フランスは、石造いしづくりの家いえが多おおく、夏なつは涼すずしく、冬ふゆは暖あたたかいというのは、どういうわけなんでしょうか。理屈りくつが良よくわかりませんでした。

有難ありがとうございます。

　＞鉄筋てっきんコンクリートでも夏なつ涼すずしく、冬ふゆは暖あたたかい「外そと断熱だんねつ」という工法こうほうが

　ということは、

　石材せきざいだから夏なつに過すごしやすい、、、、、という単純たんじゅんなものではない

　ということかな、と思おもいました。

　石材せきざいで、地震じしん対応たいおうの建築けんちくというとコストが掛かかりすぎてしまい。

　鉄筋てっきんコンクリートならば、とりあえずは、地震じしん対応たいおうになるということなのですね。

　ただ、鉄筋てっきんコンクリートを単純たんじゅんに志向しこうすると、

　夏なつ暑あつくて冬ふゆ寒さむいという危険きけんがありますね。

　日本にっぽんは内うち断熱だんねつが主体しゅたいですが、どうしてこれが主流しゅりゅうになってしまったのかと思おもいました。

　ご紹介しょうかいのURLを見みると、外そと断熱だんねつの方ほうが明あきらかに優すぐれていますね。

　かつては、外そと断熱だんねつはコストが異様いように掛かかり、しかし、最近さいきんはどうでもなくなったのかな、

　と推測すいそくしてみました。

「フランスは、石造いしづくりの家いえが多おおく、夏なつは涼すずしく、冬ふゆは暖あたたかい」ということですが、

石造いしづくりは、ちょうど外そと断熱だんねつのような形かたちになっているのでしょうか。

明治めいじ以降いこうに、日本にっぽんでも建造けんぞうされた石造いしづくりやレンガ造づくりの洋館ようかんは、

夏なつも冬ふゆも過すごしやすかったかなと思おもいました。

有難ありがとうございます。冷房れいぼう効率こうりつ、それと暖房だんぼう効率こうりつ、その両者りょうしゃから見みて、外そと断熱だんねつにした方ほうが、「地球ちきゅうにやさしい」ということですね。少すくなくとも、COPなどの目標もくひょうにはプラスですね。

欧州おうしゅう各地かくちがどうなっているか（フランスは別べつとしても）、ちょっとどうなんだろうと思おもいました。北欧ほくおうの寒さむさはひどいですから。

どうも有難ありがとうございました。