UNISON SQUARE GARDEN結成 けっせい 20周年 しゅうねん 武道館 ぶどうかん ライブ、観客 かんきゃく と共有 きょうゆう したロックバンドの幸 しあわ せの形 かたち
2024年 ねん 7月 がつ 27日 にち 22:00
193 音楽 おんがく ナタリー編集 へんしゅう 部 ぶ
UNISON SQUARE GARDEN が結成 けっせい 20周年 しゅうねん 記念 きねん 日 び の7月 がつ 24日 にち に、東京 とうきょう ・日本武道館 にほんぶどうかん にてアニバーサリーライブ「UNISON SQUARE GARDEN 20th Anniversary LIVE "ROCK BAND is fun"」を開催 かいさい した。
今 いま から20年 ねん 前 まえ に斎藤 さいとう 宏 ひろし 介 かい (Vo, G)、田淵 たぶち 智也 ともや (B)、鈴木 すずき 貴雄 たかお (Dr)により結成 けっせい されたUNISON SQUARE GARDEN。万感 ばんかん の思 おも いを込 こ めて彼 かれ らが開催 かいさい したアニバーサリーライブには全国 ぜんこく から1万 まん 2500人 にん のファンが集結 しゅうけつ し、生 なま 配信 はいしん も合 あ わせて記念 きねん すべき日 ひ を盛大 せいだい に祝福 しゅくふく した。
目次 もくじ
1万 まん 2500人 にん の祝福 しゅくふく の声 こえ が鳴 な り止 や まない
武道館 ぶどうかん のアリーナにはLEDスクリーンやセットもなく、3人 にん の演奏 えんそう を支 ささ えるシンプルなステージと照明 しょうめい のみが設置 せっち されている。そのステージを見守 みまも るのは、アリーナ席 せき とステージを取 と り囲 かこ む360°のスタンド席 せき に座 すわ った観客 かんきゃく たち。1万 まん 2500人 にん が固唾 かたず をのむ中 なか で開演 かいえん 時刻 じこく を迎 むか え、場内 じょうない の照明 しょうめい が落 お ちると地鳴 じな りのような歓声 かんせい と拍手 はくしゅ が響 ひび き渡 わた る。青 あお く染 そ められた舞台 ぶたい に鈴木 すずき 、田淵 たぶち 、斎藤 さいとう が順番 じゅんばん に姿 すがた を現 あらわ すとその音 おと はさらに大 おお きくなった。
斎藤 さいとう がギターを柔 やわ らかく奏 かな で、田淵 たぶち と鈴木 すずき が音 おと を重 かさ ねて始 はじ まった1曲 きょく 目 め は「Catch up, latency」。伸 の びやかなハーモニーに引 ひ き込 こ まれるように、オーディエンスは一斉 いっせい に腕 うで を上 あ げる。「UNISON SQUARE GARDENです。ようこそ!」という斎藤 さいとう の挨拶 あいさつ に続 つづ いては、鈴木 すずき のダイナミックなドラミングから「サンポサキマイライフ」へ突入 とつにゅう し、武道館 ぶどうかん の熱気 ねっき はさらに高 たか まる。「Dizzy Trickster」で斎藤 さいとう が、観客 かんきゃく の思 おも いを代弁 だいべん するように「この高揚 こうよう 感 かん は誰 だれ にも奪 うば えない!」と歌 うた い上 あ げると、それに応 こた えて客席 きゃくせき からも大 だい 歓声 かんせい が沸 わ き起 お こった。
近年 きんねん のユニゾンのライブでは客席 きゃくせき が静 しず かに曲 きょく 間 あいだ を待 ま つことが多 おお いが、この日 ひ ばかりは「20周年 しゅうねん おめでとう!」という祝福 しゅくふく の声 こえ と拍手 はくしゅ が鳴 な り止 や まない。早 はや くも興奮 こうふん 状態 じょうたい のオーディエンスに向 む け、斎藤 さいとう は「本日 ほんじつ 2024年 ねん 7月 がつ 24日 にち 、UNISON SQUARE GARDENの20周年 しゅうねん の記念 きねん 日 び です。今日 きょう は長 なが いよ!」と宣言 せんげん して期待 きたい を高 たか める。ここでドロップされたのは、20周年 しゅうねん の祝福 しゅくふく ムードを加速 かそく させる華 はな やかなナンバー「恋 こい する惑星 わくせい 」。