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えつこく

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えつ歷史れきし年表ねんぴょう
まえ
時代じだい

ぜん9000
|
ぜん12世紀せいき
上山うえやま文化ぶんか
またがみずうみきょう文化ぶんか
河姆渡かぼと文化ぶんか
うまはま文化ぶんか
崧澤文化ぶんか
りょうなぎさ文化ぶんか
ぜにやま漾文
好川よしかわ文化ぶんか
かたあたまろう文化ぶんか
馬橋まばし文化ぶんか
甌越
ぜん12世紀せいきまえ306
勾吴
ぜん12世紀せいきまえ473
於越
ぜん12世紀せいきまえ306
ひがし
ぜん472﹣まえ138
すわえ
ぜん306﹣まえ222
越人えつじん部落ぶらく
ぜん12世紀せいき-?
はた
ぜん222﹣まえ209
西にしすわえ
ぜん209﹣まえ201

ぜん202﹣196
刘濞
ぜん202﹣まえ153
孙吴
196﹣280
すすむ
280﹣420
まごおん
南朝なんちょう
420
|
589
そう
420–479

479–502
りょう
502–557

557–589
ずい
589﹣618
こう智慧ちえ
刘元进
沈法兴
とう
624﹣907
ちんせきしん
袁晁
裘甫
ただしあきら
吴越
907﹣978
杨吴
902﹣937
みなみとう
937﹣975
そう
978﹣1276
ほう
もと
1276﹣1355
杨振龙
陈空がけ
かたこくめずらし
ちょうまこと
1355﹣1367
あきら
1368﹣1644
南明なんめい
1644﹣1646
ひろしただし
えびすじょうりゅう
かのうはじめとめ
きよし
1646﹣1911
张念いち
钱宝どおり
太平たいへい天国てんごく
1853﹣1864
上海しゃんはい公共こうきょう租界そかい
1845﹣1943
上海しゃんはいほう租界そかい
1849﹣1943
浙江せっこうぐん政府せいふ
1911﹣1912
江蘇ちぁんすーとく
1911﹣1912
滬軍とく
1911﹣1912
中華民國ちゅうかみんこく
臨時りんじ政府せいふ
1912-1913

北京ぺきん政府せいふ
1913-1927

浙江せっこうしょう
1913﹣1916

國民こくみん政府せいふ
1927-1948
日本にっぽん
1937﹣1945
上海しゃんはい大道だいどう政府せいふ
1937
中華民國ちゅうかみんこく政府せいふ
1948-1955
ちゅう人民じんみん共和きょうわこく
1949﹣いま
ちゅうしょしるべねん份依照政てるまさ权统吴越地区ちく个辰こう

えつこくまた畀称为于越於越[1]),春秋しゅんじゅう战国时期勒中国ちゅうごく东南かた个诸こうこく都城みやこのじょう勒嘞かい绍兴)。えつこく前期ぜんき个核こころ统治区域くいき主要しゅよう勒今あさ浙江せっこうしょう诸暨东阳、义乌搭绍兴周边地区ちく,俚个早期そうき都城みやこのじょう就勒箇块区域くいきない迁移,最早もはや首都しゅと勒今あさ个诸暨,きさきてい都会とかい稽(绍兴)。おおやけもとまえ473ねんえつこく灭脱吴国きさき,势力范围一度北达江苏北部,东濒东海,西にし达皖みなみ、赣东,ゆううずくま东南。

起源きげん

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わが伲所晓得个春秋しゅんじゅう霸个勾践卧薪尝胆也就だいさんじゅうきゅうだいえつおう书浪讲越国是こくぜなつあさしょうやすし庶子しょし于越个后裔[2]くにくんせい[3]ただしすえ考古学こうこがくなみ个发现,えつこくさらゆう可能かのう继承たい地区ちく马桥文化ぶんか[4]古代こだい百越当中个于越人建立个国家。《くに语》とうちゅう记载えつこくこくくんせい芈个。

历史

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おおやけもとまえ496ねん,吴王阖闾派兵はへいおさむ打越うちこしこくただし过畀えつこく败,阖闾也伤おもだつ哉。两年きさき阖闾个儿おっと带兵败越こくえつおう勾践畀押送おうそういた吴国做奴隶,勾践忍辱にんにく负重伺候しこう吴王さんねん过后,おっとさい对俚しょうじょ戒心かいしん拿俚送かいえつこく

