次世代じせだいの歌姫うたひめ・安田やすだレイ「立たつことが精しらげ一いち杯はいだった」自身じしんの成長せいちょうを語かたる

7月がつにソロデビュー1周年しゅうねんを迎むかえ、勢いきおいを増ます安田やすだは、「iTunes Festival 2014」のYahoo!スマホガイド公式こうしきレポーターに抜擢ばってき。イギリス・ロンドンに赴おもむき、現地げんちのレポートを敢行かんこうした。豪華ごうかアーティストが集結しゅうけつし、30日間にちかん連続れんぞくで白熱はくねつのライブを繰くり広ひろげる同どうイベントで、安田やすだは何なにを感かんじたのか。さらに1つの目標もくひょうであったファーストアルバムリリースを控ひかえる心境しんきょうに迫せまった。

著名ちょめいアーティストに突撃とつげきインタビュー

― 「iTunes Festival 2014」のレポートの模様もよう、拝見はいけんしました。とても楽たのしそうでしたが、いかがでしたか？

安田やすだ：「iTunes Festival 2014」は、30日間にちかんに渡わたり毎日まいにちいろんなアーティストの方ほうのライブが行おこなわれます。私わたしは最初さいしょの3日間にちかんを現地げんちからレポートしました。何なん組くみかの出演しゅつえんアーティストに直接ちょくせつインタビューをさせていただくこともできたんですけど、英語えいごでのインタビューはとても新鮮しんせんでした。少すこし緊張きんちょうしましたが、皆みなさんとてもフレンドリーでたくさんお話はなしを伺うかがうことができたので、とても楽たのしくインタビューをすることができました。

― 特技とくぎの英語えいごが活いかされましたね！

安田やすだ：はい。私わたし自身じしん、日本にっぽんとアメリカのハーフなのですが、英語えいごでインタビューをするという経験けいけんは初はじめてでした。英語えいごが喋しゃべれて良よかったと思おもいました。

― インタビューされた方ほうの中なかで、とくに印象いんしょうに残のこっている方ほうを教おしえてください。

安田やすだ：Clean Bandit（クリーン・バンディット）さんです。イギリスで人気にんき急上昇きゅうじょうしょう中ちゅうのユニットなのですが、日本にっぽんがお好すきということで、築地つきじでPVを撮影さつえいされたこともあり、日本にっぽんの話題わだいで盛もり上あがりました。築地つきじや京都きょうとなど渋しぶいところがお好すきだそうで、とても印象いんしょうに残のこっています。

― インタビュー以外いがいにも、レポーターとして感銘かんめいを受うけたことやインスピレーションを受うけたことはありますか？

安田やすだ：Clean Banditさんの曲きょくは日本にっぽんでもラジオなどで耳みみにする機会きかいが多おおく、私わたし自身じしん、気きになっていたグループでした。実際じっさいに生なまでライブを見みることができたことはもちろんですが、ライブの前まえにインタビューをさせてもらったのでより彼かれらの音楽おんがくに引ひき込こまれました。

― Clean Banditさん以外いがいに、印象いんしょうに残のこった方ほうのステージを教おしえてください。

安田やすだ：Beck（ベック）さんのステージは、自分じぶんが想像そうぞうしていたライブステージとは全まったく異ことなっていました。ただ歌うたうだけでなく、踊おどるなど観客かんきゃくを巻まき込こみ、会場かいじょうが一体いったいとなっていて、とても刺激しげきを受うけました。

世界せかいの音楽おんがくに触ふれて

― 今回こんかいの「iTunes Festival 2014」を通とおして、どんな発見はっけんがありましたか？

安田やすだ：普段ふだん聴きいたことがない音楽おんがくにも触ふれることができ、もっともっといろんな音楽おんがくを聴きいて、もっともっとライブを見みたいと感かんじました。もっともっと音楽おんがくの勉強べんきょうをしないといけないなって。

