「おちフル」の浜はま弓場ゆば双そうが魔女まじょを描えがく新しん連載れんさい、good!アフタ15周年しゅうねんで末次すえつぐ由紀ゆきの読切よみき

浜はま弓場ゆば双そうの新しん連載れんさい「魔女まじょの花屋はなやさん」が、本日ほんじつ11月がつ7日にち発売はつばいのgood!アフタヌーン12号ごう（講談社こうだんしゃ）でスタートした。

「ハナヤマタ」「おちこぼれフルーツタルト」などで知しられる浜はま弓場ゆばが描えがく同どう作さくは、「魔法まほうで人ひとを幸しあわせにできる魔女まじょになりたい」と願ねがい田舎いなかから出でてきた少女しょうじょ・アリー＝エイベルを描えがくファンタジー。魔女まじょになるという夢ゆめを叶かなえるために、大だい都会とかい・キャリッジ街がいにやってきたアリーは、丘おかの上うえで花屋はなやを営いとなむ“花はなの魔女まじょ”ヨシノ＝ヨークと出会であう。弟子でしにしてほしいと懇願こんがんするアリーだったが、ヨシノから「人ひとは魔法まほうに頼たよらなくても幸しあわせになれる」と、魔女まじょになることを否定ひていされてしまい……。

また今いま号ごうで創刊そうかん15周年しゅうねんを迎むかえたgood!アフタヌーン。これを記念きねんし、「ちはやふる」の末次すえつぐ由紀ゆきによる読よみ切きり「MA・MA・Match」が掲載けいさいされた。主人公しゅじんこうは、子供こどもたちのサッカーを見守みまもるのが生いきがいの45歳さい・相川あいかわ成しげる実み。ある日ひ、同おなじサッカークラブに子供こどもを通かよわせている芦原あしはら沙耶さやから「一緒いっしょにサッカー選手せんしゅになりませんか」と誘さそわれたことから、成なり実じつはママたちとチームを組くんでサッカーの試合しあいをすることになる。同どう作さくは115ページにわたって掲載けいさいされており、単行本たんこうぼん化かも進行しんこう中ちゅうだ。