Ado

①1stアルバム「劇場げきじょう」を聴きいた感想かんそう

楽曲がっきょくを聴きく私わたしたちリスナーを「観客かんきゃく」とするならば、なとりさん自身じしんとなとりさんの楽曲がっきょくは「役者やくしゃ」でした。それもナレーターや脇役わきやくとしてというより、まさしく主人公しゅじんこうでしょう……
観客かんきゃくの私わたしたちに優やさしく語かたりかける時ときもあれば、骨ほねならぬ心しんの髄ずいを掴つかんでくる時ときもありますし、なとりさん自身じしんが歩あゆんできた人生じんせい観かんがはっきりと見みえてくるものもありました。「劇場げきじょう」の主人公しゅじんこうとして、楽曲がっきょくという「舞台ぶたい」を通とおして様々さまざまな色いろをしっかりと見みせてくださる、そんなアルバムだと自分じぶんは思おもいます。

②なとりへのメッセージ

はじめは私わたしが一方いっぽう的てきに「Overdose」の歌うたってみたを投稿とうこうさせていただいていただけだったのですが、その後ご共通きょうつうの知人ちじんを介かいしてお話はなしさせていただく機会きかいがありまして。その際さいに「うぉぉ、本物ほんもの、え～……！ あっ、はじめまして……」と挨拶あいさつをしてくださったのですが、あまりに楽曲がっきょくや歌声うたごえから来くる印象いんしょうとは違ちがう、のんびりと……ゆるやかな印象いんしょうの喋しゃべりをされていましたので、本当ほんとうに申もうし訳わけないのですがその時とき心しんの中なかで（本当ほんとうに同おなじひと…？）と思おもってしまいました。それほどギャップがあって面白おもしろい方ほうだと感かんじました。
また、なとりさんご自身じしんのルーツがホラーゲームだと仰おっしゃっていたため、ホラーゲームのお話はなしなどをしてみたいです。

imase

①1stアルバム「劇場げきじょう」を聴きいた感想かんそう

まずは冒頭ぼうとうの「劇場げきじょう」から不可抗力ふかこうりょくなものへのもどかしさや、そんな逃のがれられない悲劇ひげきに対たいしてなとり節ぶしの効きいた皮肉ひにくさをjazzyでPOPなビートで仕上しあげていて、ここから始はじまるなとり劇場げきじょうの幕開まくあけに相応ふさわしい一いち曲きょくになっていると思おもいました！

そこから、配信はいしんシングルでもリリースされていた「食卓しょくたく」「猿芝居さるしばい」「Overdose」「フライデー・ナイト」をアルバムを通とおして聴きいて、自然しぜんと体からだを揺ゆらしてくれるリズムとメロディー、そこにハマる歌詞かし、そして楽曲がっきょくの幅広はばひろさに改あらためて驚おどろきました！

新曲しんきょく「Sleepwalk」はLo-Fiなサウンドで何なん度ども繰くり返かえしたくなるような中毒ちゅうどく性せいのあるメロディー。「夜よるの歯車はぐるま」はなとり初はつのバラードで、ギターとドラムというシンプルな構成こうせいだからこそなとりの歌声うたごえと美うつくしいメロディーをたっぷりと味あじわえる曲きょくだと感かんじました。

全すべてがリード曲きょくのようなパワーを持もっていて、脇役わきやくなどいない。スポットライトが当あたり続つづけている素晴すばらしい劇場げきじょうでした。この名演めいえんを聴きいた観客かんきゃくは歓声かんせいをあげていること間違まちがいなしです！

②なとりへのメッセージ

活動かつどう時期じきも一緒いっしょで昔むかしからずっと切磋琢磨せっさたくましてるライバルでもあり良よき仲間なかまだと思おもっています。

今度こんど一緒いっしょに曲きょくも作つくろうね！
名曲めいきょく産うもう！

p.s.お寿司すし奢おごってください

おつまみのなとり

1st Album「劇場げきじょう」リリースおめでとうございます。
なとりさんとおつまみのなとり、同おなじ名前なまえというご縁えんで応援おうえんしています。
なとりさんの心地ここちよい音楽おんがくが贅沢ぜいたくに味あじわえる「劇場げきじょう」。どの楽曲がっきょくも聴きけば聴きくほど魅力みりょく的てきで、やみつきになります。こんなおつまみが作つくれたら…！と思おもわずにはいられません。
なとりさんには普段ふだんから「チーズ鱈たら」をはじめなとりのおつまみをご愛用あいよういただいていると伺うかがい、大変たいへん嬉うれしく思おもうとともに、もしかしたら、なとりのおつまみを食たべながら制作せいさくされた楽曲がっきょくもあるのでは!?と勝手かってに想像そうぞうを巡めぐらせております。
「劇場げきじょう」の輝かがやかしい幕開まくあけをおいするとともに、素敵すてきな楽曲がっきょくが一人ひとりでも多おおくのリスナーに届とどくことを願ねがっています。