― アーティストとして吸収きゅうしゅうすることがたくさんあったようですね。

安田やすだ：はい！アーティストのキャラクターが違ちがえば、音楽おんがくのスタイルやファン層そうも違ちがう。そうすると空気くうき感かんも異ことなり、同おなじ会場かいじょうでもまったく別べつのステージが生うまれます。もっといろんな音楽おんがくを聴ききたいと思おもいました。

― 改あらためて、レポートを振ふり返かえってみていかがですか？

安田やすだ：実じつは、最初さいしょはレポーターということで、レポートだけをしに行いくという心持こころもちだったんです。しかし、話はなしが進すすんでいくうちにインタビューも担当たんとうすることになり、それを聞きいてから緊張きんちょうしだしました。相手あいては世界せかいで活躍かつやくされるアーティストさんばかり。有名ゆうめいなのはもちろん、普段ふだんから自分じぶんが触ふれている音楽おんがくということもあり、最初さいしょは緊張きんちょうと不安ふあんで「大丈夫だいじょうぶかな」と思おもってしまったことも。でも、いざご本人ほんにんにお会あいしてお話はなしを伺うかがうと、皆みなさんとてもフレンドリーでした。来きてよかったな、選えらんでもらえてよかったなと思おもいます。

ロンドンでの思おもい出で

― お写真しゃしんもたくさん公開こうかいされていましたね。どんな反響はんきょうがありましたか？

安田やすだ： Twitterやブログでも公開こうかいしているのですが、皆みなさんに「いい写真しゃしんだね」と言いっていただけました。ロンドンに行いったのは今回こんかいが初はじめてでしたが、本当ほんとうに街並まちなみが可愛かわいくてたくさん写真しゃしんを撮とりました。

― 現地げんちでの思おもい出でを教おしえてください。

安田やすだ：プライベートではショッピングを楽たのしみました。雑貨ざっか屋やさんや洋服ようふく屋やさん、香水こうすい屋やさんなど本当ほんとうにかわいいお店みせばかりで。ロンドンでは、自分じぶんへのご褒美ほうびとしてペンハリガンの香水こうすいを買かいました。またイギリスの老舗しにせ百貨店ひゃっかてんのフォートナム＆メイソンへ行いき、ケーキとアフタヌーンティーをいただいたことも思おもい出でです。

― 安田やすださんのファッションもとてもロンドンらしいですね！コーディネートは意識いしきされたのでしょうか？

安田やすだ：そうですね。今回こんかい、ロンドンへ行いくということでロンドンガールを意識いしきしてみました！

いくつもの初はつ挑戦ちょうせんが詰つまったファーストアルバム

「iTunes Festival 2014」で世界せかいの著名ちょめいアーティストの音楽おんがくに触ふれ、今後こんごの活動かつどうにさらなる意欲いよくを示しめした安田やすだレイ。そんな彼女かのじょは10月8日にちにファーストアルバム「Will」をリリースした。リリース前まえに行いったモデルプレスのインタビューで、安田やすだは1つの目標もくひょうであったファーストアルバムへの思おもい入いれを語かたった。

― 10月8日にちにいよいよファーストアルバム「Will」が発売はつばいされますね。今いまの心境しんきょうはいかがですか？

安田やすだ：ずっと目標もくひょうにしていたアルバムリリースですが、「いよいよ10月がつ8日にちに実現じつげんするんだ！」と考かんがえると、まだあまり実感じっかんが沸わいてこない部分ぶぶんも。でも、今回こんかいのアルバムには、私わたしにとっての初はつチャレンジがいくつも詰つまっています。他たのアーティストさんとのフィーチャリング曲きょく、バラード曲きょく、カバー曲きょくなど、今いままでの安田やすだレイにない音楽おんがくに挑戦ちょうせんしました。

