天津てんしん简称津つ，意い为天子てんし渡わたり过的地方ちほう，别名津つ沽、津つ门等。

       天津てんしん始はじめ于隋朝あさ大だい运河的てき开通。在ざい南みなみ运河和わ北きた运河的てき交会处、现在的てき金きん钢桥三さん岔河口こう地方ちほう，史し称しょう“三会みえ海かい口こう”，是ぜ天津てんしん最早もはや的てき发祥地ち。唐とう中ちゅう叶かのう以后，天津てんしん成なり为南方かた粮、绸北运的水すい陆码头。金代かなだい在ざい直ちょく沽设“直ちょく沽寨”，元朝がんちょう设“海津かいづ镇”，是ぜ军事重じゅう镇和漕こげ粮转运中心ちゅうしん。

       从明朝永あさなが乐二に年ねん，公おおやけ元もと1404年ねん到いた2004年ねん，天津てんしん建けん城じょう已やめ有ゆう600周年しゅうねん。

       明あきら建けん文ぶん二に年ねん(1400年ねん)，朱しゅ棣率兵へい经直沽渡河とか南下なんか夺取政せい权，1403年ねん改あらため元永もとなが乐，天津てんしん这个名称めいしょう出で现于永なが乐初年ねん。天津てんしん作さく为军事ごと重じゅう地ち，于永乐二に年ねん(1404年ねん)正式せいしき设卫，翌年よくねん设天津てんしん左ひだり卫，转年又また增ぞう设天津てんしん右みぎ卫。清きよし顺治九きゅう年ねん(1652年ねん)，三さん卫合一いち，归并于天津てんしん卫。

       1860年ねん天津てんしん被ひ辟为通商つうしょう口こう岸がん后きさき，西方せいほう列强れっきょう纷纷在ざい天津てんしん设立租界そかい，天津てんしん成なり为中国ちゅうごく北方ほっぽう开放的てき前ぜん沿和近代きんだい中国ちゅうごく“洋よう务”运动的てき基地きち。由よし天津てんしん开始的てき军事近代きんだい化か，以及铁路、电报、电话、邮政、采さい矿、近代きんだい教育きょういく、司法しほう等とう方面ほうめん建けん设，均ひとし开全国之くにゆき先さき河かわ，天津てんしん成なり为当时中国こく第だい二大工商业城市和北方最大的金融商贸中心。

       1949年ねん新しん中国ちゅうごく成立せいりつ后きさき，天津てんしん作さく为直辖市，经济建けん设和社会しゃかい事ごと业全面めん发展，进一步巩固了中国重要的综合性工业基地和商贸中心的地位。改革かいかく开放以来いらい，天津てんしん的てき港口こうこう优势不断ふだん增强ぞうきょう，对外交がいこう往进一いち步ほ扩大。进入新しん世よ纪，天津てんしん人民じんみん正せい以饱满的热情、昂のぼる扬的斗と志こころざし，勇いさむ于开拓ひらけ、奋发图强，努力どりょく把わ天津てんしん建けん设成为现代だい化か的てき国こく际港口こう大都市だいとし和かず中国ちゅうごく北方ほっぽう重要じゅうよう的てき经济中心ちゅうしん城市じょうし。