其实なみ勾践并呣ぼつ忘记だつ复仇,俚表めんなみ对吴おうふく从,ただし过暗ちゅう训练精兵せいびょうつよせい励治,とうまち时机はん击吴こく。勾践怕自かい贪图门前个安はぐれ消磨しょうまだつ报仇个意志いし所以ゆえん俚帮自家じかやすはい艰苦个生活せいかつ环境。俚夜さとこうこま觉弗ようしとねただ铺点柴草しばくさ古代こだいさけべたきぎ),また勒窝さと挂仔いちただきも,俚一直会尝苦胆个味道,就是为仔どる忘记过去个耻はずかしめ

勾践为鼓励民众,搭王きさき人民じんみんいちよなげ参加さんか劳动,勒越じん同心どうしん协力しも让越こく强大きょうだいおこりらい,并最终寻じゅんつくえかい,灭脱吴国。

勾践平定へいてい吴国きさき,就出兵しゅっぺい往北わたり过黄かわ,勒じょしゅう搭齐、すすむ诸侯会合かいごう,进献贡品畀周天子てんししゅうもとおうじん赏赐祭祀さいしにく畀勾践,しょう俚为“はく”。勾践离开じょしゅうわたり过淮河南かなん,拿淮かわ流域りゅういきおく畀楚こく,拿吴こくおかせうらない个宋こく个土还畀そうこく。拿泗すい以东かた圆百里个土地畀仔鲁国。箇许たつこうえつ军勒长江、淮河东畅ぎょう无阻,かく个诸こう侪来庆贺,えつおうごうしょう霸王[5]。为仔继续しょう霸,勾践拿越こく首都しゅと迁到琅琊(今朝けさ连云みなと)。いたえつおうかげぜん379ねん)个辰こうえつこく国力こくりょく减退,また迁都かいいたこう东个しゅうと苏(今朝けさ苏州)。

ぜん312ねん,勒秦こく、韩国、こく搭楚こく、齐国对峙个辰こうすわえこくだい批军队包围仔しんへい勒曲沃搭しょう于。えつおう勒箇个辰こう使者ししゃ以“乘舟のりぶね”(君王くんのうすわようらいゆび挥作战个大船おおぶね)、战船さんひゃくそうまんささえおく畀魏こくらい支持しじこく[6]箇点すい战所需个军用ぶつ资运输到だいはり,一定要从长江经邗沟さい经淮すい搭鸿沟,推断すいだん箇许たつこう邗沟搭淮すい还勒えつこく个势りょく范围これない。箇许たつこうえつおう原本げんぽんよう讨伐齐国,经过齐王じんゆう说越おうえつどるおさむ齐而おさむすわえ,畀楚败。

所以ゆえんすわえこくおもえよう灭脱えつこくらいけしじょきさき顾之忧。箇浪做,也能扩展领土いたこう东一带。おおやけもとまえ307ねんはたたけしおう举鼎绝膑而死,はた国有こくゆうそうりつくん个内みだれ,勒箇许辰こうすわえこく就趁箇个つくえかいおさむ打越うちこしこくすわえこく曾经大臣だいじんあきらすべりいたえつこく调查5ねんいたおおやけもとまえ306ねんすわえ怀王じゅうさんねん),すわえこく乘越のりこしこく内乱ないらん个辰こう,联合齐国一淘进攻越国,うらない领仔えつこく勒原らいぞく于吴こく个国,杀脱えつおう无强,拿原らい吴国いちちょくいた浙江せっこう今朝けさ个钱塘江)个土全部ぜんぶおさむらい,设江东为ぐんこし国政くにまさ权畀灭脱。