― 他たのアーティストさんとのコラボレーションということで、フィーチャリング曲きょくは難むずかしかったですか？

安田やすだ：「One More Time feat．Matt Cab」という曲きょくでMatt Cab（マット・キャブ）さんを迎むかえ、初はじめてのフィーチャリング曲きょくにチャレンジしました。最初さいしょは不安ふあんでしたが、良よい緊張きんちょう感かんに包つつまれ、いいものを作つくりたいという1つの気持きもちでレコーディングに臨のぞみました。Mattさんの甘あまくて優やさしい声こえと、相反あいはんする私わたしの力強ちからづよい声こえがポイントです。曲きょくができて、Mattさんから「すごくいい曲きょくだよね。今回こんかい、関かかわらせてくれてありがとう」と、とても嬉うれしいお言葉ことばをいただきました。お互たがいにとって、いいものができたなと感かんじています。

― カバー曲きょくを歌うたう上うえで、大切たいせつにしたことや工夫くふうしたことを教おしえてください。

安田やすだ：カバーした「Heavenly Star」という曲きょくは、私わたしが音楽おんがくをスタートするきっかけであった元気げんきロケッツというユニットの曲きょくなんです。原曲げんきょくはダンサブルな曲調きょくちょうで、アップテンポな楽曲がっきょくですが、原曲げんきょくとは真ま逆ぎゃくなことをしたいと思おもい、今回こんかいはアコースティック・ギターと私わたしの声こえだけで編曲へんきょくしています。朝あさの目覚めざめや夜よる寝ねる前まえなど、リラックスしたいときにぴったりな心しん優やさしいサウンドになっています。

― バラードも初はじめて歌うたわれるんですよね！

安田やすだ：はい！もともとバラード曲きょくが好すきでずっとバラード曲きょくを歌うたいたいという気持きもちがありました。今回こんかい、初はじめてバラード曲きょくに挑戦ちょうせんしましたが、改あらためていいなと感かんじました。

― いくつもの初はじめてが詰つまったファーストアルバムですね！

安田やすだ：安田やすだレイとしてデビューしてから聴きいてくださっている方ほうも、ソロデビュー前まえの元気げんきロケッツ時代じだいから聴きいてくださっている方ほうも楽たのしんでいただけるかと思おもいます。もちろん、このアルバムをきっかけに、初はじめて安田やすだレイを知しっていただけた方ほうにもぜひ聴きいていただきたいです。

アルバムタイトルに込こめられた想おもいとは

― ところで、アルバムのタイトル「Will」にはどのような思おもいが込こめられていますか？

安田やすだ：タイトルを決きめるときに、長ながいタイトルにも魅力みりょくを感かんじましたが、一言ひとことにまとめたいと思おもったんです。強つよいワードがいいなと考かんがえ、思おもいついたのが意思いしや決意けついといった意味いみの “will”。決けっしてライトな気持きもちではありませんが、少すこし弱よわい意思いしだった今いままでの“wish”が、「絶対ぜったい叶かなえる！」といった強つよい思おもい“will”に変かわったんです。このアルバムをきっかけに、実現じつげんさせたい目標もくひょうがたくさんあるので、その目標もくひょうをどんどん自分じぶんのものにしていきたいという思おもいを込こめて「Will」というタイトルを付つけました。

― 安田やすださんの強つよい想おもいが感かんじられますね。では、特とくに思おもい入いれのある楽曲がっきょくを教おしえてください。

安田やすだ：シングルとして発表はっぴょうした曲きょくですが、「Brand New Day」はこのアルバムを引ひっ張ぱってくれているように思おもいます。これからの未来みらい、そしてアルバムタイトルの「Will」という言葉ことばにもリンクしていますよね。「もっともっと新あたらしいことにチャレンジしていきたい」「安田やすだレイとして安田やすだレイにしかできないことをやっていきたい」という気持きもちを表あらわしている楽曲がっきょくです。

