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2a56a 鈴木三重吉生誕の地・碑
3 captures
18 Nov 2008 - 05 Mar 2016
Oct
NOV
May
18
2007
2008
2013
success
fail
About this capture
COLLECTED BY
Collection:
Common Crawl
Web crawl data from Common Crawl.
TIMESTAMPS
The Wayback Machine - https://web.archive.org/web/20081118084932/http://yutaka901.web.infoseek.co.jp/page2ax56a.html
鈴木
すずき
三重吉
みえきち
生誕
せいたん
の
地
ち
・
碑
いしぶみ
(レリーフ)
鈴木
すずき
三重吉
みえきち
は、
1882(
明治
めいじ
15)
年
ねん
に
広島
ひろしま
市
し
猿楽
さるがく
町
まち
83
番地
ばんち
の1(
現
げん
・
広島
ひろしま
市
し
中
なか
区
く
大手町
おおてまち
2
丁目
ちょうめ
1の13)に
生
う
まれました、
現
げん
・
東京
とうきょう
大学
だいがく
(
当時
とうじ
・
東京
とうきょう
帝國
ていこく
大學
だいがく
)
英文
えいぶん
科
か
在学
ざいがく
中
ちゅう
の1905(
明治
めいじ
38)
年
ねん
、
病気
びょうき
療養
りょうよう
のため
能美
のみ
島
とう
を
訪
おとず
れ、そこでの
体験
たいけん
をもとに
短編
たんぺん
小説
しょうせつ
『
千鳥
ちどり
』を
書
か
き
上
あ
げ、『
千鳥
ちどり
』は
夏目
なつめ
漱石
そうせき
(1864-1916)から
絶賛
ぜっさん
されました。
以後
いご
、
山県
やまがた
郡
ぐん
加計
かけ
町
まち
を
舞台
ぶたい
とした『
山彦
やまびこ
』などの
秀作
しゅうさく
を
発表
はっぴょう
し、
漱石
そうせき
門下生
もんかせい
として
活躍
かつやく
を
続
つづ
けましたが、1915(
大正
たいしょう
4)
年
ねん
にいったん
筆
ふで
を
折
お
ってしまいます。
小説
しょうせつ
家
か
としての
行
い
き
詰
づ
まりを
自覚
じかく
した
三重吉
みえきち
は、
児童
じどう
文学
ぶんがく
に
自
みずか
らの
進
すす
むべき
道
みち
を
見
み
いだし、1918(
大正
たいしょう
7)
年
ねん
には
森
もり
鴎外
おうがい
(1862-1922)らの
賛同
さんどう
を
得
え
て、
児童
じどう
雑誌
ざっし
『
赤
あか
い
鳥
とり
』を
創刊
そうかん
。
芸術
げいじゅつ
的
てき
に
価値
かち
のある
童謡
どうよう
・
童話
どうわ
を
子
こ
どもたちに
提供
ていきょう
しようという
画期的
かっきてき
な
運動
うんどう
をスタートさせました。
三重吉
みえきち
はもちろん、
芥川
あくたがわ
龍之介
りゅうのすけ
(1892-1927)や
有島
ありしま
武郎
たけお
(1878-1923)
、
北原
きたはら
白秋
はくしゅう
(1885-1942)
らが
傑作
けっさく
を
次々
つぎつぎ
と
発表
はっぴょう
。わが
国
くに
の
児童
じどう
文学
ぶんがく
は
新
あたら
しい
時代
じだい
を
迎
むか
えることになりました。『
赤
あか
い
鳥
とり
』には
児童
じどう
の
投稿
とうこう
欄
らん
も
設
もう
けられ、
特
とく
につづり
方
かた
、
児童
じどう
詩
し
の
教育
きょういく
活動
かつどう
に
大
おお
きな
影響
えいきょう
を
与
あた
えました。
2004
年
ねん
5
月
がつ
のまちづくり
交流
こうりゅう
ウォークに
参加
さんか
させていただき
鈴木
すずき
三重吉
みえきち
(1882.9.29-1936.6.27)の
生誕
せいたん
地
ち
(
現
げん
デオデオ
附近
ふきん
で)
店舗
てんぽ
外壁
がいへき
にレリーフが
設置
せっち
されていることを
今回
こんかい
初
はじ
めて
知
し
ったのです、そして
原爆
げんばく
ドームの
西側
にしがわ
(
相生
あいおい
橋西
はしにし
詰
つめ
南
みなみ
)に
建立
こんりゅう
されている
文学
ぶんがく
碑
ひ
の
撮影
さつえい
に
行
い
ったのです。
資料
しりょう
は
碑文
ひぶん
等
とう
を
参考
さんこう
にしました
07.07.22
更新
こうしん
04.06.10
裕
ひろし
・
編集
へんしゅう
07.03.12
撮影
さつえい
広島
ひろしま
市
し
中
なか
区
く
紙屋
かみや
町
まち
2-1-18 (デオデオ
北側
きたがわ
外壁
がいへき
に
設置
せっち
)
04.05.15
撮影
さつえい
交流
こうりゅう
ウォーク・
増田
ますだ
義法
よしのり
先生
せんせい
の
説明
せつめい
を
聴
き
く・・・
レリーフは
昭和
しょうわ
63(1988)
年
ねん
設置
せっち
鈴木
すずき
三重吉
みえきち
赤
あか
い
鳥
とり
の
会
かい
の
資料
しりょう
をみていたらこのレリーフの
作者
さくしゃ
が
吉田
よしだ
正
ただし
浪
なみ
であることがわかり
追記
ついき
しました。
07.07.28
追記
ついき
敬称
けいしょう
は
略
りゃく
しました
広島
ひろしま
ぶらり
散歩
さんぽ
「
野外
やがい
彫刻
ちょうこく
など」
編
へん
・
全体
ぜんたい
広島
ひろしま
ぶらり
散歩
さんぽ
へ
(
平和
へいわ
記念
きねん
公園
こうえん
)
鈴木
すずき
三重吉
みえきち
文学
ぶんがく
碑
ひ
(
子
こ
ども
文化
ぶんか
科学
かがく
館
かん
前
まえ
)
三重吉
みえきち
記念
きねん
碑
ひ
三重吉
みえきち
生誕
せいたん
の
地
ち
碑
ひ
(
長遠寺
ちょうえんじ
)
鈴木
すずき
三重吉
みえきち
の
墓碑
ぼひ