弾 はず むようなリズムに乗 の せて田淵 たぶち はステージ後方 こうほう に設置 せっち された花道 かどう をぐるりと駆 か け回 まわ り、360°のオーディエンスとのコミュニケーションを楽 たの しんだ。その田淵 たぶち が鳴 な らす歪 いが んだベースから「Hatch I need」が始 はじ まり、斎藤 さいとう は挑 いど みかかるように切 き れ味 あじ 鋭 するど いボーカルを聴 き かせる。イントロで歓喜 かんき の声 こえ が起 お こったのは「マーメイドスキャンダラス」。鈴木 すずき はすさまじい手数 てかず のドラムで楽曲 がっきょく の疾走 しっそう 感 かん を際立 きわだ たせた。
“いつかの少年 しょうねん ”たちが育 そだ て上 あ げた20年 ねん 後 ご の姿 すがた ステージ上 じょう のミラーボールが武道館 ぶどうかん の天井 てんじょう を夜空 よぞら のように輝 かがや かせた「オリオンをなぞる」で田淵 たぶち が天 てん を指 ゆび さしたあと、小 しょう 休止 きゅうし を経 へ て届 とど けられた曲 きょく は「もう君 きみ に会 あ えない」。シンプルな逆光 ぎゃっこう に照 て らされて、20年間 ねんかん のさまざまな思 おも いを込 こ めるように真摯 しんし な演奏 えんそう を繰 く り広 ひろ げる3人 にん を、オーディエンスはじっと見 み つめていた。「スカースデイル」の涼 すず やかなアンサンブルを届 とど けたあとは、ユニゾンらしい遊 あそ び心 ごころ をスキルフルな演奏 えんそう に乗 の せて楽 たの しませる「オトノバ中間 ちゅうかん 試験 しけん 」「世界 せかい はファンシー」をドロップ。鈴木 すずき のドラムイントロで場内 じょうない が沸 わ き返 かえ った「フルカラープログラム」では、ステージ上方 かみがた に虹色 にじいろ の照明 しょうめい がきらめいた。
明 あか るくなった場内 じょうない から浴 あ びせられる拍手 はくしゅ に3人 にん がしばし身 み を委 ゆだ ねたあと、斎藤 さいとう は「我 わが ながら思 おも うんですけど、こんなにもバラバラで、結成 けっせい した瞬間 しゅんかん から音楽 おんがく 性 せい と人間 にんげん 性 せい の違 ちが いを抱 かか えていた3人 にん が20周年 しゅうねん を迎 むか えるとは思 おも ってなかったです」とこれまでの道 みち のりを振 ふ り返 かえ る。そして「いつかの鈴木 すずき 少年 しょうねん は黒 くろ 夢 ゆめ を崇拝 すうはい し、触 さわ る者 もの みな傷付 きずつ け、自 みずか らも傷 きず つけるような少年 しょうねん でしたが、今 いま はこんなにたくさんの人 ひと を笑顔 えがお にする中年 ちゅうねん になりました」「いつかの田淵 たぶち 少年 しょうねん は友達 ともだち が家 いえ に来 き ているにも関 かか わらずTHE BLUE HEARTSを大 だい 音量 おんりょう でかけてピョンピョン飛 と び跳 は ねて、家 いえ に来 き ていた斎藤 さいとう 少年 しょうねん をドン引 び きさせていましたが、今 いま は自分 じぶん だけではなくこんなにたくさんの人 ひと の体 からだ も心 しん も踊 おど らせる中年 ちゅうねん になりました」「いつかの斎藤 さいとう 少年 しょうねん はパチンコとパチスロに通 かよ い詰 つ め、大学 だいがく の単位 たんい を落 お とし、彼女 かのじょ にもボロ雑巾 ぞうきん のように捨 す てられ、心 しん を入 い れ替 か えてパチンコとスロットの二刀流 にとうりゅう からギターとボーカルの二刀流 にとうりゅう になり、日本 にっぽん を代表 だいひょう するギタボ中年 ちゅうねん になりました」とユーモラスない回 いまわ しで回顧 かいこ し観客 かんきゃく を爆笑 ばくしょう させた。
