ゆるりさん (女性30代)
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ゆるりさんのレビュー一覧
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結衣まどか
【このレビューはネタバレを含みます】(
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無料の3話を読んだら、掲示板やまとめサイトで見るようなお話でした。続きが気になって、次、次…と、とうとう最後(8巻)まで買ってしまいました。途中、元夫の不倫相手の行動にイライラさせられましたが、主人公たちが正攻法で対応し、最後は不倫相手が自分で墓穴まで掘ってしまって、成敗されてスカッとしました。9話からは、主人公の友達の話みたいです。今度は勘違いヤロー系っぽいです。こう言うのもまとめサイトで見たなーと思いつつ、始まったばかりなので購入していません。完結したら買ってしまうかも笑
星は4ぐらいかなと思ったのですが、まとめサイトで見かける話がうまくまとまっていて、テンポよくザマァな気持ちになれる(笑)ので、5つにしました。
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akabeko
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『春くゆる好色男の宿』の続編。ヤバいと言うか、クズいと言うか…奔放な藤さん(攻め)が、最初は軽い気持ちで関わって、しかも仕事(元AV男優で今はP)で利用できるんじゃと思っていた美春くん(受け)にハマって振り回されるみたいな話。まじめな美春が、職場環境の合わなさに疲労困憊していて、死にたい気持ちになっていたのを救われた前作。2人で藤男の生家の旅館業に携り始めた所で終わってました。正直、前作では『初めて取り縋って、美春に好意はあるのもわかるけど、藤男はずるい男だしなぁ。美春、ちゃんと大事にしてもらってね』という心境でした。でも、なぜか好きな作品でした。このCPの取り合わせがツボなのかな。なので、続きをすぐに買ってしまいました。今回は、おかみさん(藤男の養母。藤男のお母さんは、おかみさんの亡夫の愛人)や美春に対する藤男の気持ちが明確になって、更に良かったです。早々に諦める事で自分を守って生きてきた藤男の態度に、美春が辛くなってしまったのは少し泣いてしまいました。でも、ちゃんと大事にしたい気持ちはあったのねと一安心。そして、今度は藤男が救われたのかなと。美春くんに『置いてかないよ』って言われて良かったねと思いました。今まで執着を見せてこなかった藤男が、美春にヤキモキさせられて、思わず頬が緩むお話でした。
これから、新生紫藤苑が繁盛しますようにそして、秋冬と続編出してもらえると嬉しいです。
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左藤さなゆき
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本編のレビューは、書いたか書いてないか覚えがありませんが。オメガバに慣れだした頃に、表紙が好きで買ってはまった作品です。巣作りという物をこの作品で知りました。初めは『巣作りて。益々動物的でオメガバやっぱムリだわー』と思ってたのに、なぜか読みふけってしまい、今や気にならなくなりました。むしろ大事。さて、こちらの特典集は、出るのをたまたま知って新刊自動購入の手続きをして楽しみにしていましたこういう形でしか読めないので、販売してもらえてよかったです。また本編を読みたくなりました!スピンオフも楽しみです。
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綾北まご / 冬月光輝 / 昌未
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無料1巻読みました。主人公フィリアの妹のミアが、腹黒でもいじめっ子でもなく、姉を本当に尊敬している子でよかったです。コレ系は、みんなが主人公を蔑ろにしたり、仲が良いのかと思えば裏があったりする話が多いように思いますが、こちらはそうでなくて良かったです。安心して読めるので⭐︎1つ追加しました!続き読んでませんが、ミアが親や王子に一泡吹かせてくれるといいなーと思っています。
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暮田マキネ
