今いまある収納しゅうのうのお悩なやみを解決かいけつ!!　カラーボックス活用かつようアイデア

カラーボックスといえば、3段だんあるいは2段だんで棚たな板ばんは可動かどう式しきだけどあまり自由じゆう度どはなく、なんとなく安やすっぽいというイメージをお持もちの方ほうもいるのではないでしょうか？
また既成きせいのサイズだと、他たの家具かぐとの間あいだにすき間まが空あいてしまい、ホコリがたまってしまったり、他たの家具かぐと高たかさが合あわず見栄みばえが悪わるかったり、いろいろと残念ざんねんなことも多おおい。

そこで収納しゅうのう名人めいじんなどが、リメイクやDIYして活用かつようしている映像えいぞうなどが、テレビでよく流ながれています。

じゃあ、我わが家やでも…

と決意けついをしても、実際じっさいにはDIYして、作つくりたい大おおきさに作つくるというのはなかなかハードルが高たかい作業さぎょうです。

結局けっきょくは購入こうにゅうしたサイズのまま、物ものをつっこんで、今こん一ひとつスッキリしない、という方ほうも多おおいようです。

家具かぐの高たかさがまちまちだと、結局けっきょくあいた隙間すきまに何なにかを入いれてしまったり、ほこりがたまったりします。

窓まど下かなどに置おくときなどは、同おなじ高たかさにすることで、一体いったい感かんがでます。
背せの高たかい家具かぐの場合ばあい、圧迫あっぱく感かんが出でてしまいますが、天井てんじょうまでの高たかさにしてしまうと、壁かべと一体化いったいかしてかえって気きにならなくなります。

※背せの高たかい収納しゅうのう棚だなを置おくときは、必かならず地震じしん対策たいさくをしてくださいね。

カタログなどのディスプレイを参考さんこうに、見みせる収納しゅうのうと隠かくす収納しゅうのうをバランスよく取とり入いれましょう。

ディスプレイ用ようのものや、そろっている本ほんなどは見みせる収納しゅうのう、大おおきさや、色いろなどばらつきのあるアイテムは、収納しゅうのうボックスやケースを上手じょうずに使つかって収納しゅうのうします。

オプションで扉とびらのついているものもあるので、部分ぶぶん的てきにクローズな収納しゅうのうにするのも手てです。

家具かぐ類るいは、できるだけ、色いろのトーンをそろえると、統一とういつ感かんが出だせます。そこでカラーボックスも、他たの家具かぐのカラーにそろえてあげましょう。

また、収納しゅうのうに使つかうラックやボックスなどの色いろもポイント。ナチュラルカラーのカラーボックスには、天然てんねん素材そざいのバスケットやボックスを、白しろや黒くろなどのカラーボックスには、カラフルなケースやボックスを使つかうとおしゃれです。

インテリアに合あわせたカラーボックス、カラーボックスにマッチしたラックや収納しゅうのうボックスでインテリアを楽たのしみましょう。