デジタルカメラ / Digital Cameras

富士ふじフイルムのミラーレス一いち眼めカメラ「X-T5」は、静止せいし画がを中心ちゅうしんに撮とるなら、いま最もっとも買かうべきカメラのひとつだと言いっていい。レトロなルックスとフィルムカメラのような操作性そうさせいわるで、同社どうしゃらしい色彩しきさい表現ひょうげんを存分ぞんぶんに楽たのしめる。

GoProのアクションカメラ「HERO11 Black」を小型こがた化かした「HERO11 Black Mini」。HERO11 Blackと性能せいのうは同おなじなので画質がしつは大おおきく変かわらないが、ディスプレイがなくなって堅牢けんろう性せいが高たかまった代かわりに操作性そうさせいわるは低ひくくなっている。

モジュール式しきのアクションカメラの新しんモデル「Insta360 X3」が発売はつばいされた。鮮明せんめいな360度どの動画どうがを撮影さつえいできるこのアクションカメラは、60,000円えん台だいという価格かかく帯たいで購入こうにゅうできる最高さいこうのアクションカメラだ。

DJIはアクションカメラの新しん製品せいひん「Osmo Action 3」を発売はつばいした。最大さいだい画質がしつはGoPro製品せいひんと比くらべて見劣みおとりしてしまうが、優すぐれた手てぶれ補正ほせい機能きのうや磁気じきマウントが搭載とうさいされたカメラを30,000円えん台だいから購入こうにゅうできるので、GoProの「HERO」シリーズの優すぐれた代替だいたい品ひんになってくれるに違ちがいない。

チリで建設けんせつ中ちゅうのヴェラ・C・ルービン天文台てんもんだいの巨大きょだいな望遠鏡ぼうえんきょうの核かくとなるデジタルカメラが、まもなく完成かんせいする。なんと3.2ギガピクセルもの解像度かいぞうどを誇ほこるギネス級きゅうのカメラは、数すう百ひゃく億おく個こもの星ほしからなる宇宙うちゅうの広大こうだいな地図ちずを作成さくせいし、ダークマター（暗黒あんこく物質ぶっしつ）の謎なぞにも挑いどむことになる。

モジュール式しきカメラの新しんモデル「Insta360 ONE RS 1インチ 360度ど版ばん」が発売はつばいされた。新あたらしいモジュールは6K画質がしつで編集へんしゅう機能きのうも充実じゅうじつしており、360度ど動画どうがを撮影さつえいするなら“最適さいてき解かい”と言いっていい。

モジュール式しきのアクションカメラの新しんモデル「Insta360 ONE RS」が登場とうじょうした。1台だいで360度ど撮影さつえいもこなせる利点りてんはそのままに、使つかいづらかった手てぶれ補正ほせい機きやケースが大幅おおはばに改善かいぜんされている。

「Snapchat」で知しられるスナップが、新あらたにドローン型がたのカメラを発表はっぴょうした。手てのひらから飛とび立たって写真しゃしんや動画どうがを撮とれるデバイスだが、その先さきには同社どうしゃが見通みとおす拡張かくちょう現実げんじつ（AR）の未来みらい図ずも透すけて見みえてくる。

ソニーのフルサイズミラーレスカメラの最新さいしんモデル「αあるふぁ7 IV」ほどオールラウンドで、優すぐれた写真しゃしんと動画どうがを撮とれるカメラはなかなかない。特とくに高速こうそくで使つかいやすいオートフォーカス機能きのうは、写真しゃしん撮影さつえいの強力きょうりょくな味方みかたになるだろう──。『WIRED』US版ばんによるレヴュー。

物体ぶったいから反射はんしゃしてきた光ひかりの向むきを捉とらえられるスマートフォン用ようのレンズを、米国べいこくのスタートアップが開発かいはつした。偏へん光こう情報じょうほうを含ふくむ画像がぞうを解析かいせきすることで、肌はだにできた病変びょうへんの検査けんさや自律じりつ走行そうこう車しゃの車載しゃさいカメラの性能せいのうの向上こうじょうなどに役立やくだつことが期待きたいされている。

DJIのモジュール式しきアクションカメラ「DJI Action 2」の最大さいだいの特徴とくちょうは、カメラ部ぶが56gと超ちょう軽量けいりょうであること。モジュールを磁石じしゃくで簡単かんたんに取とり付つけられる点てんもメリットだが、惜おしまれる点てんがひとつだけある──。『WIRED』US版ばんによるレヴュー。

アクションカメラなら「GoPro」一択いったく、という時代じだいは終おわった。GoProの旧きゅうモデルからInsta360、DJIまで、用途ようとや予算よさんに応おうじておすすめできる8製品せいひんを紹介しょうかいしよう。