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Solomon's Gate - 初陣
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Solomon's Gate 作者さくしゃ:さかもり

だいしょう ほしけい守護しゅごするものたち

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初陣ういじん

 さんばんんだミハルはにもなく緊張きんちょうしていた。先輩せんぱいたちにん連携れんけい確認かくにんすらしていないのだ。ぶっつけ本番ほんばん戦闘せんとうには不安ふあんおぼえて仕方しかたがない。


『SYSTEM READY……』


 システムチェックが完了かんりょうすると即座そくざ脳波のうはアナライザーが起動きどうする。これはパイロットの思考しこうをAIが理解りかいするためのものだ。脳波のうはとAIが完全かんぜんにリンクすると、たものかんじたものすべてがAIと共有きょうゆうされる。危険きけん察知さっちから操作そうさミスまで、あらゆる側面そくめんでAIはパイロットをアシスト。システムが完全かんぜん機能きのうすると一瞬いっしゅん判断はんだん成否せいひ左右さゆうするちょう高速こうそくいきでの回避かいひ起動きどう可能かのうとなる。


さんばん起動きどう準備じゅんび完了かんりょう! いつでもいけます!」


 ミハルの準備じゅんび完了かんりょうした。グレックが了解りょうかい返事へんじをし、管制かんせい兼務けんむするシエラに発進はっしんむねつたえる。


『グレック隊長たいちょう無人むじんはどうしますか? 発進はっしん準備じゅんび完了かんりょうしていますけど……』


 いそごうとするグレックにシエラはいをかえしていた。セントラル基地きちにはパイロットこそさんめいしか在籍ざいせきしていなかったがひゃくもの無人むじん配備はいびされていたのだ。


 無人むじんはそのとおりパイロットを必要ひつようとしない機体きたいである。AIによる完全かんぜん操縦そうじゅうであり、パイロットが配備はいびされない辺境へんきょう中継ちゅうけい基地きちなどでは重宝ちょうほうしていた。


無人むじん必要ひつようない。艦隊かんたいせんじゃないのなら邪魔じゃまなだけだ……」

『AIだってわりとやるとおもうんですけどねぇ……』

「うるさい! 必要ひつようない!」


 シエラの提案ていあん拒絶きょぜつするようなグレック。かれ無人むじん性能せいのうみとめていないようだ。


「シエラ! ハンター・ワン、発進はっしんするぞ!」

『はい、了解りょうかいけてってきてください!』


 ハンターとはグレックの小隊しょうたい使用しようしている識別しきべつコードだ。人数にんずうったいまわらずに使用しようしている。かれたいにはJCTL001という部隊ぶたい番号ばんごう設定せっていされているが、戦闘せんとうちゅう間違まちがいを防止ぼうしするために小隊しょうたいコードでばれることがおおい。


 グレックが発進はっしんし、つづいてばんのバゴス。さんしかいないものだからどころにミハルの順番じゅんばんとなった。


『ミハルちゃん、頑張がんばってね。今回こんかい出撃しゅつげき海賊かいぞくじゃないし、あの二人ふたりまかせておけば大丈夫だいじょうぶだから……』


 ミハルをリラックスさせようとシエラがこえをかけた。緊張きんちょう見透みすかされていたのかもしれない。

 つぶっていたミハルはうなずいてから、おおきく深呼吸しんこきゅうをして気持きもちをかせる。


大丈夫だいじょうぶです! わたしだってわりとやるんですよ?」


 ちょっとした冗談じょうだんえるほどにはけた。プッとしたシエラのわらごえに、ミハルもまたみをこぼす。緊張きんちょううごけないといった事態じたいけられたようだ。


「ハンター・スリー、発進はっしんします!」


 さき発進はっしんしたをミハルはフルスロットルでいかけていく。

 ちゅういき出揃でそろうハンターたいぐさまトレイルとばれる縦列じゅうれつ編隊へんたいんだ。


接触せっしょくするまでちょう高速こうそく航行こうこうモードにて移動いどうかくおれつづけ!」


 グレックの指示しじ了解りょうかいつたえるバゴスとミハル。ちょう高速こうそく航行こうこうモードはSBFを搭載とうさいした推進すいしんそなわるものだ。ちゅうせん機動きどうモードが素早すばや軌道きどう変化へんか可能かのうとしているのにたいし、ちょう高速こうそく航行こうこうモードは推進すいしんざい調節ちょうせつ後方こうほうにのみ噴射ふんしゃすることで推進すいしんりょくていた。ほぼ直線ちょくせんのみの飛行ひこうとなるのだが、AIによる障害しょうがいぶつ探査たんさ並列へいれつ起動きどう航行こうこう安定あんていさせている。