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久しぶりにブラウザで開いたらレビューが3桁になっていてびっくりしました!!作者様チェックを入れていて、ステキな表紙に目がいき、新刊だーって立ち読みしたら速攻気になって買ってしまい、ダウンロードして繰り返し読んでいます。めっっっっちゃキュンときます!鴇ちゃんも尭良くんも良い子だよ〜かわいいよー家族のために一生懸命な鴇ちゃん。そうせざるを得なかったからやってきたとは言え自己犠牲になったとは思ってないし、27歳で高校に行き始めたのも自分が憧れてただけでなく家族を安心させたいってのがあって。でも、急な自由やみんなの気遣いに対して、過去の自分が否定されたような気持ちになり、自由にも戸惑い。そして、自分だけが父親を覚えていることに負い目を感じている。そんな鴇ちゃんの悲しい部分に気付きつつ、寄り添ってくれる尭良くん。彼もまた鴇ちゃんの姿勢に勇気をもらって、一歩踏み出して自分の人生を本当に歩み出して。そう、2人とも自分を生きるってことが始まったばかりなんだなーと感慨深い気持ちになりました。鴇ちゃんの世界がもっと広がる中で、いろんな選択も強いられるとは思うけれど、これからは自分のしたいことを選んで、人生を謳歌して欲しいと思います。大げさかもしれませんが、本当にそう思うのです。そして、2人で幸せに過ごしてほしいです。ピュアな2人の距離の縮まり方に、ほんわかキュンキュンした今作。鴇ちゃんとこの兄弟仲が良いのも癒されます。やり取りが読んでて楽しいです。それから、後書きが単行本カバーイラストができるまでの話だったのですが、先生と担当さんの会話にふふっと笑ってしまいました。どうやってイラストが決まるのかやデザイナーさんのお仕事の一端も垣間見えておもしろかったです。て事で、丸々一冊どこをとっても楽しめる作品だと思います。もっと2人を見ていたいので、続きが出ると嬉しいなーと思います。
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をのひなお
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前に何巻か無料分読んで、また出てきたので読んでしまいました。メインになる女の子は変わるのですが、どの子の話もこちらがつらく感じます。例えば最初の雪ちゃん。そこでいかないのかーって、逆に流されないのがすごいなと。流されてくれたら、読み手としては気楽なんだけど。安易なハッピーエンドにしないところが、おもしろさかもしれません。なので、合う・合わないがあると思います。わたしもこの様な話も嫌いではありませんが、基本分かりやすいハピエンが安心できて好きなので合わないなと感じています。また、パパ活とかにも興味なく、女の子たちに感情移入しにくい面もあります。生活がかかっていても、自分にはできない。満たされないと思っても、自分にはできない。というか、しないなーと。共感できる部分が少ない上に重い。どうなるのかなって気にはなるけれど、今後も、進んで続きを買うことはしません。
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あきづき空太
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冒頭こそ白雪姫モチーフかと思いましたが、読んでみたら白雪姫感はなかったです。よく考えたら、冒頭も、ナルシスト王子が『愛妾に迎えるのにふさわしいのは誰か』を情報屋に調べさせてるので、全然白雪姫じゃないです笑 童話モチーフかなとワクワクしながら読み始めたので、本来ならガッカリするところかもしれません。けれど、早々に違う事が分かりましたし、テンポが良くてふふっとなっておもしろいので、むしろはまってしまいました。単行本を買い、毎日無料に気づいてそちらで読み、続きをまた単行本で買い…とチマチマ読んでいたのですが、どのように着地するのかなーと思います。ゼンと白雪は既に両想いですし。2人で国をどうにかしてくのでしょうか。ちなみに、わたしはゼンのお付きの木々がお気に入りです。木々に幸せになってほしい。巻数が多いので、また今後もチマチマ読み進めたいと思います。
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ヨシノサツキ
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ドラマ化記念で久しぶりに読み返し。いつの間にか完結していて、おまけの単行本が出ていて驚きました。結構前に終わってたんだ〜と驚き。私にとっては巻数が多いので、チマチマ集めるしかなく。書道が好きでまた習いたいなーなんて思ってた所に、憧れの五島列島が舞台の書道漫画をたまたま見つけたのがきっかけで読み始めたこの漫画。ハートフルコメディー(であってる?)で、主人公半田先生の成長譚でもあります。主人公が思ったほど嫌味な人でなく、もっとヤな感じかと思ったけどそうでもなくて素直な人だなーとも思って、イライラせず読み始めました。最初の、『楽しかったー!』という感情を書で表現する場面を見て、ここから半田清州の物語が始まるんだとワクワクしたのを覚えています。これから彼は、今を生き、未来に生きていくヒトになるのだなと。今は専らドラマと漫画を見比べて、『ここだー!』って思いながら楽しんでます。ユニークな登場人物もたくさん出てきますが、『きたー!』って思ってます(笑)実はまだ最後まで読んでないのでそれも楽しみにしつつ、半田先生の過去編になる『はんだくん』まで手を伸ばしたいとき思っています!
