LiSA「スパイダーバース」舞台ぶたい挨拶あいさつにサプライズ登場とうじょう、「めちゃめちゃぴったり」と主題歌しゅだいかに自信じしん

映画えいが「スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース」の舞台ぶたい挨拶あいさつが本日ほんじつ6月がつ13日にちに東京とうきょう・TOHOシネマズ 六本木ろっぽんぎヒルズで行おこなわれ、日本語にほんご吹替版ばんの主題歌しゅだいかを担当たんとうするLiSAが登場とうじょうした。

6月16日にち公開こうかいの本ほん作さくは「スパイダーマン：スパイダーバース」の続編ぞくへん。マルチバースを自由じゆうに行いき来きできるようになった世界せかいを舞台ぶたいに、主人公しゅじんこうマイルス・モラレスがスパイダーマンたちの悲かなしき定さだめを変かえようと奔走ほんそうする。舞台ぶたい挨拶あいさつには吹替版ばんでスパイダーマン / マイルスを演えんじる小野おの賢けん章あきら、スパイダー・グウェン / グウェン・ステイシーを演えんじる悠ゆう木き碧あお、スパイダーマン / ピーター・B・パーカーを演えんじる宮野みやの真しん守もり、スパイダーマン2099 / ミゲル・オハラを演えんじる関せき智一ともかずが登壇とうだん。LiSAは4人にんによる生なまアフレコが実施じっしされた際さい、最後さいごのタイトルコールを読よみ上あげる形かたちでサプライズ登場とうじょうした。

LiSAは本ほん作さくの主題歌しゅだいかとして新曲しんきょく「REALiZE」を書かき下おろした。この曲きょくに込こめた思おもいについて、彼女かのじょは「『スパイダーマン』シリーズは全作ぜんさく拝見はいけんしていまして、過酷かこくな運命うんめいを背負せおったスパイダーマンが毎回まいかい登場とうじょうするなと思おもっていて。自分じぶんの使命しめいを自覚じかくした瞬間しゅんかんに強つよくなっていくのかなと思おもい、制作せいさくしました」と説明せつめい。実際じっさいに作品さくひんを鑑賞かんしょうした感想かんそうを聞きかれ「作品さくひんがとても素晴すばらしくて。泣ないたり笑わらったり、いろんな気持きもちになるんですけど、自分じぶんの楽曲がっきょくが流ながれたときに『めちゃめちゃぴったりじゃん！』と思おもって、とてもうれしかったです」と喜よろこびをあらわにした。

「REALiZE」を聴きいた印象いんしょうについて、小野おのは「本当ほんとうにカッコよくて。スピーディなアクションシーンにとてもマッチしていてワクワクしました」、悠ゆう木きは「この作品さくひんがすごく好すきな人ひとの歌詞かしだっていうのがエモいんですよ。最後さいごに今いま作さくの復習ふくしゅうをするという感かんじになっていて、最高さいこうでした」とコメント。吹替版ばんキャストも絶賛ぜっさんの「REALiZE」は明日あした6月がつ14日にち0:00に配信はいしんリリースされ、同時どうじにYouTubeでリリックビデオがプレミア公開こうかいされる。