― 曲きょく順じゅんはご自身じしんで考案こうあんされたのですか？

安田やすだ：はい。ストーリー性せいを持もたせるように工夫くふうしました。序盤じょばんはデビュー曲きょくやアップテンポで明あかるい曲きょくが続つづき、中盤ちゅうばんで一いち度どバラードコーナーに入はいりトーンダウン。失恋しつれんソングが続つづくのですが、9曲きょく目めの「Mirror」で自分じぶんを見みつめ直なおし、もう一度いちど立たち上あがる。未来みらいに向むかっていけるように「終おわりじゃないよ。ここからまだまだ未来みらいがあるよ」というメッセージを込こめました。それから1曲きょく目めの「in the room」という曲きょくですが、実じつはもともと収録しゅうろくの予定よていはなかったんです。レコーディングの際さい、ギターリストさんがポロンポロンと奏かなでた音おとに、私わたしが横よこで鼻歌はなうたを載のせたのですが、これをプロデューサーさんが気きに入いってくれて、「CD入いれちゃおうよ」という話はなしになりました。

― 素敵すてきですね！アルバム制作せいさくを振ふり返かえってみての心境しんきょうをお聞きかせください。

安田やすだ：アルバムは曲きょく数すうが多おおい分ぶん、シングルでは出来できなかったことにチャレンジできました。アルバムだからこそできることが増ふえて、初はつ挑戦ちょうせんのことがたくさんあった今いま作さくですが、すごく楽たのしくレコーディングできました！

― デビューからファーストアルバムリリースまでを振ふり返かえっていかがですか？

安田やすだ：1年ねんと少すこしの月日つきひが経たちましたが、1年ねん前まえの自分じぶんのライブ映像えいぞうを見みると「あぁ、成長せいちょうできたな」と思おもうくらいに自分じぶんの中なかで変化へんかが起おきています。以前いぜんはライブに立たつことが精一杯せいいっぱいで、なかなか納得なっとくのいくライブが出来できませんでしたが、最近さいきんではやっと落おち着ついて歌うたえるようになり、ファンの方ほうとコミュニケーションをとることができるようになりました。出来できることが日ひに日ひに増ふえて、楽たのしさがもっともっと大おおきくなりました。

ファーストアルバムを引ひっ提さげて、初はつのライブツアーを実施じっし

― 来年らいねん1月がつからは初はじめてのライブツアーも始はじまるそうですね！

安田やすだ：はい！ワンマンでライブをするのは初はじめてで、各地かくちを回まわるのですが、まだ全然ぜんぜん実感じっかんが沸わいてこなくて。これまで、ステージでは多おおくても6曲きょくほどしか歌うたったことがないので、どんなものになるんだろうというワクワクと少すこしの不安ふあんがあります。でも、絶対ぜったい楽たのしいライブにするという気持きもちが大おおきいことは確たしかです。すごく楽たのしみです。

― ワンマンでの長時間ちょうじかんのライブに向むけて、準備じゅんびしていることはありますか？

安田やすだ：ウォーキングやランニングをして、体力たいりょく作づくりを少すこしずつ始はじめています。また、普段ふだんライブで歌うたっている曲きょく以外いがいも練習れんしゅうしています。

― ロンドンではたくさんのことを吸収きゅうしゅうされたかと思おもいますが、今回こんかいのライブでやってみたいことを教おしえてください。

安田やすだ：洋楽ようがくのカバー曲きょくにチャレンジしてみたいと思おもっています。この前まえ、Twitterでファンの方ほうに「どんな曲きょくが聴きいてみたい？」と呼よびかけたら、いろんなジャンルのリクエストをいただきました。本当ほんとうにたくさんのリクエストが届とどいて面白おもしろかったのですが、その中なかから1曲きょくを披露ひろうできたらいいなって思おもいます。

