マーベルのクライムアクション「デアデビル」今秋こんしゅう上陸じょうりくのNetflixで配信はいしん

「アベンジャーズ」「スパイダーマン」「X-MEN」などを生うみ出だしたマーベルコミックスの作品さくひん「デアデビル」のドラマシリーズが、今秋こんしゅう日本にっぽんに上陸じょうりくする動画どうが配信はいしんサービス・Netflixから配信はいしんされる。

本ほん作さくは、映画えいが評論ひょうろんサイト「Rotten Tomatoes」で満足まんぞく度ど98％を記録きろくしたクライムアクション。ニューヨークを舞台ぶたいに、昼ひるは盲目もうもくの弁護士べんごしとして働はたらき、夜よるは極限きょくげんまで鍛きたえ上あげた身体しんたい能力のうりょくで悪あくに立たち向むかう男おとこ、マット・マードックの孤独こどくな戦たたかいを描えがく。主演しゅえんは「博士はかせと彼女かのじょのセオリー」、ドラマ「ボードウォーク・エンパイア 欲望よくぼうの街まち」のチャーリー・コックス。

予告編よこくへんでは「善ぜんと悪あくの境界きょうかい線せんは曖昧あいまいであり、善ぜんを守まもるためには法ほうを破やぶることも辞じさない」というマードックの主張しゅちょうが語かたられ、彼かれが“デアデビル”と化かしていくさまが映うつし出だされていく。悪役あくやくとして登場とうじょうする「フルメタル・ジャケット」のヴィンセント・ドノフリオの怪かい演えんじも見みどころだ。

Netflixは、世界中せかいじゅうの映像えいぞう作品さくひんを月額げつがく制せいで視聴しちょうできるサービス。「デアデビル」のほかにも、ドラマ「ブレイキング・バッド」のスピンオフ「ベター・コール・ソウル」、ラナ＆アンディ・ウォシャウスキー姉あね弟おとうとが手てがける「センス8」などのオリジナルシリーズに加くわえ、日本にっぽんの映画えいがやテレビドラマのコンテンツ拡充かくじゅうを予定よていしている。

Netflixオリジナル作品さくひんラインナップ

「ベター・コール・ソウル」
「センス8」
「マルコ・ポーロ」
「ザ・リターン」
「ナルコス」
「グレイス＆フランキー」
「ウェット・ホット・アメリカン・サマー：キャンプ1日にち目め」
「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」
「アンブレイカブル・キミー・シュミット」
「ヘムロック・グローヴ」
「ブラッドライン」ほか
※各かく作品さくひんの配信はいしん時期じきは未定みてい