景けい井いひな

①1stアルバム「劇場げきじょう」を聴きいた感想かんそう

全ぜん楽曲がっきょく、1度ど聴きいたら頭あたまから離はなれなく癖くせになりました。
その中なかでも特とくに私わたしのお気きに入いりは「Cult.」。
そっと寄より添そって背中せなかを押おしてくれる感かんじがして、聴きき終おわったら不思議ふしぎと、よし！頑張がんばるかー！と元気げんきを貰もらえる曲きょくだと思おもいました。

②なとりへのメッセージ

なとりさん、初はじめまして。景けい井いひなです！ この度たびは1stアルバムのリリースおめでとうございます。なとりさんの楽曲がっきょくでTikTokを投稿とうこうさせていただいてから、いろんな楽曲がっきょくを聴きいていまして、今回こんかいアルバムをリリースされるとのことでとても楽たのしみにしていました。どれも素敵すてきな曲きょくばかりで、なとりさんの世界せかい観かんにこれからも浸ひたりたいと思おもいます。たくさん聴きかせていただきます！

こぼ・かなえる

なとりさん、ファーストアルバムリリースCongratz!!
ベースとギターなとりさんらしい！
こぼのしごととリラックス時間じかんにはPerfect！
「Overdose」はもちろん毎日まいにちリピート
「夜よるの歯車はぐるま」も、ねるときにちょうどいい
なとりさんミュージックの中なかには一番いちばんおちつく
「劇場げきじょう」もいつもどおりVibeちがうのでスキ
トランペットとセキ（？）みたいな音おとwkwkはとくにだいすきだよ
Very Freshだよ
このアルバムだいすきなひとたちがおおいとおもう
one Album copy for Kobo please!! :p check~

キタニタツヤ

①1stアルバム「劇場げきじょう」を聴きいた感想かんそう

彼かれの振ふる舞まい、メロディと言葉ことば、アルバム「劇場げきじょう」の手触てざわり全すべてが、現代げんだいの音楽おんがくシーンを象徴しょうちょうするかたちになりつつあるなぁと、なとりの活躍かつやくを眺ながめていて思おもう。インターネットの片隅かたすみの、「J-POP」の日陰ひかげに転ころがっていた音おとの土つちくれたちを、彼かれがティーンカルチャーの陽ひだまりのど真まん中なかに引ひっ張ぱり出だしてくれた。土つちくれのひとつとして感謝かんしゃを述のべたい。

②なとりへのメッセージ

多分たぶんこれからも酔よっ払ぱらってダル絡からみすると思おもうけど、「そういう年上としうえ」のさばき方かたを練習れんしゅうするためのサンドバッグだと思おもっておいてくれると助たすかる。

しらスタ

①1stアルバム「劇場げきじょう」を聴きいた感想かんそう

ハイトーン群雄割拠ぐんゆうかっきょ。POPSチャートの男性だんせいボーカリストのほとんどが伸のびやかな高こう音域おんいきでの歌唱かしょうを得意とくいとする中なかで、一際ひときわ輝かがやく低てい音域おんいきで日本にっぽんを魅了みりょうするなとりさん。その低てい音域おんいきとは対照たいしょう的てきなウィスパーなファルセットのギャップで心しんを鷲掴わしづかみにされます。
そして、もう一ひとつ注目ちゅうもくしたいのはリズムセンス。「Overdose」のようなアップテンポから「フライデー・ナイト」のようなスローナンバーまで、幅広はばひろい楽曲がっきょくを生うみ出だし、歌うたいこなす。
恐おそろしいくらいの才能さいのうが詰つまっているアルバムです！

②なとりへのメッセージ

実じつはなとりさんのボイストレーニングを担当たんとうさせていただいたのですが、音おとやリズムへの耳みみの感度かんどがずば抜ぬけていて、毎回まいかいのレッスンで度肝どぎもを抜ぬかれ続つづけていました笑わらい。
その素晴すばらしい歌声うたごえと耳みみを大切たいせつに今後こんごとも頑張がんばってください！