了解りょうかい! ちょう高速こうそく航行こうこうモード起動きどう!」


 ミハルのこえ認証にんしょうされ、ただちにちょう高速こうそく航行こうこうモードへと移行いこうする。機体きたい中央ちゅうおうにあるセンタースラスターが目映まばゆひかりびた。


 ビームほうごとぐにびるひかりすじちゅういきのこしながら、機体きたいはグングンと加速かそくしていく。目的もくてき担当たんとう区画くかくがいであったものの、距離きょりすこしも問題もんだいとならなかった。


「レーダーにろくらえた。バゴスさんは単機たんきで。ミハルはそのままおれ後方こうほうへとけていろ。まずは警告けいこくをしてしたがわないようであれば交戦こうせんだ。可能かのうかぎりとする」


 基本きほんてき海賊かいぞく認証にんしょう撃墜げきついではなく起動きどう不能ふのうむ。なんらかの組織そしきであった場合ばあい情報じょうほうをききだすためだ。


 指示しじどおりにミハルはグレックの背後はいごへとつけた。ちゅうせん機動きどうモードにえてかれ軌跡きせきう。どんなたたかいになるのかすこしも想像そうぞう出来できなかったけれど、後衛こうえいである事実じじつはミハルにいくふんかの余裕よゆうあたえていた。


認証にんしょうぐ。大人おとなしく投降とうこうするならばいのち保証ほしょうしよう。だが、交戦こうせんのぞむのなら、そのかぎりではない。その場合ばあい覚悟かくごしておけ』


 グレックがオープン回線かいせんひらいて認証にんしょうへと警告けいこくした。だがしかし、これはただの慣例かんれいである。返答へんとうなどまんいちにもないだろう。なんらかの不手際ふてぎわちゅういきてしまったような機体きたいであれば、区画くかくるよりもまえ当局とうきょく指示しじしたがっているはずなのだから。


「めでたく交戦こうせん決定けっていした。バゴスさんは正面しょうめんからたのむ……」

了解りょうかいしたぞ!」


 しばらく応答おうとう素振そぶりをしただけで追加ついかてき警告けいこくはしなかった。宇宙うちゅう海賊かいぞくではなかったのだが、違法いほうなにかであるのは明白めいはくである。


「グレック、こりゃLMしゃ最新さいしんじゃぞ!? なにしき思惑おもわくかくれしておるの!」


「デモンストレーションに利用りようされたのかもな。ブラックマーケットの価格かかくつりげだろう。完膚かんぷなきまでにはたきのめして、さい安値やすね更新こうしんさせてやるか!」


 二人ふたり状況じょうきょう理解りかいしていた。よくあるはなしなのかもしれない。テロリストや宇宙うちゅう海賊かいぞくたいするデモンストレーション。やみバイヤーの新型しんがた披露目ひろめ軍部ぐんぶ利用りようされていた。


「ミハル! はなされんなよ!」

了解りょうかいしました!」


 威嚇いかく射撃しゃげきおこなったあとグレックの全力ぜんりょく機動きどうはじまる。スピード全開ぜんかいするど横滑よこすべりしたかとおもえば、機体きたいてき編隊へんたいうらるべく鋭角えいかくターンをめた。


はやいっ――――!」


 とても隻脚せっきゃくであるとはおもえなかった。ミハルはついてくのが精一杯せいいっぱい。バゴスがはなしていたように、グレックのせるフライトはたしかに健常けんじょうしゃ凌駕りょうがしている。


 認証にんしょうぐんはビームほうがえかさず応戦おうせんはじめた。まさに予想よそうされたとおりの展開てんかいである。これによりちゅういき戦場せんじょうしていく。


「ミハル、けろ! 集中しゅうちゅうらすな!」


 グレックの指示しじにミハルは了解りょうかいとだけ返事へんじをした。

 きびしい訓練くんれんんできたはずだ。しかし、訓練くんれんでは殺傷さっしょうりょくのある武器ぶき使用しようしない。機体きたいわきけていくビームほうにミハルは動揺どうようしていた。


