ロングコートダディ兎うさぎが舞台ぶたい「ボボボーボ・ボーボボ」出演しゅつえん決定けってい、ところ天てんの助すけを演えんじる

10月23日にち（水みず）から10月がつ31日にち（木き）まで東京とうきょう・シアター1010で上演じょうえんされる舞台ぶたい「超ちょうハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」にロングコートダディ兎うさぎが出演しゅつえんすることが決定けっていした。

澤井さわい啓あきら夫おっとの原作げんさく「ボボボーボ・ボーボボ」は、全ぜん国民こくみんを丸坊主まるぼうずにすべく“毛け刈がり”が行おこなわれる世界せかいに現あらわれた、鼻毛はなげ真ま拳こぶしの使つかい手て・ボーボボを主人公しゅじんこうにした不条理ふじょうりギャグバトルマンガ。舞台ぶたい版ばんでは、川尻かわじり恵太けいた（SUGARBOY）が脚本きゃくほんと総合そうごう演出えんしゅつを担当たんとうする。

兎うさぎは、体からだがところてんでできているプルプル真ま拳こぶしの使つかい手て・ところ天てんの助すけを演えんじることに。今回こんかいのオファーについて「ボーボボは学生がくせいの頃ころから大好だいすきだったマンガの1つで、ところ天てんの助すけはその中なかでも一番いちばん好すきなキャラクターなんです。先さきが読よめないぶっ飛とんだ展開てんかいでいつも腹はらを抱かかえて笑わらい崩くずれてました。ただ舞台ぶたいであれをどう表現ひょうげんするのか、16年間ねんかんコントをやっていてもまったく見当けんとうもつきません。なんせ新あたらしいことになりそうな予感よかんがしてワクワクが半端はんぱないです！」とコメントしている。

なお主人公しゅじんこう・ボーボボに扮ふんするのは加藤かとう将すすむ。ビュティ役やくを工藤くどう晴香はるか、破天荒はてんこう役やくを大澤おおさわ駿しゅん弥わたる（ORβべーたIT）、ヘッポコ丸まる役やくを樋口ひぐち裕ひろし太ふとし、ソフトン役やくを小松こまつ準じゅん弥わたる、首領しゅりょうパッチ役やくを稲荷いなり卓たく央ひさし（劇団唐組げきだんからぐみ）が担になうことも発表はっぴょうされた。

ロングコートダディ兎うさぎ コメント

どうも、ロングコートダディ兎うさぎです。ひょんなことから芸人げいにんやってます。今回こんかい、ところ天てんの助役じょやくをやらせていただくくことになりました。

「嘘うそんっ?! 嘘うそだいら?!?!」はい、これです。この話はなしをいただいた時とき、とても驚おどろき、まずこの言葉ことばを発はっしていました。ボーボボは学生がくせいの頃ころから大好だいすきだったマンガの1つで、ところ天てんの助すけはその中なかでも一番いちばん好すきなキャラクターなんです。先さきが読よめないぶっ飛とんだ展開てんかいでいつも腹はらを抱かかえて笑わらい崩くずれてました。ただ舞台ぶたいであれをどう表現ひょうげんするのか、16年間ねんかんコントをやっていてもまったく見当けんとうもつきません。なんせ新あたらしいことになりそうな予感よかんがしてワクワクが半端はんぱないです！