木村きむらすばるがドラマはつ主演しゅえん、「クラスメイトの女子じょし全員ぜんいんきでした」7がつ放送ほうそう開始かいし

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木村きむらすばるが、7がつ11にち読売よみうりテレビ・日本にほんテレビけい放送ほうそうスタートするドラマ「クラスメイトの女子じょし全員ぜんいんきでした」で主演しゅえんつとめる。

左から枝松脛男役の木村昴、片山美晴役の新川優愛。

ひだりから枝松えだまつずね男役おとこやく木村きむらすばる片山かたやま美晴よしはるやく新川しんかわゆうあい

おおきなサイズでる(ぜん4けん

主人公しゅじんこう小説しょうせつ志望しぼうで、害虫がいちゅう駆除くじょのアルバイトをおも収入しゅうにゅうげんとする37さい枝松えだまつずねおとこ(えだまつすねお)。ある枝松えだまつ偶然ぐうぜんしゅれたノートにかれた小説しょうせつ盗作とうさくし、文学ぶんがくしょう受賞じゅしょうしてしまう。一躍いちやく人気にんき作家さっかになった枝松えだまつは、担当たんとう編集へんしゅう片山かたやま美晴よしはるとともにその小説しょうせついたしん作者さくしゃさがすことに。かぎにぎるのは、枝松えだまつ中学ちゅうがく時代じだいこいをしたクラスメイトの女子じょしたちだった。枝松えだまつ彼女かのじょたちとのおも回想かいそうしながら、しん作者さくしゃ真相しんそうせまっていく。つまきりおとこによる同名どうめいエッセイを原作げんさくに、オリジナル要素ようそくわえたハートフルコメディだ。

ドラマはつ主演しゅえん木村きむらえんじるのは、軽率けいそつにあらゆるタイプの女子じょしこいをしてしまうダメおとこ枝松えだまつやく。そんな枝松えだまつのバディで、仕事しごとうんがなく、自分じぶんより年下としした編集へんしゅう部員ぶいんからかる見下みくだされながらもあかるくまっすぐにきる片山かたやま新川しんかわゆうあいえんじる。木村きむら新川しんかわ原作げんさくしゃつまきりおとことドラマプロデューサーからはそれぞれコメントが到着とうちゃくした。

木村きむらすばる枝松えだまつずね男役おとこやく)コメント

枝松脛男役の木村昴。

枝松えだまつずね男役おとこやく木村きむらすばる拡大かくだい

ほんさく印象いんしょう魅力みりょくについて

「クラスメイトの女子じょし全員ぜんいんきでした」というタイトルがすごく面白おもしろい! 物語ものがたりとしては全然ぜんぜんモテなくてクラスメイトのおんななん関係かんけいきずけなかったおとこはなしで、かれおおきくなってどんな大人おとなになったか、なんで全員ぜんいんのことをきになれたのか、どこがきなのかがえがかれていく。そこにあたたかなメッセージをかんじました。かれうつわおおきさ……、ひとからすると“あのひとのここがへんだよね”をきになっちゃうのがとてもいいな、そういうひとになりたいなとおもいました。クラスにこんなじんいたよね!から、絶対ぜったいいないだろこんなやつ!みたいな、とにかく同級生どうきゅうせい非常ひじょう個性こせいてき面白おもしろいので、そこにもぜひ注目ちゅうもくしていただきたいです。今回こんかい、スネオ(枝松えだまつずねおとこやくということですごく不思議ふしぎ気持きもちになっています(笑)

新川しんかわゆうあいとの共演きょうえんについて

はじめておいしたときに、「うわ! 本物ほんものだ!」とおもいました(笑)。世代せだいもそこまではなれてなくてバディやくということでたのしみになりました。性格せいかくぎゃくっぽいので、今回こんかい撮影さつえいのテーマは新川しんかわさんにきらわれないようにしよう! これいちてんでいこうとおもいました(笑)

撮影さつえいとおしてたのしみなことや意気込いきご

一発いっぱつOKを連発れんぱつしてみたいです! 「はい! OK!」みたいな、「一発いっぱつでいけたよ」を連発れんぱつしたいなとおもいます!

視聴しちょうしゃへのメッセージ

とても面白おもしろいドラマになる予感よかんがしています。ドラマで主演しゅえんつとめさせてもらうことがゆめのようで正直しょうじきとても緊張きんちょうしているのですが、まかせていただいたからには精一杯せいいっぱいえんじたいとおもっています。てくださるみなさんをたのしませられるよう頑張がんばります。とにかくとてもんだドラマですので、まいはなしてくる同級生どうきゅうせいにも注目ちゅうもくしていただきながら、是非ぜひ最後さいごまでていただけたらうれしいです。よろしくおねがいします!

新川しんかわゆうあい片山かたやま美晴よしはるやく)コメント

片山美晴役の新川優愛。

片山かたやま美晴よしはるやく新川しんかわゆうあい拡大かくだい

ほんさく印象いんしょう魅力みりょくについて

はじめにタイトルをいたとき、どういうことだろうとおもいました。原作げんさくんでみると、主人公しゅじんこうおとこ想像そうぞうしていた人物じんぶつまったちがっていて、すごく目立めだじゃないけどやさしくて、すべての人間にんげんあいすことができる……。それがずねおとこさんなのかなとおもいました。そこが回想かいそうシーンでもたくさんえがかれるし、木村きむらすばるさんのやさしさが物語ものがたりつうじてたくさんかんじられるとおもいます。
やさしい回想かいそうハートフルコメディ”というながいキャッチフレーズなのですが、てくださるほうってくれるような、そういうドラマになっているとおもいます。