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多賀タイラ / 多賀
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1巻もね、コメディとキュンが絶妙でとても好きでした。増田先生のトラウマから来る生き方にどうしても涙が出てしまい、まっっっっすぐな津田くんと出会えてよかった!2人ともかわいい!って満足してたのですが、まさかの2巻が出ましたよね。単話売りとか連載とか慣れてない頃に買って、作者フォローとかも知らなかったので単話が続いてたのに気づかなかった。2巻発売ってお知らせ見て即日買って、真夜中に1巻から読み直してまた涙出てた。そして、2巻も良かったー!増田先生のトラウマももう大丈夫。津田くんは諏訪先生(増田先生のトラウマの元凶)とは似てない!津田くんはまっすぐ素直〜相変わらず増田先生もかわいいよ。津田くん曰く、『かわいくないとこがかわいい』、わかるわかる私生活グダグダなとこも愛嬌。津田くんの友達やクラスメイトの女の子たちも、おもしろくて優しい。また続編が出てほしいです。津田くんの専門学校時代、社会人時代と追ってもらえると嬉しい。後、なんなら諏訪編も見たい笑 諏訪先生も苦しかったんだなーと嫌いになれない。ちなみに、こちらの作品に出会うきっかけになった『メルトアットナイト』も久しぶりに読み返しました。そちらの主人公2人の4年後の話しになるんだなー、だからそちらにはツダマスは出てこないのかーなどと感慨に耽りました。
好きな作品なのでちゃんと中身をレビューしたいのですが、熱い気持ちを熱いうちに届けようと、ただただ思いをぶつけてみました。
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盆ノ木至
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面白そうなタイトルだと気になっていて、無料で2巻まで読めたので読みました。ハイスピードでギャグが展開されていきますが、ことごとくツボにはまりませんでした。1巻冒頭で吸血鬼が変身に失敗した時に、ちょっとフフッとなったくらいです。あとは読むのがしんどかったです。どこが、と説明するのができなくてすみません。全部なんです。ジャンルかな?テンポかな?ギャグの内容かな?自分の年齢かな?何が合わないのか分かりませんが、読み疲れてリタイアしました。吸血鬼はほんとに脆く、秒で砂になります。が、復活も早いです。強そうだと思われてる吸血鬼がポンコツなのが、面白さのミソなのかなぁ?
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長蔵ヒロコ
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したという印象です。絵柄が可愛いし、時代物だし、好きかもと思って無料の分冊版3話分を読みました。歳の差許嫁カップルでほのぼのいくかと思いきや、さすが青年誌。12歳の少女のしゃっくりを止めるため、30才軍人が彼女の耳の穴に指を入れて塞ぎ、少女は頬を赤らめて反芻する。という場面がありました。なんか、女の子が憧れの大人にキャーキャーするのとも違って生々しく思えました。大人の男性にドキドキするにも、出だしなので違う表現が良かったなと思います。何か手助けしてもらうとかね。それか、結婚してて匂わせ程度なら違ったかなとか。なんだか表現し難いのですが、どうも合いませんでした。青年誌なので仕方がないですね。好みは人それぞれですし、わたしも歳の差物も大人コミックも読んだりしますが、絵柄と作品の紹介文で想像してたのと違いました。そういう意味でとても残念です。レビューを読むと、他にもそういうサービスっぽい場面があるみたいなので、単行本は買わないと思います。いっそ、TLや大人コミックみたいに、そちらに潔く振り切って書かれてた方が納得したかも。それか絵柄が違うとか。可愛い絵柄とほのぼの雰囲気でゴマかしてる感じがして、却って気持ち悪く感じました。青年誌なので評価下げる必要もないとは思いつつ、合わない。という事で星2つです。(少女漫画ジャンルなら星1つにしてました。)
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中間淳生
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シーモアさんなのか別のサイトなのかも覚えていないくらい随分と前の記憶で申し訳ありませんが、ヒロインの子どもっぽさが合わなくて、イライラさせられて、無料分だけで続きは買わなかった覚えがあります。最後まで読んでいたら感想も変わるかもしれませんが、読み続けたいと思えませんでした。他の方のレビューを見て、気が向いたら最後まで読むかもしれません。