えつこく君主くんしゅれつひょう

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だい 稱號しょうごう くにくん姓名せいめい 在位ざいい年數ねんすう 在位ざいいねん 出身しゅっしんあずか関係かんけい 資料しりょう出處しゅっしょ
1 えつこうあまり なつしょうやすしこれ庶子しょし 史記しき·えつ
中有ちゅううじゅうせい不明ふめい
11 えつこうみずのえ みずのえ えつ春秋しゅんじゅう
12 えつこう えつ春秋しゅんじゅう
中有ちゅううじゅうせい不明ふめい
33 えつこうおっとたん おっとたん 27 ぜん564ねん - ぜん538ねん 史記しき·えつ
34 こしほうまことつね まことつねおこり开始しょうおう 40 ぜん537ねん - ぜん497ねん おっとたん之子ゆきこ 史記しき·えつ
35 えつおう勾践 勾踐
别名鸠浅
33 ぜん496ねん - ぜん464ねん まことつね之子ゆきこ 史記しき·えつ
戰國せんごく
36 えつおう鹿しか あずかえびす
いちめい鹿しか
また於賜
6 ぜん463ねん - ぜん458ねん 勾踐之子ゆきこ 史記しき·えつ
戰國せんごく
37 えつおう寿ことぶき 寿ことぶき 10 ぜん457ねん - ぜん448ねん 鹿しか郢之 史記しき·えつ
戰國せんごく
38 えつおうしゅ おう
別名べつめいしゅう
あるさくしゅ
37 ぜん447ねん - ぜん411ねん ことぶき之子ゆきこ 史記しき·えつ
戰國せんごく
39 えつおうかげ かげ
いちめい
またひかり
36 ぜん410ねん - ぜん376ねん しゅ勾之 史記しき·えつ
戰國せんごく
40 えつおう诸咎 2がつ ぜん376ねん 史記しき·えつ
41 えつおう错枝 錯枝,いちめいさがせ 1 ぜん376ねん - ぜん375ねん えつおうかげまごしょとがめ之子ゆきこ 史記しき·えつ
戰國せんごく
42 えつおう无余
莽安
またこれこう
14 ぜん374ねん - ぜん361ねん えつおう錯枝ぞくじん 史記しき·えつ
戰國せんごく
43 えつおう无顓
紀年きねんしょう菼蠋
18 ぜん360ねん - ぜん343ねん 史記しき·えつ
戰國せんごく
44 えつおう无疆 つよし 37 ぜん342ねん - ぜん306ねん 史記しきさくかくれしょう顓之おとうと 史記しき·えつ
戰國せんごく

语言文化ぶんか

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えつこく通行つうこう个应该是ひゃくえつとうちゅう个于えつ语。从《ふみ记》、《吴越春秋しゅんじゅうとう书当ちゅう以看出来できえつこく个语言文げんぶん应该跟吴こくだいどる个。勒春秋しゅんじゅうきさきえつこく掌握しょうあくよう鸟篆书写个能りょく

参考さんこう资料

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  1. すえふみ记·えつおう践世》张守节“せい义”引贺循《かい稽记》:“しょうやすし,其少子しょうしごう曰于えつこし国之くにゆきたたえはじめ此。”(见《ふみ记》,北京ぺきんちゅう华书きょく1992年版ねんばんISBN 7-101-00304-4。)另外,すえ春秋しゅんじゅう经·ていおおやけねん》“于越にゅう吴”じょうもり注解ちゅうかい说:“于,发声也”,またそく说“于”用作ようさく发声てき而已。(见杨はくたかし春秋しゅんじゅうひだり传注》,北京ぺきんちゅう华书きょく2000年版ねんばんISBN 7-101-00262-5。)
  2. ふみ记·まきよんじゅういち·えつおう践世だいじゅういち》:えつおう践,其先禹之苗裔びょうえい,而夏きさきみかどしょう康之やすゆき庶子しょし也。ふう于会稽,以奉もり禹之まつ
  3. ふみ记·まき·なつほん纪第》:禹于とげそく天子てんし南面なんめんあさ天下てんか国号こくごう曰夏きさきせい姒氏。
  4. もう颖、张敏,《长江ゆうてきじょ舒与吴越》,湖北こほく教育きょういく出版しゅっぱんしゃ,2005
  5. ふみ记·まきよんじゅういち·えつおう践世だいじゅういち》:践已ひら吴,乃以へいきたわたり淮,あずか齐、すすむ诸侯かい于徐しゅう,致贡于周。しゅうもとおう使じん赐句践胙,いのち为伯。践已わたし淮南ワイナン,以淮上地じょうちあずかすわえ,归吴しょおかせそう于宋,あずか鲁泗东方ひゃくさととう时,えつへい横行おうこう于江、淮东,诸侯毕贺,ごうしょう霸王。
  6. まいり见《みず经·河水こうすいちゅう》引《纪年》