さらなる目標もくひょう＆夢ゆめを叶かなえる秘訣ひけつ

― アルバムリリースという夢ゆめが今回こんかい叶かないましたが、今後こんごの目標もくひょうをお聞きかせください。

安田やすだ：アルバムをリリースして、来年らいねんはツアーを行おこなって、その先さきは海外かいがいでもライブをやってみたいと思おもいます。アジアやヨーロッパでJ－POPの良よさを伝つたえていきたいです。

― では最後さいごに、モデルプレス読者どくしゃに向むけて夢ゆめを叶かなえるメッセージをお願ねがいします。

安田やすだ：アルバムの中なかの「Inside Out」という曲きょくでも伝つたえているメッセージなのですが、「自分じぶんの中なかでリミットを決きめないこと」が重要じゅうようだと思おもいます。私わたしも自分じぶんでリミットを決きめてしまうことがありますが、そこで満足まんぞくしていては先さきには進すすめないと思おもうんです。ここまでといったゴールを設もうけず、「もっともっとこの先さきも進すすんでいきたい」という気持きもちがあれば、夢ゆめに近ちかづけるかと思おもいます。

― ありがとうございました。

いくつもの初はつ挑戦ちょうせんを、胸むねを高鳴たかならせながら語かたってくれた安田やすだ。インタビュー中ちゅうに見みせたキラキラと輝かがやいた表情ひょうじょうは、希望きぼうに満みちあふれていた。初はつのワンマンライブも決定けっていし、勢いきおいを増ます彼女かのじょ。“次世代じせだいの歌姫うたひめ”と期待きたいされる安田やすだは、華麗かれいなルックスとパワフルな歌声うたごえを武器ぶきにさらなる高たかみを目指めざす。（modelpress編集へんしゅう部ぶ）


■安田やすだレイ（やすだ・れい）プロフィール

1993年ねん4月がつ15日にち、アメリカ・ノースカロライナ州しゅう生うまれ。3歳さいで日本にっぽんへ。10歳さいの頃ころ、母親ははおやが聴きいていた宇多田うただヒカルに衝撃しょうげきを受うけてシンガーを志こころざす。モデルとしての活動かつどうを始はじめたことをきっかけに、13歳さいで元気げんきロケッツのオーディションに合格ごうかくし、ヴォーカリストとしての才能さいのうを開花かいかさせる。20歳さいを迎むかえた2013年ねん、「自身じしんの歌声うたごえをもっともっとたくさんの人々ひとびとの心しんに直接ちょくせつ届とどけたい」という強つよい想おもいを胸むねに、ソロシンガーとしてデビュー。2014年ねん10月がつにファーストアルバムをリリースした。

■ファーストアルバム「Will」
発売はつばい日び：2014年ねん10月がつ8日にち
＜収録しゅうろく内容ないよう＞
1．in the room
2．Best of my Love
3．Brand New Day
4．Inside Out
5．パスコード4854
6．どうして...
7．One More Time feat．Matt Cab
8．Regret
9．Mirror
10．Let It Snow
11．I＆U
12．フォゲミナ
13．Delight
Bonus Track
14. Heavenly Star　元気げんきロケッツの名曲めいきょくをアコースティックカバー！


■安田やすだレイ TOUR 2015“WILL”
1月がつ11日にち（日ひ）愛知あいち県けん　名古屋なごや Heartland STUDIO
1月がつ18日にち（日ひ）宮城みやぎ県けん　仙台せんだい darwin
1月がつ24日にち（土ど）福岡ふくおか県けん　福岡ふくおか ROOMS
1月がつ25日にち（日ひ）大阪おおさか府ふ　心斎橋しんさいばし VARON
2月がつ1日にち（日ひ）東京とうきょう都と　代官山だいかんやま UNIT

■安田やすだレイ　オフィシャルサイト　
http://www.yasudarei.net/

■安田やすだレイ『1stアルバム「Will」全曲ぜんきょくダイジェスト』
https://www.youtube.com/watch?v=3QOPeCWqj7g