人型宇宙ロボットプロジェクトメンバー募集中!
宇宙への夢を一緒にかなえませんか?
まいど1号の技術をさらに発展させ、新たに月への挑戦「人型宇宙ロボットプロジェクト」が始動しています!自社で新しい夢を持ちたい、宇宙開発の技術を学びたい、他社と差別化できる技術を取得したい、など・・・ご興味があれば是非、ご参加ください!
人型宇宙ロボットの5つの敵
自社の技術が宇宙技術に応用できるチャンスかも!
宇宙は地球上と違い、その過酷な環境が機器に様々な影響を与えます。SOHLAが新たに目指す月面もその例外ではありません。
1温 度
月面はほとんど大気がないため、+106.7℃から-183.3℃の温度変化に耐えなければなりません。環境に対応できる頑健な躯体が必須です。
2真 空
真空の月面では、地球上のような大気圧は存在しません。通常の圧力均衡とは違う空間で、機器がその性能を保たなければなりません。
3重 力
月の重力は地球の6分の1。通常の生活で我々が感じているものよりずっと軽い重量になるので、地上とは違う制御が必要になってきます。
4レゴリス
月面には風化によって砕けた岩盤などの細粒物が存在します。1ミクロンの棘のある小麦粉のような粉塵で、機器動作の妨げとなります。
5放射線
宇宙空間の放射線は、機器の部品に悪影響、特に使用される半導体に誤動作を起させる原因となります。
参加ご希望の方はコチラから
宇宙開発協同組合SOHLAでは「人型宇宙ロボットプロジェクト」を共に開発して行こうとお考えの企業、人材を募集しています。
プロジェクトの障害となる上記の5例や、その他の技術的な課題をクリアにして行くために、たくさんの知識と技術を集結していく必要があります。
開発現場の見学も受け付けていますので、お気軽にお問合せください!
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