女おんなの子この特別とくべつな友情ゆうじょうを描えがく、木村きむら恭子きょうこの短たん編集へんしゅう「うちらのはなし」が電子でんし版ばん限定げんていで

木村きむら恭子きょうこ「うちらのはなし 木村きむら恭子きょうこデジタル短たん編集へんしゅう」が、本日ほんじつ5月がつ14日にちに電子でんし版ばん限定げんていで発売はつばいされた。

木村きむらにとって初はつの読よみ切きり集しゅうとなる同書どうしょには、りぼん（集英社しゅうえいしゃ）の増刊ぞうかん号ごうに掲載けいさいされた2編へんを収録しゅうろく。「ママの友達ともだち」では生理せいりが重おもいが誰だれにも気持きもちを理解りかいしてもらえない高校こうこう1年生ねんせい・星野ほしのと、妊娠にんしんしたと噂うわさを立たてられているクラスメイト・三さん上じょうが“おなかのなかの話はなし”をきっかけに友情ゆうじょうを育はぐくむ。もう一方いっぽうの「一緒いっしょに起おきてる」では、中学ちゅうがく2年生ねんせいの川瀬かわせ天たかしが交通こうつう事故じこで家族かぞくを失うしなうことから物語ものがたりが展開てんかい。一時いちじ保護ほご所しょで天てんは、心しんに深ふかい傷きずを負おった1人ひとりの少女しょうじょと出会であう。またおまけページとして、木村きむらのプロフィール帳ちょうと、犬いぬとの思おもい出でを描えがいたエッセイマンガも収録しゅうろくされた。