許可きょか，並なみ應おう遵守じゅんしゅ中華民國ちゅうかみんこく一切法令及建築師公會章程及章則。
外國がいこく人じん經けい許可きょか在ざい中華民國ちゅうかみんこく開業かいぎょう為ため建築けんちく師し者しゃ，其有關せき業務ぎょうむ上じょう所用しょよう之の文ぶん件けん、圖說ずせつ，應おう以中華民國ちゅうかみんこく文字もじ為ため主ぬし。
第だい 55 條じょう
建築けんちく師し證書しょうしょ及建築けんちく師し開業かいぎょう證書しょうしょ之の證書しょうしょ費ひ金額きんがく，由ゆかり內政部ぶ定之さだゆき。
第だい 56 條じょう
本法ほんぽう施行しこう細則さいそく，由ゆかり內政部ぶ定之さだゆき。
第だい 57 條じょう
本法ほんぽう自公じこう布ぬの日び施行しこう。
本法ほんぽう中華民國ちゅうかみんこく八はち十じゅう六ろく年ねん五ご月がつ七なな日にち修正しゅうせい公布こうふ之の第だい五ご十じゅう四よん條じょう，其施行しこう日び期き由よし行政ぎょうせい院いん定之さだゆき；九きゅう十じゅう八はち年ねん五ご月がつ十じゅう二に日にち修正しゅうせい之の條文じょうぶん，自じ九きゅう十じゅう八はち年ねん十じゅう一いち月がつ二に十じゅう三さん日にち施行しこう。