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2011 京都女性スポーツフェスティバル
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2011京都女性スポーツフェスティバル サン・クロレラ杯

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伏見ふしみク、逆転ぎゃくてんはつV バレー


力強ちからづよいスパイクをはな伏見ふしみ選手せんしゅ京都きょうと伏見ふしみ伏見ふしみこう公園こうえん体育館たいいくかん

 5にち京都きょうと伏見ふしみ伏見ふしみこう公園こうえん体育館たいいくかんで、バレーボールの決勝けっしょうトーナメントをおこなった。決勝けっしょう伏見ふしみクラブが2−1で柊野くきのたい逆転ぎゃくてんやぶり、はつ優勝ゆうしょうたした。

 伏見ふしみクラブはだい1セットをとしたが、だい2セットを23−21でかえすと、最終さいしゅうセットも23−21でった。はる競技きょうぎはすべて終了しゅうりょうした。スキーは来年らいねんがつ実施じっし予定よてい

ぜん京都きょうと家庭かてい婦人ふじんバレーボール大会たいかい伏見ふしみこう公園こうえん体育館たいいくかん
決勝けっしょうトーナメント1回戦かいせん 伏見ふしみク2−0ろくク、柊野くきのたい2−1長岡京ながおかきょうク▽どう回戦かいせん 伏見ふしみク2−1宇治うじク、西京極にしきょうごくWIN2−0AMVC、太秦うずまさ2−0ママク、柊野くきのたい2−0長岡ながおかだいさんク▽どう準決勝じゅんけっしょう 伏見ふしみク2−0西京極にしきょうごくWIN、柊野くきのたい2−0太秦うずまさ

どう決勝けっしょう

伏見ふしみ 2( 18−21 )1 柊野くきのたい
 23−21
 23−21
だい接戦せっせんせいなみだ

 ○…伏見ふしみクラブがはつ栄冠えいかんにした。だい2、3セットがジュースにもつれだい接戦せっせんせいした瞬間しゅんかん選手せんしゅらはなみだながしてよろこびをかちった。

 チームが目指めざす「つなぐバレー」を徹底てっていした。相手あいて打点だてんたかいスパイクを「絶対ぜったいけない、という気持きもちでボールをつないだ」という清水しみず恵子けいこさん(46)ら後衛こうえい必死ひっしのレシーブ。仲間なかまかしてくれた大切たいせつなボールを、石島いしじま美和みわさん(35)らが強打きょうだ得点とくてんにつなげた。

 勝負しょうぶめただい3セットでチーム最多さいたの7てんげた石島いしじまさんは、「うしろの選手せんしゅひろってくれたボール。絶対ぜったいにミスはできないおもいだった」とチーム一丸いちがん強調きょうちょうした。

【2011.05.07掲載けいさい
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