「US03シュートだ! バゴスさん!」

「こちらもいち片付かたづけたぞい!」


 交戦こうせん開始かいし直後ちょくごはやくもにんてき仕留しとめたらしい。認証にんしょうろくであったから、またた互角ごかくともいえるたたかいとなった。


「ミハル、トレースするだけじゃ意味いみないぞ! もっと積極せっきょくてきけ!」


 グレックをいかけるだけであったミハルに指示しじんだ。たしかにミハルはグレックを追尾ついびするだけでまだ支援しえんすらしていない。


「でも、編隊へんたいが……」


編隊へんたいもクソもあるか! おれたちはつね劣勢れっせいたたかいをいられる。定石じょうせきどおりのたたかいじゃけないんだよ! ここは僚機がくさるほどいる戦場せんじょうじゃないんだ!」


 素直すなお返事へんじができない。ミハルは編隊へんたい飛行ひこうくずすなんて操縦そうじゅうならっていなかった。

 大切たいせつなことは編隊へんたい維持いじし、まもることだと訓練くんれんしょではおしえられている。戦局せんきょく左右さゆうする要素ようそひとつが規律きりつまもることだとたたまれていたのだ。


個人技こじんぎでねじせろ! 圧倒あっとうしてやれ! ならったことは全部ぜんぶわすれろ!」


 ミハルがなにこたえなかったからかグレックがつづけた。

 これには混乱こんらんするミハル。まえなにができるのか。まえたとして後衛こうえいつとめである前衛ぜんえい支援しえんはどうすればいのかと。


「わ、わたし……」


 だが、ミハルはスロットルをんでいる。かならずしも明確めいかくではなかった意志いし決定けっていしたがい、彼女かのじょてき撃墜げきついしようと機動きどうはじめた。


「やらなきゃ……」


 編隊へんたいくずすや、照準しょうじゅんおさめるためにてき猛追もうついする。


 戦闘せんとう搭載とうさいされるのは中性ちゅうせい粒子りゅうしほう一門いちもん宇宙うちゅう空間くうかんにビームほうはなつと本来ほんらいならば、どこまでもけていくものだ。しかし、惑星わくせいかぶちゅういきには広範囲こうはんい抵抗ていこう粒子りゅうし散布さんぷされているため、その威力いりょくほどなく減衰げんすいしていく。これはちゅういき安全あんぜんせい確保かくほするためであり、テロリストや宇宙うちゅう海賊かいぞく不意打ふいうちを防止ぼうしする役目やくめたしていた。


 ミハルはどころいち照準しょうじゅんへとおさめる。このてきだけはらせない。実績じっせきのない自分じぶん戦果せんかのないまま戦闘せんとうえてはならないとおもった。


「US04チェック!」

「やめろ! ミハル!」


 刹那せつなにグレックのこえとどいた。けれど、ミハルはトリガーをいてしまう。つぎ瞬間しゅんかんには黄白こうはくしょくあわひかりがミハルの機体きたいからはなたれていた。


「やった……。撃墜げきついしたっ!」


 ミハルのいちげき見事みごとてきつらぬく。位置いちりも発射はっしゃタイミングも完璧かんぺきだった。よもやはずれるような射撃しゃげきではなかったけれど、それでもミハルはホッとむねろしている。


「ミハルはもどれ! りだといっただろうがっ!」


 ところが、ミハルはしかられていた。められるどころか怒鳴どなられてしまう。


「いやでも、りって!?」


「マニュアルかセミオートでねらげきて! フルオートじゃばくさせちまう。中心ちゅうしんにあるSBFをいては駄目だめだ。推進すいしんてば機体きたい爆発ばくはつする……」


 戦闘せんとう基本きほんてきにオート照準しょうじゅんとなっている。照準しょうじゅん範囲はんいないにある対象たいしょうは、視線しせんおくってこえすかねんじるだけでロックオンされていくのだ。ただし、ロックオンはビームほうがるわけではなく、砲身ほうしん自動じどう追尾ついびするだけのこと。またあやま防止ぼうしのため、砲身ほうしん可動かどう範囲はんい左右さゆう合計ごうけいさんじゅうとなっており、水平すいへい以下いかじゅうまでである。それゆえ角度かくどのこしていない攻撃こうげきはずれる可能かのうせいたかくなった。


「セミオート!? 練習れんしゅうしたこともありませんけど!?」


「マニュアルでもないかぎり、オートとわらん! この型式けいしき中央ちゅうおうにあるちょう高速こうそく航行こうこうようスラスターのひだりわきねらうんだ。そこに電気でんき系統けいとう集中しゅうちゅうしている。操縦そうじゅう桿にあるアジャスターでほろ調整ちょうせいをしろ!」


