「キン肉マンきんにくまん」原画げんが展てん、ゆでたまごと“シェイクハンド”ができる手て型がたを展示てんじ

「『キン肉マンきんにくまん』愛あいと絆きずなの原画げんが展てん」に、原作げんさく者しゃ・ゆでたまごの嶋田しまだ隆司たかし、中井なかい義則よしのりの手て型がたが初はつ展示てんじされることが明あかされた。

ゆでたまごの手て型がたは、これまで多おおくのアスリートや著名ちょめい人じんたちの拳こぶし型がた・手て型がたを手てがけてきたキャステムが製作せいさくしたもの。多おおくのファンとの“愛あいと絆きずな”が確たしかめられるようにしたいという思おもいから、嶋田しまだ、中井なかいが握手あくしゅをするときの形かたちで採取さいしゅされた。来場らいじょう者しゃは会場かいじょうにて両者りょうしゃの手て型がたと握手あくしゅすることができる。

「キン肉マンきんにくまん」の原作げんさく45周年しゅうねんを記念きねんした「『キン肉マンきんにくまん』愛あいと絆きずなの原画げんが展てん」。8月がつ10日とおかから25日にちまで東京とうきょう・サンシャインシティ、11月16日にちから12月1日にちまで大阪おおさか・心斎橋しんさいばしオーパで開催かいさいされる。

キャステム担当たんとう者しゃコメント

今回こんかい、ゆでたまご先生せんせいご本人ほんにんたちから型かた取とって金属きんぞく製せいの手て型がたを製作せいさくさせて頂いただきました。
一般いっぱん的てきな手て型がたは石膏せっこうで製作せいさくされていたり、金属きんぞくで製作せいさくされていても血管けっかんやシワまではなかなか再現さいげんされていません。
今回こんかいのゆでたまご先生せんせいの手て型がたは弊社へいしゃのこれまで培つちかってきたロストワックス製法せいほう（精密せいみつ鋳造ちゅうぞう）という製法せいほうで製作せいさくされている為ため、ご覧らん頂いただいた
らお分わかり頂いただけますが、手てのシワや血管けっかん、毛穴けあな、ペンダコまで完全かんぜんに金属きんぞくで再現さいげんしています。
これまで、マニーパッキャオ氏しや井上いのうえ尚弥なおや氏しの拳こぶしを筆頭ひっとうに、様々さまざまな著名ちょめい人じんの手て型がたや足型あしがたを形かたちにしてきましたが、漫画まんが家かの方ほうの手て型がたを金属きんぞく化かさせて頂いただいたのは今回こんかいが「初はつ」です。
小学生しょうがくせいの頃ころから漫画まんがを描えがき続つづけてこられたゆでたまご先生せんせいの手て。キン肉マンきんにくまんという国民こくみん的てき漫画まんがを今いまも描えがき続つづけておられるゆでたまご先生せんせいの手てを間近まぢかで見みることは、なかなかできません。
この手て型がたはゆでたまご先生せんせいの手てそのものです。ぜひ、全国ぜんこくのたくさんのキン肉マンきんにくまんファンの方ほうにゆでたまご先生せんせいと友情ゆうじょうの握手あくしゅ（シェイクハンド）をして頂いただきたいです。
そして、これまで漫画まんが家かとして、偉大いだいな歴史れきしを築きずいてこられたゆでたまご先生せんせいの手て型がたを金属きんぞくという永遠えいえんに残のこすことのできる材質ざいしつで製作せいさくできたことも、業界ぎょうかい、キン肉マンきんにくまんファン、漫画まんが家かを目指めざす子こどもたちにとって大おおきな価値かちがあると考かんがえています。