神かみ曲きょく奏そう界かいポリフォニカ クリムゾンS1

【声こえの出演しゅつえん】

タタラ・フォロン:神谷かみや浩史こうじ / コーティカルテ・アパ・ラグランジェス:戸松とまつ遥はるか / ユギリ・ペルセルテ:水樹みずき奈々なな / ユギリ・プリネシカ:佐藤さとう利奈りな / ツゲ・ユフィンリー:川澄かわすみ綾子あやこ / サイキ・レンバルト:小西こにし克幸かつゆき

【あらすじ】

人ひとと精霊せいれいが共存きょうぞんし、精霊せいれいが力ちからを持もって暮くらす大陸たいりく--ポリフォニカ。人々ひとびとは精霊せいれいの起おこす奇跡きせきに頼たより、精霊せいれいは人ひとの奏かなでる音楽おんがくを糧かてとしてこの世界せかいのありとあらゆる場面ばめんでその力ちからを発揮はっきしていた。 精霊せいれいは音楽家おんがくかの奏かなでる音楽おんがくに操あやつられ、その力ちからを発揮はっきする。その特殊とくしゅな音楽おんがくを奏かなでる彼かれらは『神かみ曲きょく楽士がくし（ダンティスト）』と呼よばれ尊敬そんけいを集あつめていた。月つきの輝かがやく夜よる、孤児こじ院いんの屋根やねで二に人にんは出会であった。比類ひるいなき強つよき精霊せいれい--コーティカルテ・アパ・ラグランジェスと孤独こどくな少年しょうねん--フォロン。 「お前まえを私わたしだけのものにしたい。お前まえの描えがき出だす魂たましいの形かたちを私わたしだけのものに。--ダメか？」精霊せいれいが口くちにしたのは契約けいやくの言葉ことば。絆きずなを結むすぶための神聖しんせいな儀式ぎしき。だが、それは少年しょうねんにとって一夜いちやの夢ゆめのようなできごとだった。そして、時ときは流ながれ、あるできごとをきっかけに絆きずなが再ふたたび動うごき出だす。

【制作せいさく会社かいしゃ】

ディオメディア

【スタッフ情報じょうほう】

原作げんさく:榊さかき一郎いちろう（掲載けいさい誌し:GA文庫ぶんこ） / キャラクター原案げんあん:神かみ奈月なつき昇のぼる

監督かんとく:鈴木すずき利正としまさ

シリーズ構成こうせい:金巻かねまき兼一けんいち / 脚本きゃくほん:川崎かわさき ヒロユキ、関せき島しま眞頼まより / キャラクターデザイン:小原おはら充たかし / 美術びじゅつ監督かんとく:佐藤さとう勝まさる / 美術びじゅつ設計せっけい:塩澤しおざわ良憲よしのり / 色彩しきさい設計せっけい:高谷たかや知恵ちえ / 撮影さつえい監督かんとく:飯島いいじま亮あきら / 編集へんしゅう:関せき一彦かずひこ / 音響おんきょう監督かんとく:明あきら田川たがわ仁ひとし / 音響おんきょう制作せいさく:マジックカプセル、音楽おんがく制作せいさくランティス

【音楽おんがく】

OP:eufonius「phosphorus」 / ED:戸松とまつ遥はるか「こいのうた」