ASUKA新しん連載れんさいは、週末しゅうまつ婚こん夫婦ふうふのゆったりごはんもの＆ドロドロでバチバチな推おし活かつ模様もよう

本日ほんじつ9月がつ22日にち発売はつばいのASUKA11月がつ号ごう（KADOKAWA）では、「また来週らいしゅう、あなたの器うつわでいただきます」、「わたしって害悪がいあくですか？～お花畑はなばたけ声優せいゆう厨くりやの場合ばあい～」という2本ほんの新しん連載れんさいがスタートした。

「また来週らいしゅう、あなたの器うつわでいただきます」で描えがかれるのは、都会とかいでファッション雑誌ざっしの編集へんしゅう長ちょうをしている妻つま・優子ゆうこと、その夫おっとであり、田舎いなかで暮くらす陶芸とうげい家かの隼人はやと。そんな2人ふたりが週末しゅうまつに食卓しょくたくを囲かこんで、隼人はやとが作つくった器うつわでごはんを楽たのしむ。著者ちょしゃの小川おがわ茉莉まりはこれが初はつ連載れんさいだ。

一方いっぽう、岩城いわきそよご「わたしって害悪がいあくですか？～お花畑はなばたけ声優せいゆう厨くりやの場合ばあい～」は、若手わかてイケメン声優せいゆうを推おす会社かいしゃ員いん・美花みかが主人公しゅじんこう。純粋じゅんすいに「好すき」という気持きもちで追おいかけていただけのはずが、次第しだいに推おしに群むらがる“害虫がいちゅう”たちが気きになって……。脚本きゃくほんとして科か丈たけひとな（セブンデイズウォー）がクレジットされている。

そのほか今いま号ごうでは、音おと中ちゅうさわき「明治めいじ浪漫ろうまん綺あやぎぬ話ばなし」、上地うえち優ゆう歩ふ「ハデスさまの無慈悲むじひな婚姻こんいん」、葵あおいはづき「こもれび商店しょうてん街がいのチェンジングワンダー」が最終さいしゅう回かいを迎むかえた。