「メン・イン・キャット」監督かんとくが猫ねこアレルギー告白こくはく

ケヴィン・スペイシーが主演しゅえんを務つとめる「メン・イン・キャット」の特別とくべつ映像えいぞうがYouTubeにて公開こうかいされた。

本ほん作さくは、「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルドがメガホンを取とったコメディ。スペイシー扮ふんする傲慢ごうまんな社長しゃちょうトムが、事故じこをきっかけに猫ねこの体からだに意識いしきを閉とじ込こめられ、ペットとして自身じしんの家族かぞくに迎むかえ入いれられていく。ジェニファー・ガーナーがトムの妻つま、クリストファー・ウォーケンがペットショップの店主てんしゅを演えんじた。

特別とくべつ映像えいぞうにはソネンフェルドのインタビューを収録しゅうろく。冒頭ぼうとうでソネンフェルドは「素晴すばらしい俳優はいゆう」とスペイシーを絶賛ぜっさんする。また「皮肉ひにくなのは猫ねこの映画えいがを作つくっている監督かんとくである私わたしが、猫ねこに強つよいアレルギーを持もっていること」と告白こくはく。続つづけて「アレルギー反応はんのうを起おこしにくい猫ねこの種類しゅるいがサイベリアンフォレストキャットだと知しっていた」と述のべ、同どう品種ひんしゅの猫ねこを作品さくひんに起用きようした理由りゆうを明あかした。

「メン・イン・キャット」は本日ほんじつ11月がつ25日にちより全国ぜんこくロードショー。