斎藤 さいとう が「いつかの少年 しょうねん たちが大事 だいじ に育 そだ ててくれたおかげです」とかつての自分 じぶん たちに感謝 かんしゃ を述 の べてから披露 ひろう したのはレアな初期 しょき 曲 きょく 「いつかの少年 しょうねん 」。ノスタルジックなサウンドで観客 かんきゃく を魅了 みりょう したあとは、今 いま から4年 ねん 前 まえ の2020年 ねん にリリースされたアルバム「Patrick Vegee」の最後 さいご を飾 かざ ったナンバー「101回 かい 目 め のプロローグ」が始 はじ まった。「本当 ほんとう の気持 きも ちを話 はな すのは 4年 ねん ぐらいは後 のち にするよ」という落 お ちサビの歌詞 かし を、斎藤 さいとう は「本当 ほんとう の気持 きも ちを話 はな すのは 今日 きょう ぐらいしかありえないだろう」と変 か えて歌 うた う。3人 にん の思 おも いの詰 つ まったパフォーマンスに、武道館 ぶどうかん には感動 かんどう 的 てき な空気 くうき が満 み ちあふれた。
鈴木 すずき 貴雄 たかお と田淵 たぶち 智也 ともや がMCで覗 のぞ かせた自信 じしん
節目 ふしめ のライブということもあり、この日 ひ は普段 ふだん はMCをしない鈴木 すずき と田淵 たぶち もマイクに向 む かう。鈴木 すずき は「休憩 きゅうけい しましょう、俺 おれ も疲 つか れたんで(笑)」とオーディエンスに着席 ちゃくせき を促 うなが し「熱 ねつ と循環 じゅんかん の話 はなし をさせてください」と語 かた り始 はじ めた。「スタジオで何 なん 日 にち もドラムを叩 たた いていると『なんのためにやってるんだろう』と迷 まよ うこともある」と話 はな した鈴木 すずき は「それでも熱 ねつ を持 も ってやってると皆 みな さんが喜 よろこ んでくれて、謎 なぞ の行動 こうどう にも意味 いみ が出 で て生 い きる意味 いみ になって。熱 ねつ を燃 も やしてくべた焚 た き火 び が皆 みな さんを温 あたた めて火 ひ を付 つ けて、その皆 みな さんがまた焚 た き火 び に入 はい ってくれる。その循環 じゅんかん が自分 じぶん がここにいる意味 いみ です」とファンの存在 そんざい 意義 いぎ を熱 あつ く語 かた った。そして「5年 ねん 前 まえ (2019年 ねん に行 おこな われた結成 けっせい 15周年 しゅうねん ライブ)では『ドラムは器 うつわ でしかない』とネガティブに聞 き こえるかもしれないことを言 い っちゃったけど、5年 ねん 経 た ち成長 せいちょう しまして。このバンドがカッコいいのは俺 おれ のおかげだ!と、そう自然 しぜん と本気 ほんき で思 おも えるようになりました。それぞれの小 ちい さな炎 ほのお に生 い かされて、超 ちょう 優秀 ゆうしゅう な焚 た き火 び として燃 も え続 つづ けることを約束 やくそく します」と力強 ちからづよ く宣言 せんげん し、観客 かんきゃく の熱 あつ い拍手 はくしゅ を浴 あ びた。
田淵 たぶち は「20年間 ねんかん やりました。奇跡 きせき みたいなもんだったし、3人 にん でやれたことに意義 いぎ があります」と3人 にん で駆 か け抜 ぬ けた20年 ねん に思 おも いを馳 は せ、斎藤 さいとう を「天性 てんせい の声帯 せいたい に甘 あま んじず努力 どりょく を重 かさ ね、誰 だれ にも歌 うた えない歌 うた を歌 うた う」、鈴木 すずき を「常 つね に限界 げんかい に挑戦 ちょうせん して突破 とっぱ する」と評 ひょう したあと「ほか約 やく 1名 めい (笑)」と照 て れ隠 かく しのように付 つ け加 くわ えた。「これじゃなきゃできなかったロックバンド、つまり俺 おれ たちは才能 さいのう があったということですね。今日 きょう は大 おお いに祝 いわ ってください」という自信 じしん に満 み ちた言葉 ことば 、オーディエンスの力強 ちからづよ い祝福 しゅくふく の声 こえ に続 つづ いて披露 ひろう された曲 きょく は、21年 ねん 目 め の快 かい 進撃 しんげき の幕開 まくあ けを告 つ げるような「kaleido proud fiesta」。ここからライブは再 ふたた び加速 かそく していく。続 つづ く「スロウカーヴは打 う てない(that made me crazy)」のラストを斎藤 さいとう が「ジョークってことにしときます」と変 か えて歌 うた ったあとは「Phantom Joke」へつなげ、客席 きゃくせき を大 おお いに沸 わ かせた。
