厳きびしい現実げんじつ

カード頭あたまは取とって連敗れんぱいは避さけたい楽天らくてんとの10回戦かいせんは1-5で敗戦はいせん。

 

先制せんせいはしたものの追加ついか点てんを奪うばえずその流ながれで一気いっきに逆転ぎゃくてんされてしまいホームで初はつの連敗れんぱいとなりました。

 

和田わだは4回かい4失点しってんと先発せんぱつの仕事しごとをまたも果はたせずいよいよ厳きびしい立場たちばとなってきました。

 

倉野くらのコーチも特別とくべつ扱あつかいはしないと明言めいげんしているのでいよいよこれは…

 

もし次つぎのチャンスがあるとすればマジのラストチャンスになりそうです。

 

全まったく試合しあいは見みれてないので簡単かんたんな感想かんそうになります。

背水はいすいのベテラン

和田わだが初回しょかい満塁まんるい被弾ひだん以来いらいの登板とうばんとなりましたが先制せんせい点てんを貰もらいながらも守まもり切きれずに4回かいに逆転ぎゃくてん3ランとエラーが絡からんでの計けい4失点しってんでノックアウトされました。

 

石川いしかわ、東浜ひがしはまに続つづいて和田わだもベテランが相次あいついで結果けっかをだせないという状況じょうきょうが続つづいていますね。

 

四球しきゅうはなく荒あれていたわけではなさそうで単純たんじゅんに球威きゅういがなく打うち込こまれたみたいですね。

 

和田わだもかなーり厳きびしい状況じょうきょうにまで追おい込こまれてしまいましたね。

 

去年きょねんまでなら先発せんぱつの枚数まいすうが足たりてなかったのでこういう状況じょうきょうにはならなかったのですが今年ことしは安定あんてい感かんのある投手とうしゅがかなり多おおくしかも若わかい投手とうしゅが多おおいです。

 

加くわえて育成いくせいでは若わかい先発せんぱつ左腕さわんが控ひかえているという状況じょうきょうの中なかだったので生いき残のこるには結果けっかが必要ひつようだったのですが…

 

内容ないようも結果けっかも擁護ようごのしようがないのでしばらくはまた2軍ぐん調整ちょうせいになりそうです。

 

今年ことしはもう出番でばんが貰もらえるかどうかすら怪あやしいのではないでしょうか。

 

納得なっとくできる球たまが投なげられないと自分じぶんが判断はんだんする時ときも近ちかいのかもしれません…

 

1軍ぐんで活躍かつやくする和田わだはまだみたいんですけどね…

 

現役げんえき続行ぞっこうできるかどうかの正念場しょうねんばです。

慶応けいおうコンビ大だいブレーキ

正木まさきと廣瀬ひろせが揃そろって打線だせんのブレーキとなってしまいました。

 

正木まさきは1回かいと3回かいのチャンスで2度どの三振さんしん。

 

廣瀬ひろせは2回かいと4回かいで2度どの併殺へいさつ打だと良よい所ところが全まったく出だせませんでした。

 

特とくに正木まさきは近藤こんどうとの勝負しょうぶを避さけられた上うえでの2度どの三振さんしん。

 

3打席だせき目めも三振さんしんで4打席だせき目めには代打だいだを送おくられてしまいました。

 

好調こうちょうだった正木まさきもリーグを代表だいひょうする左腕さわんの早川はやかわ相手あいてには手ても足あしも出でませんでしたか…

 

そりゃ選手せんしゅとしての格かくが現状げんじょうは違ちがいすぎますけど打席だせきではそんなことは言いってられないですからね。

 

今後こんごレギュラーとなるならば必かならず打うっていかなければいけない相手あいて。

 

この苦にがい経験けいけんも全すべてを糧かてにして正木まさきも廣瀬ひろせも成長せいちょうしてもらわなければなりません。

7月がつ6日にちの予告よこく先発せんぱつ

ホークスは大津おおつ、楽天らくてんは古謝こじゃです。

 

ちょっと嫌いやな雰囲気ふんいきになりつつある7月がつ戦線せんせんですがここで止やめれば無む問題もんだい。

 

ヤクルト戦せん以外いがいでは抜群ばつぐんの安定あんてい感かんを誇ほこる大津おおつが楽天らくてん戦せん初はつ先発せんぱつ。

 

相手あいて先発せんぱつはドラ1位いルーキーのサウスポー古謝こじゃがホークス戦せん初はつ先発せんぱつ。

 

…いやーな流ながれです。

 

ちらっとですが去年きょねんの12連敗れんぱいが頭あたまをよぎるのですよ。

 

それにしても露骨ろこつに初物はつものの左腕さわんぶつけてきますね各かく球団きゅうだん。

 

とは一線いっせん級きゅう以外いがいの左腕さわんは割わりと打うち崩くずしているのが最近さいきんのホークス。

 

ここ2試合しあいで1得点とくてんと元気げんきがない打線だせんですが大津おおつを援護えんごしてあげてほしいです。