ツミキ

赤あかいドレープカーテンの掛かかった、古ふるめかしい小ちいさな劇場げきじょうにて、脚本きゃくほん家かお手製てせいの人形にんぎょうが踊おどる。それは洒落しゃらくな世界せかい観かんで客きゃくを魅了みりょうする、至いたって清潔せいけつでシンプルな喜劇きげきだった。しかしそこには何処どこか僕達ぼくたちが操あやつられているような、騙だまされているような違和感いわかんが残のこる。
そして最後さいごのカーテンコールで、ようやく僕達ぼくたちはこの劇げきの全貌ぜんぼうを知しるのだった。
僕ぼくが感かんじた違和感いわかんは、フレームに見切みきれた、舞台ぶたい袖そでの悍ましい血ちみどろの惨劇さんげき。それらを映うつさないようにぎこちなくトリミングされた楽曲がっきょく達たちは、どんなポップソングよりも立体りったい的てきでドラマを感かんじた。煌びやか且かつどんよりとした、二律背反にりつはいはんの感覚かんかくがアルバム全体ぜんたいを包括ほうかつする。ある種しゅ、答こたえを知しりたくないような、狂気きょうきのアルバム。綺麗きれいで清潔せいけつだけがポップスではないと突つきつけられたような感覚かんかくがあった。

とた

1st full Album｢劇場げきじょう｣、リリースおめでとうございます！
なとりさんの楽曲がっきょくの輪郭りんかくには、冷さめているようで、どこか逃にげられない焦あせりと寂さびしさも感かんじる歌声うたごえがあると思おもいます。そして言葉ことば選えらびに対たいする鋭するどい感覚かんかく、癖くせになるメロディもそうですが、私わたしはいつも曲きょく中ちゅうの展開てんかいに驚おどろかされています。その運はこびは型かたにはまることが無なく予想よそうを超こえてくるので、新曲しんきょくが出でる度たびにどきどきしています。

このアルバムは「劇場げきじょう」というテーマとなる曲きょくから始はじまり、同おなじ彩いろどり度どで13曲きょく歌うたい綴つづられているように感かんじました。だからこそ作品さくひんとして纏まとまりつつ、曲くせごと変かわる色いろに楽たのしまされ、私わたしはなとりさんの劇場げきじょうの手ての内うちに収おさめられているのだ、、と魅みせられ聴きき終おわる頃ころには溜息ためいきをついてしまいました。
曇くもりの日ひのひりつくような冷つめたい風ふうすら心地ここちよく思おもえる、そんなアルバムだと思おもいます。
普段ふだんから私わたしのリリースしてない曲きょくまでチェックしてくれて、感想かんそうもくれるのめちゃくちゃ励はげみになってます！
これからも一いちファンとして更さらなるご活躍かつやく応援おうえんしてます！

めいちゃん

①1stアルバム「劇場げきじょう」を聴きいた感想かんそう

突如とつじょ現あらわれた超新星ちょうしんせい。
僕ぼくの中なかで高音こうおんだけが正義せいぎだった一ひとつの時代じだいにとどめを刺さした男おとこだと思おもっています。
自分じぶんのスイートスポットを濃縮のうしゅくしたジュースみたいなアルバムでした。
劇場げきじょうの中なか、何なにかを睨にらみつけながら冷静れいせいに歌うたっている彼かれが見みえます。

②なとりへのメッセージ

度肝どぎもを抜ぬかれました。アルバム発売はつばい本当ほんとうにおめでとうございます。（先輩せんぱい風ふう吹ふかすためにまたごはんいこうね）

ローレン・イロアス

①1stアルバム「劇場げきじょう」を聴きいた感想かんそう

1stアルバム「劇場げきじょう」リリースおめでとうございます！
自分じぶんは普段ふだんからなとりさんの楽曲がっきょくを聴きかせていただいたり、Coverもさせていただいた事こともあるので1stアルバムがリリースされると聞きいて大だい喜よろこびでした！
今回こんかいのアルバムはどれもなとりさんらしく中毒ちゅうどく性せいが高たかくて思おもわずループしてしまう楽曲がっきょくばかりなのですが、自分じぶんは個人こじん的てきに「エウレカ」が一番いちばん好すきです。
一度いちど聴きけば誰だれでも気きに入いるようなテンポ感かんとサビの裏声うらごえが滅茶苦茶めちゃくちゃ格好かっこう良よくてまさにキラーチューンだと思おもいます！

②なとりへのメッセージ

この度たびはアルバムリリース本当ほんとうにおめでとうございます!!
これからも1ファンとして素敵すてきな楽曲がっきょくを楽たのしみにしています！