SixTONESジェシー×森本もりもと慎太郎しんたろうがanan表紙ひょうしに、4つの架空かくうの映画えいがポスターに見立みたてたグラビア

SixTONESのジェシーと森本もりもと慎太郎しんたろうが表紙ひょうしを飾かざるanan 2412号ごうが、9月4日にちに発売はつばいされる。

同どうグループによるバディ表紙ひょうし企画きかくの第だい3弾だんとなる今回こんかいは、年下とししたコンビ“末まつズ”の愛称あいしょうで親したしまれているジェシーと森本もりもとが起用きよう。「ギアが上あがる（＝ワクワクする）」をテーマに、4つの架空かくうの映画えいがポスターに見立みたてた2人ふたりの表情ひょうじょうが切きり取とられている。

「20XX年ねんからの旅人たびびと」と題だいされたグラビアは、近きん未来みらいからタイムスリップしてきた設定せっていのSF映画えいがポスターをイメージしたもの。「ファンキーな表情ひょうじょうと動うごきを撮影さつえいしたい」という要望ようぼうからスタジオにノリノリのEDMがかかると、2人ふたりはリズムに合あわせて踊おどり始はじめていたそうだ。さらに往年おうねんのロマンス映画えいがをイメージした「束たばの間あいだの休日きゅうじつ」では「とことんキザに、カッコつけてほしい」というリクエストから大おおきな花束はなたばを抱かかえたり、スクーターのハンドル部分ぶぶんに肘ひじをかけるなど“伊達だて男だん”を表現ひょうげんする2人ふたり。ジェシーが照てれながらも後うしろから森本もりもとに抱だきつく様子ようすも収おさめられている。

さらに、モノトーンのスーツに黒くろのハットやサングラスを合あわせ「ブルース・ブラザース」の世界せかい観かんをオマージュしたグラビアも。次々つぎつぎとクールな表情ひょうじょうでポーズを決きめる2人ふたりには、スタッフから「本当ほんとうにこんな映画えいが観みてみたい！」と声こえが上あがる。架空かくうの青春せいしゅん映画えいがの一幕ひとまくをイメージした「青あおい記憶きおく」では、ラムネを飲のんだり水鉄砲みずでっぽうで遊あそぶなど、夏なつの終おわりの青春せいしゅんを感かんじる瞬間しゅんかんがカメラに捉とらえられた。スタッフ一同いちどうで2人ふたりを目めがけて水みず風船ふうせんを投なげる一幕ひとまくもあり、想像そうぞう以上いじょうの水みずしぶきにジェシーと森本もりもとは無邪気むじゃきな笑顔えがおを見みせていた。

インタビューではSixTONESに対たいする思おもいやこれからについてや、お互たがいの才能さいのうを感かんじる瞬間しゅんかん、自身じしんの才能さいのうや可能かのう性せいとの向むき合あい方かたなどが語かたられる。2人ふたりの関係かんけい性せいに迫せまる質問しつもんもあり、「今いまの関係かんけい性せいを表あらわすのにしっくりくる言葉ことばは？」「もしふたりがグループで年上としうえだったら？」などをテーマとするトークも展開てんかいされた。

ジェシーが主演しゅえんを務つとめる「お嬢じょうと番犬ばんけんくん」は2025年ねん春はるに公開こうかい。森本もりもとが出演しゅつえんした「正体しょうたい」は11月29日にちより全国ぜんこくで封切ふうぎられる。なおanan 2412号ごうには、「傲慢ごうまんと善良ぜんりょう」の主演しゅえん・藤ふじヶ谷たに太ふとし輔（Kis-My-Ft2）と原作げんさく者しゃ・辻村つじむら深ふかし月がつの対談たいだんや、「ナミビアの砂漠さばく」のキャストである河合かわい優ゆう実み、金子かねこ大地だいち、寛ひろし一郎いちろうのインタビューも掲載けいさい。スペシャルグラビアには柚ゆず香が光こう、星ほし風かぜまどか、CLOSE UPには織山おりやま尚なお大だい、深田ふかた竜りゅう生せい、浦うら陸りく斗とも登場とうじょうする。