 われたとおりに操作そうさはじめる。操縦そうじゅう上部じょうぶにあるロックスライドをはずし、親指おやゆびをアジャスターにてた。セミオートは基本きほんてきにオート照準しょうじゅんわらない。アジャスターを親指おやゆびうごかし、ロックオン砲身ほうしん動作どうさ介入かいにゅうするだけである。


仕留しとめたぞい!」


 ミハルたちが通信つうしんしているあいだにバゴスの攻撃こうげき命中めいちゅうしていた。流石さすがたのまれてまで軍部ぐんぶのこったパイロットだ。よわいによるおとろえをまるでかんじさせていない。


「こっちもくぞ、ミハル!」


 ってグレックはスピードをグンとげた。かれもまた仕留しとめるつもりのよう。

 一方いっぽうでミハルはかんがえていた。はじめての実戦じっせんであるのにはじめての操作そうさ上手うまくできるのかどうか。指先ゆびさきかすかにふるえていると気付きづく。


「あとだ! バゴスさんはかいあたましてUS06の正面しょうめんはいってくれ!」


 思考しこうしているあいだにグレックの攻撃こうげき認証にんしょうらえた。見事みごとにセンタースラスターとサイドスラスターのなかいている。ミハル以外いがい二人ふたり依然いぜんとして認証にんしょうばくさせていない。


「やれるの……? わたし……?」


 とてもちいさなこえつぶやく。

 バゴスがグレックの指示しじどおりにてき正面しょうめんはいると、グレックは認証にんしょううらるよな機動きどうはじめた。はさちにて、この戦闘せんとうわろうとしている。


 ミハルは鼓動こどうはやめていた。このままではなん戦果せんかのこせない。オート照準しょうじゅん認証にんしょうばくさせただけ。確実かくじつ二人ふたりあしっていたはず。


いやだっ! わたしだってできる!」


 つぎ瞬間しゅんかんにはスロットルをいちはいまでんでいる。てき後方こうほうまわもうというグレックのわきけ、ミハルはするどくターンをめた。その機動きどうはショートカットのようであり、彼女かのじょはグレックをいている。


「おい! ミハル!?」


 咄嗟とっさにグレックがこえをかけるもミハルはなにこたえなかった。ただ集中しゅうちゅうをして彼女かのじょ認証にんしょうのちう。


「しゃーねーな……。援護えんごしてやる。ねらってみろ」


 グレックは機動きどう意図いと理解りかいしてくれたようだ。かれぐさま機体きたいげてミハルの支援しえんまわる。

 ロックスライドをはずすとメインモニターにポインターが表示ひょうじされた。それは照準しょうじゅんであり、トリガーをけばクロスポイントへとビームがまれる仕組しくみだ。


 アジャスターへかる親指おやゆびちからはいった。すこうごかしただけでもはげしく照準しょうじゅんうごく。かつてない繊細せんさい操縦そうじゅうにミハルは集中しゅうちゅうりょくたかめている。


たれぇぇえええっ!!」


 ミハルがはなつ。一瞬いっしゅんのタイミングを彼女かのじょのがさない。中心ちゅうしんよりすこひだりさきほどグレックがいたのとおな場所ばしょ。ミハルは躊躇ためらいなくんでいた。


「やった! 今度こんどこそやった!」


 自然しぜんれたそのこえ結果けっか確認かくにんしてのものだ。ミハルはねらどおりに中心ちゅうしんより左側ひだりがわいている。


「ナイスシュート。まあ及第きゅうだいてんだな……」


 グレックのちいさなわらごえ通信つうしんからとどく。ミハルはみをかべていた。不安ふあんだったセミオートでの射撃しゃげき及第きゅうだいてんであれば上出来じょうできちがいないと。


 ほどなくバゴスが最後さいごてき撃墜げきついし、これにてミハルの初陣ういじんはハンターたい勝利しょうりわった。認証にんしょうのこりはちゅういき管理かんりきょくへとわたされ、任務にんむ首尾しゅび完了かんりょうとなっている……。

ほんさくはネット小説しょうせつ大賞たいしょう応募おうぼちゅうです!

ってもらえましたら、ブックマークと★評価ひょうかいただけますとうれしいです!

どうぞよろしくおねがいいたしますm(_ _)m

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