1兆ちょうドルで何なに買かえる？「トリリオンゲーム」広告こうこくが東京とうきょう・神奈川かながわの全ぜん19駅えきに登場とうじょう

稲垣いながき理一郎りいちろう原作げんさく、池上いけがみ遼りょう一いち作画さくが「トリリオンゲーム」の広告こうこくシリーズ「#1兆ちょうドルで何なに買かえる」が、10月6日にちまでの期間きかん、東京とうきょう・神奈川かながわの全ぜん19駅えきに掲出けいしゅつされている。

10月3日にちにTVアニメの放送ほうそうが開始かいしされることを記念きねんして展開てんかいされた今回こんかいの「#1兆ちょうドルで何なに買かえる」シリーズ。広告こうこくには各駅かくえきの名物めいぶつや訪おとずれる人ひとの属性ぞくせいに合あわせて「1兆ちょうドルで買かえるもの」を試算しさんし、キャッチコピーとして記しるしている。新宿しんじゅくでは「東京とうきょうタワーより高たかいシャンパンタワーを入いれられる」、月島つきしまでは「中央ちゅうおう区く2000個こ分ぶんの大おおきさのもんじゃ焼やきをつくれる」、浅草あさくさでは「人力車じんりきしゃで赤道せきどう195万まん周しゅうできる」、高田馬場たかだのばばでは「1億おく4272万まん1217年ねん留年りゅうねんできる」と、その駅えきの個性こせいと1兆ちょうドルの大おおきさ感かんじられる広告こうこくに仕上しあげられた。

また昨年さくねんに続つづき、サイバーエージェントへの“挑戦ちょうせん状じょう広告こうこく”も登場とうじょう。「1兆ちょうドルあれば295回かい買収ばいしゅうできる」と、超ちょう巨きょ大だい企業きぎょうに大胆だいたんに挑いどむ、作中さくちゅうのストーリー性せいを感かんじさせるような広告こうこくが掲出けいしゅつされた。