「ロックバンドをあきらめなくてよかった」 「天国 てんごく と地獄 じごく 」の前 まえ には鈴木 すずき がドラムソロで圧巻 あっかん のスキルを披露 ひろう 。ときに繊細 せんさい に、ときにパワフルに鳴 な らされる音色 ねいろ に翻弄 ほんろう され、武道館 ぶどうかん にはすさまじい歓声 かんせい が響 ひび いた。「君 きみ の瞳 ひとみ に恋 こい してない」では、スタンド席 せき にも設置 せっち されたミラーボールが観客 かんきゃく の笑顔 えがお をキラキラと照 て らす。さらにバンドを代表 だいひょう する楽曲 がっきょく 「シュガーソングとビターステップ」も披露 ひろう され、会場 かいじょう は心地 ここち よい一体 いったい 感 かん に包 つつ まれた。曲 きょく が終 お わると田淵 たぶち はマイクに向 む かい「今 いま ので終 お わりでーす。やったぞ有名 ゆうめい な曲 きょく !(笑)」と笑顔 えがお でい放 いはな つ。しかし表情 ひょうじょう を改 あらた めると「今日 きょう はよく来 き た、遠 とお くから観 み てるやつもよく来 き てくれた」と会場 かいじょう で、生 なま 配信 はいしん で20周年 しゅうねん を見届 みとど けたファンにメッセージを送 おく った。
そして語 かた られたのは田淵 たぶち からの真摯 しんし な思 おも いだ。「僕 ぼく たちには才能 さいのう があった。けど才能 さいのう で、信念 しんねん で、渾身 こんしん の1曲 きょく で、世界 せかい は別 べつ に変 か わらなかった。20年間 ねんかん 、信 しん じる音楽 おんがく をやり続 つづ けられたのは才能 さいのう があったからだけど、それでもやっぱり世界 せかい が変 か わらなかったのはつまらなかった。楽 たの しいことばっかじゃないからさ。ロックバンド続 つづ けるのってやっぱり大変 たいへん なのよ。だからときにそれはロックバンドをあきらめてもいい理由 りゆう になった。ときには前 まえ を向 む けなくて、誰 だれ にも気 き づかれないように後 うし ろを向 む いた」これまでになく赤裸々 せきらら な田淵 たぶち の言葉 ことば に、観客 かんきゃく は黙 だま ったままき入 きい るが「そうしたら君 きみ がいた」と続 つづ けられると一斉 いっせい に大 おお きく息 いき を飲 の み込 こ んだ。「『ついて来 き てくれ』とは思 おも ってなかったけど、ずっと見 み ていてくれることがこんなにうれしいことだと思 おも っていなかった。君 きみ が好 す きなロックバンドは君 きみ がずっと好 す きでいてくれたからここまで来 こ れた。ロックバンドをあきらめなくてよかった、ありがとう」目 め を潤 うる ませながら語 かた った田淵 たぶち の思 おも いに、オーディエンスも涙 なみだ を流 なが しながら熱 あつ い拍手 はくしゅ で応 こた えた。
ここで3人 にん が披露 ひろう したのは、バンドが“渾身 こんしん の1曲 きょく ”としてリリースした2019年 ねん のシングル「春 はる が来 き てぼくら」。世界 せかい 全体 ぜんたい は変 か えられなくとも、3人 にん によって確実 かくじつ にそれぞれの世界 せかい を変 か えられた1万 まん 2500人 にん のオーディエンスは、高 たか らかに鳴 な らされるアンサンブルに耳 みみ を澄 す ませながら腕 うで を上 あ げる。演奏 えんそう を終 お えた3人 にん がゆっくりと場内 じょうない を見渡 みわた すと、観客 かんきゃく からの感謝 かんしゃ と感動 かんどう の拍手 はくしゅ が長 なが く長 なが く鳴 な り響 ひび いた。
斎藤 さいとう 宏 ひろし 介 かい が最後 さいご にどうしても伝 つた えたかった言葉 ことば
斎藤 さいとう がステージ後方 こうほう の花道 かどう へ飛 と び出 だ した「シャンデリア・ワルツ」ではオーディエンスが笑顔 えがお でジャンプを繰 く り返 かえ し、武道館 ぶどうかん が大 おお きく揺 ゆ れる。20周年 しゅうねん ライブのラストナンバーはユニゾンのメジャーデビューシングル「センチメンタルピリオド」。演奏 えんそう が始 はじ まると同時 どうじ に場内 じょうない の照明 しょうめい が一斉 いっせい に点灯 てんとう し、メンバーと観客 かんきゃく の姿 すがた を鮮 あざ やかに照 て らし出 だ した。エンディングではベースをステージに置 お いた田淵 たぶち が華麗 かれい な前 まえ 転 うたて 跳 と びを披露 ひろう し、武道館 ぶどうかん 中 ちゅう をどよめかせた。