木村きむらすばるとの共演きょうえんについて

あかるくてお友達ともだちおおくて、おはなしすることがきでコーラがき。そういうイメージでした。実際じっさいっておはなしさせていただいて、あかるくつねにみんなのことをわらわせてくれるほうだなとおもったので、これからの撮影さつえいたのしみです。

撮影さつえいとおしてたのしみなことや意気込いきご

わたしたちの時間じかんじくとはべつ中学生ちゅうがくせいたちのシーンもあります。編集へんしゅうでつながったとき、どういうふうになっているんだろう? どう完成かんせいするのか? その編集へんしゅう具合ぐあいいまからたのしみです。

視聴しちょうしゃへのメッセージ

ドラマをてくださるみなさんにえるような、背中せなかしてくれるけどつつんでくれるような作品さくひんになるとおもいます。かたひじらずに、ちょっとちからいて、くすっとわらいながらられる作品さくひんだとおもいますので、たのしみにしていただけたらうれしいです。

つまきりおとこ原作げんさくしゃ)コメント

「おまえおんなこいはできないだろう」
父親ちちおやから衝撃しょうげき事実じじつげられた少年しょうねんは、ただがむしゃらにひたすらおろかにクラスメイトのおんなこいするようになりました。だれかをきになることなら自分じぶんにもできるとおもったのです。

ハートフルエッセイとうたってはおりますが、怨念おんねんにもちかわたしこい映像えいぞうしていただきしんより感謝かんしゃしております。すべては作中さくちゅう登場とうじょうする魅力みりょくあふれるヒロインたちのおかげです。本当ほんとうにありがとうございます。

原作げんさく下敷したじきにして、ミステリ要素ようそ大人おとなになったヒロインたちとの再会さいかいえがかれるそうです。いったいどんなストーリーになるのでしょう。ひとつだけ確実かくじつなのは、映像えいぞうされたヒロインたちにわたしはまたこいをするのでしょう。

矢部やべ誠人まさと(プロデューサー)コメント

秀逸しゅういつで、インパクトのあるタイトルと、最高さいこうにくだらない(言葉ことばです)エピソードの数々かずかず
すべてをあいし、れるおとこ人間にんげん賛歌さんか物語ものがたり
わたしはこの原作げんさくんで、すぐとりこになりました。
そして、はじめておいしたつめさんはやっぱり変態へんたいで(言葉ことばです)、あいあふれた素敵すてきほうでした。

いまさく主人公しゅじんこう枝松えだまつずねおとこは、ひとによっては欠点けってんわれたり、コンプレックスにかんじていたり……
そんなところにかれて、すぐこいちてしまうおとこです。
多様たようせいさけばれるなかですが、枝松えだまつのように「みんなの個性こせいかた肯定こうていする、きになる」ということが本当ほんとう多様たようせいだとおもいますし、いま時代じだいだからこそとどけたいメッセージだとつよかんじています。

枝松えだまつえんじるのは、おおくのひとあいされ、サービス精神せいしん旺盛おうせいで、笑顔えがおがキュートな木村きむらすばるさん。
相方あいかた編集へんしゅうしゃ片山かたやま美晴よしはるは、やさしさとしんつよさをそなえ、まっすぐな眼差まなざしが魅力みりょくてき新川しんかわ
ゆうあいさん。
クラスメイトの女子じょし全員ぜんいんきになってしまった“やさしいダメおとこ”と、すべてに全力ぜんりょく投球とうきゅう情熱じょうねつてきな“がけっぷちおんな”。この2人ふたりがどんなコンビに成長せいちょうしていくのか、そして中学生ちゅうがくせいパートとわさって、どんな化学かがく反応はんのうこすのか、いまからたのしみです。

もしみなさんのクラスに枝松えだまつがいたら、どんな学生がくせい生活せいかつになっていたでしょうか。
学生がくせい時代じだいなつかしさにひたりながら、このなつ最高さいこうあついハートフルコメディをおとどけします!

この記事きじ画像がぞうぜん4けん

ドラマ「クラスメイトの女子じょし全員ぜんいんきでした」

放送ほうそう日時にちじ:2024ねん7がつ11にち)より、毎週まいしゅう木曜日もくようび23:59~24:54
放送ほうそうきょく読売よみうりテレビ・日本にほんテレビけい

スタッフ

原作げんさくつまきりおとこクラスメイトの女子じょし全員ぜんいんきでした」(集英社しゅうえいしゃ文庫ぶんこかん)
脚本きゃくほんもりハヤシ、鈴木すずきひろし武田たけだ雄樹ゆうき
監督かんとく綾部あやべ真弥まや田口たぐちかつら松丸まつまる博孝ひろたか
音楽おんがく青木あおき沙也さやはて
チーフプロデューサー:ぜん西にし和成かずなり
プロデューサー:矢部やべ誠人まさと黒沢くろさわあつし(テレパック)、東田ひがしだ陽介ようすけ(テレパック)
制作せいさく協力きょうりょく:テレパック
制作せいさく著作ちょさく読売よみうりテレビ

キャスト

枝松えだまつずねおとこ木村きむらすばる
片山かたやま美晴よしはる新川しんかわゆうあい

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출처: https://t.co/IJ5985JZgQ

성우 키무라 스바루가 2024년 7월 11일에 요미우리TV, 닛폰TV계에서 방송이 개시되는 드라마 '클래스메이트 여자, 전원 좋아했습니다'에서 주연을 맡는다고 합니다.

키무라 스바루가 드라마에서 주연을 맡는 것은 이번이 처음이라고 하네요.

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