神門ごうど寺てら

スポット概要がいよう 

　神門ごうど寺てら（かんどじ）は、天てん応おう元年がんねん（781年ねん）に創建そうけんされたといわれています。

　敷地しきち内ないには、人形浄瑠璃にんぎょうじょうるりおよび歌舞伎かぶきの演目えんもくのひとつとして有名ゆうめいな『仮名かめい手本てほん忠臣蔵ちゅうしんぐら（かなでほんちゅうしんぐら）』の登場とうじょう人物じんぶつである塩冶えんや判官ほうがん高貞たかさだ（えんやはんがんたかさだ）や、塩冶えんやに『有隣うりん塾じゅく（ゆうりんじゅく）』を開講かいこうし出雲いずもの民間みんかん教育きょういくに尽力じんりょくした儒学じゅがく者しゃ・伊藤いとう宜むべ堂どう（いとうぎどう）、塩冶えんや出身しゅっしんの俳人はいじん・原はら石鼎せきてい（はらせきてい）など塩冶えんや地区ちくにゆかりのある著名ちょめい人じんの墓はかがあります。

地域ちいきが誇ほこるおすすめポイント

いろは寺てら

　三さん世せいの弘法大師こうぼうだいしが神門ごうど寺てらで「いろは四よん十じゅう七なな文字もじ」を作つくったというい伝いつたえから、「いろは寺てら」とも呼よばれています。

銀杏いちょうの木き

　敷地しきち内ないには大だい銀杏いちょうの木きがあり、秋あきには美うつくしく色いろづきます。 

スポットの場所ばしょ 

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 お問とい合あわせ先さき

塩冶えんやコミュニティセンター
　T E L ：０８５３－２１－０２４８
　F A X ：０８５３－２１－３８３７
　E-mail：enya-cc@local.city.izumo.shimane.jp