田淵 たぶち と鈴木 すずき がステージを去 さ ったのち、1人 ひとり 残 のこ った斎藤 さいとう はバンドを代表 だいひょう して改 あらた めて思 おも いを伝 つた えた。「3人 にん だけではここまで続 つづ けられませんでした。次 つぎ のライブやCDを楽 たの しみに待 ま ってくれてるやつがいるから、解散 かいさん したら悲 かな しむやつがいるから、その繰 く り返 かえ しで続 つづ いてきたUNISON SQUARE GARDENが、今 いま これだけ愛 あい されるロックバンドになってます。ありがとうございます。こう見 み えてめちゃくちゃ励 はげ まされながら支 ささ えられてきた、進 すす んできたバンドなので、3人 にん の記念 きねん 日 び だけどUNISON SQUARE GARDENが好 す きでたまらないやつにも今日 きょう を喜 よろこ んでほしいです」と呼 よ びかけた斎藤 さいとう は「最後 さいご にどうしても皆 みな さんに伝 つた えたい言葉 ことば を言 い わせてください。本日 ほんじつ はUNISON SQUARE GARDEN20周年 しゅうねん 記念 きねん 日 び 、おめでとうございます! 楽 たの しかったです」と、自 みずか らと田淵 たぶち 、鈴木 すずき 、そして1人 ひとり ひとりのファンに向 む けて叫 さけ び、オーディエンスの熱 あつ い拍手 はくしゅ と感謝 かんしゃ の声 こえ を背 せ にステージを降 お りていった。
ユニゾンは9月よりオールタイムベストツアー「20th BEST MACHINE」を開催 かいさい し、その最中 さいちゅう の10月 がつ 2日 にち にニューシングル「傍 はた 若 わか のカリスマ」をリリース。12月25日 にち には大阪 おおさか で20周年 しゅうねん のフィナーレを飾 かざ るライブ「fun time tribute」を開催 かいさい する。また今回 こんかい 行 おこな われた日本武道館 にほんぶどうかん ライブのうち、7月 がつ 24日 にち と25日 にち の模様 もよう がライブ映像 えいぞう 作品 さくひん としてリリースされることも決定 けってい 。詳細 しょうさい は後日 ごじつ 発表 はっぴょう される。
セットリスト 「UNISON SQUARE GARDEN 20th Anniversary LIVE "ROCK BAND is fun"」2024年 ねん 7月 がつ 24日 にち 日本武道館 にほんぶどうかん 01. Catch up, latency 02. サンポサキマイライフ 03. Dizzy Trickster 04. fake town baby 05. 恋 こい する惑星 わくせい 06. Hatch I need 07. マーメイドスキャンダラス 08. Invisible Sensation 09. オリオンをなぞる 10. もう君 きみ に会 あ えない 11. スカースデイル 12. オトノバ中間 ちゅうかん 試験 しけん 13. 世界 せかい はファンシー 14. フルカラープログラム 15. いつかの少年 しょうねん 16. 101回 かい 目 め のプロローグ 17. kaleido proud fiesta 18. スロウカーヴは打 う てない(that made me crazy) 19. Phantom Joke 20. 天国 てんごく と地獄 じごく 21. 君 くん の瞳 ひとみ に恋 こい してない 22. カオスが極 きわ まる 23. シュガーソングとビターステップ 24. 春 はる が来 き てぼくら 25. シャンデリア・ワルツ 26. センチメンタルピリオド
VIOLA KAM ★ @vizkage
📸<春 が来 てぼくら>前 の田淵 さんのMCを聴 いて、涙 流 しながら撮 ってましたわ。ちゃんと撮 りましたので、ご安心 ください笑 。ぜひ写真 と共 にレポをご覧 ください〜! https://t.co/ZlrzgAsN3f