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緑川ゆき
元々今市子先生の『
百鬼夜行抄』が
好きで、こちらも
絶対好きだと
思ったらやっぱり
好きでした。
怪しい
雰囲気と、ほのぼのした
感じがうまく
混ざっていておもしろいです。
夏目とニャンコ
先生のやり(
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元々今市子先生の『百鬼夜行抄』が好きで、こちらも絶対好きだと思ったらやっぱり好きでした。怪しい雰囲気と、ほのぼのした感じがうまく混ざっていておもしろいです。夏目とニャンコ先生のやり取りも見ていて楽しいです。アニメの方も好きです。漫画が完結したら、アニメも最後まで放送されてほしいと思います。
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篠丸のどか
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毎日無料で無料分を読んでから大分日が経ってしまいましたが、漸く11巻と12巻を読むことができました。最後は涙が止まらず。ポコが「そーた」「なかじー」と呼ぶ姿はもう見えないのかー。いつかまた再会できる事もあるといいな。会えなくても、お山にいけば繋がりを感じられるのかな。お互いの記憶に残っているから、それが糧になるのかな。などと、考えてしまいます。ただポコがかわいいだけでなく、宗太が故郷の良さを知り、家族の思いを知り、自分を見つめ直す物語でもあり、とても優しい気持ちになれました。彼も、彼を取り巻く周りのみんなも、イキイキと生きている。そんな未来が見えるような最後でした。
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mii.m
【このレビューはネタバレを含みます】(
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読み始め、何ジャンルのオフ会かなと思ったら、BLゲームだったので、そこに表紙の強面さんが絡んでくるのかと気になって読んでしまいました。この強面イチゴさん、見た目だけのヤクザっぽいカタギとか、マイルドヤクザさんかと思ったら、本物ヤクザさん!言動が怖いのに、小物作るとか、自作同人誌を褒められて照れるとかカワイイ元々1人でオタ活をしていたミキとイチゴがオフ会する所から始まりますが、そこから仲間が増えていって嬉しいです。ヤクザギャグとオタギャグがテンポ良く入り、ミキのツッコミもすばらしくて笑ってしまいました。ちなみに、いつも右と左について、どっちがどっちなのか分からなかったのですが、初めて右が受けだと知りました。イチゴさんの繊細なこだわりのおかげです笑
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藤本タツキ
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数巻読んだ事がありますが、カラー版があるとは知りませんでした。中々にカラフルです。色使いの為か、グロいシーンもポップな仕上がりに。でもやっぱりグロいかな。カラーになる事で分かりやすくなったのかもしれませんが、目がチカチカするような色味も多用されているので、自分は白黒がいいかなと思います。ストーリは摩訶不思議で、味方も敵になるんだろうなという緊張感も常にあります。独特な世界観がハマる人にはハマるでしょうし、傷つけあって死なせる事やグロが苦手な人にはしんどいかなと思います。ポチタがかわいいです。
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海原ゆた
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ヒロインのリュシエンヌは、能力を買われた仮初の結婚と思っているようですが、ミハエルは最初から彼女と本当に夫婦になるつもりで着々と手続きを進め、好きな人に濡れ衣を着せた国に返さないぞという意気込みが感じられます。溺愛系でいい感じです。リュシエンヌも実は彼が好きだったようなので、全く問題ありませんいつ両思いだと気づくのかな〜と先が楽しめそうな感じです。ミハエルが冤罪に気付いた経緯や迎えに来るまでの期間の動きなども気になります。もしたまたま公爵の地位が手に入らなかったら諦めてたのかな?とか。たまたまだよね、父と兄の事故は(一話を読んだ雰囲気からは、たまたまであってほしい。ご都合主義でもオッケー)とか。それから、2人の出会いも見てみたいし、真犯人(黒幕?一話を読んだ感じだと、自国の王太子の仕業なのかな)にギャフンとも言わせてほしい。今後に期待です。
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頼長
【このレビューはネタバレを含みます】(
