シュー・グァンハンやヤオ・アイニン共演きょうえん、台湾たいわん映画えいが「ヒジュラー」FODで見み放題ほうだい配信はいしん

シュー・グァンハン（グレッグ・ハン）、ヤオ・アイニン（ピピ）、リン・イージェン（ダイアン・リン）が共演きょうえんした台湾たいわん映画えいが「ヒジュラー 愛あいされる魂たましい」（原題げんだい「海吉みよし拉ひしげ」）が7月がつ15日にちよりFODで独占どくせん見み放題ほうだい配信はいしんされる。

「HIStory」シリーズのツァイ・ミージェが監督かんとくを務つとめた本ほん作さくは、2018年ねんに台湾たいわんで制作せいさくされたテレビ映画えいが。恋こいに消極しょうきょく的てきな女子高じょしこう生せいのリウ・ワンティンは、通学つうがく中ちゅうのバスで不審ふしん者しゃに遭遇そうぐうしたところを、以前いぜんから気きになっていたウェン・タンションに助たすけられる。ひょんなことから親友しんゆうのホー・シージェンも彼かれが好すきだと発覚はっかく。しかし結果けっか的てきに、シージェンの許ゆるしを得えてワンティンとタンションは恋人こいびと同士どうしになる。しかし、ある事故じこがきっかけでワンティンは台湾たいわんを離はなれることに。数すう年ねん後ご、大学生だいがくせいになったタンションたちの前まえに現あらわれたワンティンは以前いぜんとは別べつの姿すがたになっていた。

タイトルになっている“ヒジュラー”とは、インドやパキスタンなどの南みなみアジアにて、自分じぶんたちは男性だんせいでも女性じょせいでもないと考かんがえてきた人ひとたちを指さす言葉ことば。劇げき中ちゅうでは「恋愛れんあい奇き譚たん集しゅう」のヤオ・アイニンが女性じょせいから男性だんせいの姿すがたへと変貌へんぼうを遂とげるワンティンを演えんじ、タンションに「青春せいしゅん18×2 君くんへと続つづく道みち」のシュー・グァンハン、シージェンに「管理人かんりにん」のリン・イージェンが扮ふんした。