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1巻、攻めの天木さんの髪型が気になりすぎて大丈夫かなと思いながら読みましたが、すぐに気にならなくなりました。キャラもお話も面白いです!!電子薬とか新しい。独特の世界観なのですが、違和感がなくて引き込まれます。そして、情緒発展途上中の天木さんには春君じゃなきゃねーって思うくらいお似合いカップルですあまりにおもしろく、2巻が出た時、速攻買ってしまいました。て事で、レビューは記憶に新しい2巻がメインです、すみません。薬学編という事で、春君の元カレ金指(攻め)がメインになります。受けが2人います(1対1の絡みです)が、作者様の後書き通り、舞台が整ったって所で終わったので、とっっっても先が気になります!!!薬学編は、研究所内の政治が更に複雑に絡んできています。金指はどう生き残るのか?(社会的にではなく、生命維持の意味で死ぬ可能性ありな状況)3人の恋の行方は?などなど、展開が読めません。1巻では毛程も興味の湧かなかった、ある意味尽くす系でできる子の金指。ただただ怖くて嫌な奴としか思えなかった、(天木さんへの)執着強い系でクレバー美人なかわいい玉森さん。まさか絡んでくると思わなかった、(玉森さんに)一途で陰のある危険なかわいい東間さん(1巻では存在が分かる程度で、名前も出てなかった)。一筋縄ではいかないのに、みんなに愛着が湧いてしまいました笑。1巻購入時点では、主要メンバーが変わっていたので、おもしろいとは思いつつも、単話では続きを追いかけませんでした。しかし、2巻を読んでみて、どのキャラでもおもしろい事には変わりなく、むしろ早く続きが読みたくなったので、単話も追いかける事に決めました
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岩井あき
【このレビューはネタバレを含みます】(
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高校生カップルの初々しいキュンを味わえるかと思いきや、一巻冒頭、ヒーローの半裸場面にヒロイン同様にギョッとしました。教室行くなら、汗かいてても中にシャツは着て〜!ていうか、みんなは着てるか前留めてるよね、多分。やたらヒーローの半裸(ガタイよし)が多いです。ヒロインがケガで鼻血を出した時も、拭く為とは言え、脱いだのにはビックリしました。そして、ヒーローが強引でヒロインを触りまくり。周りへの配慮も無い。一途でいいけど、もうちょっと考えてアピールしてほしかったかな。でなきゃ、マジで嫌いになるというか気持ち悪いです。だけど、ヒロインも一生無しとか嫌とか言う割には行動が伴ってないので、ヒーローを好きなんだと思います(実際、好きになっていく)。て事は、ヒーローの行動も間違ってないのかな?嫌よ嫌よも好きのうちとか、但しイケメンに限るみたいな感じ?それにしても、読むのに苦労しました。1巻1話だけで、『ムリ。小っ恥ずかしい』→2巻先に読んで、『ヒロインの気持ちがハッキリしてきたからまだ読めそう』→1巻に戻る。という読み方をしてしまいました。ホッコリキュンとする場面とか、ギュンと心掴まれる場面とかが無くて読みづらかったです。個人的には、ヒロインの幼なじみ推しです。ヒーローに憧れ、ヒロインとは家族みたいな関係で、ヒーローの恋を応援してる子です。いい子ですが、かわいい系で雄味が足りないから、このヒーローのライバルとしてはキャラ的にダメなのかしら?
ツラツラ書きましたが、ヒーローとヒロインのキャラや2人の絡むシチュエーションが自分に刺さらなかったのが全てです。特に、ヒロインのキャラが凡庸で応援したいタイプでもなかったのと、ヒーローに気持ち悪さを感じてしまったのが致命傷です。ハマってたら同じような話でも評価上げてたかもしれません。ごめんなさい
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三浦建太郎
興味はありつつ
手を
出していませんでしたが、ある
時配信されていたアニメを
見て、そこからハマりました!!まだまだ
序盤の
方しか
知りませんが、
骨太ダークファンタジーで、とても
好きです。
好み(
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興味はありつつ手を出していませんでしたが、ある時配信されていたアニメを見て、そこからハマりました!!まだまだ序盤の方しか知りませんが、骨太ダークファンタジーで、とても好きです。好みにハマる。ガッツとグリフィスの関係性に悶えます。キャスカも。。。哀しい。ファンタジーのおもしろさがありつつ、重く、色んなテーマを考えさせられる漫画でもあります。ハマりだした時に原作者様が亡くなられてショックでしたが、意思を引き継いでくださる方々のお陰で、先生の描く世界を引き続き読める事に感謝です。
※販売中の作品のみ表示されます。