夫婦ふうふで年収ねんしゅう600万まん円えんをめざす！二人ふたりで時代じだいを生いき抜ぬくお金かね管理かんり術じゅつ

こんな時代じだいだからこそ、ひとりの収入しゅうにゅうにたよっていては危険きけんです!

不ふ況きょうでお給料きゅうりょうが下さがっても、増税ぞうぜいで手取てどりが減へっても、年金ねんきんや政府せいふが頼たよりにならなくても、
時代じだいに合あわせて工夫くふうをし、二人ふたりで力ちからを合あわせて年収ねんしゅう600万まん円えん以上いじょうを確保かくほし、この先行さきゆきの見みえない厳きびしい時代じだいを生いき抜ぬいていきましょう!

年収ねんしゅう600万まん円えんあれば、家賃やちんの高たかい都市としの中心ちゅうしん部ぶでも、子こどもを育そだて、自己じこ投資とうしや二人ふたりの将来しょうらいへの貯金ちょきんもすることができます。
けれども、年収ねんしゅう600万まん円えんは多おおくもあり少すくなくもある金額きんがく。昭和しょうわの時代遅じだいおくれなライフスタイルのマネープランでは、破はたんする可能かのう性せいもあります。

時代遅じだいおくれのライフスタイルとは「家いえと車くるまを買かいなさい。生命せいめい保険ほけんにたくさん入はいりなさい」。
「夫おっとが外そとで働はたらき、妻つまは家庭かていを守まもる。年金ねんきんはお国くにと会社かいしゃに守まもってもらう」というもの。
年金ねんきんすらも自己じこ責任せきにんになっている現代げんだいで、昔むかしと同おなじようなライフスタイルは御法度ごはっとです。

これからは、夫婦ふうふ二に人にんの腕うでが試ためされる時代じだいです。発想はっそうを180度ど変かえて、二人ふたりで稼かせぎ、何なににどうやってお金かねを使つかうかを真剣しんけんに考かんがえていく必要ひつようがあります。
本書ほんしょでは、夫婦ふうふで年収ねんしゅう600万まん円えんを稼かせぎ、豊ゆたかに暮くらすためのお金かねの管理かんり術じゅつを豊富ほうふなケーススタディーとともに解説かいせつ。
二人ふたりのお給料きゅうりょうの上手じょうずな管理かんり方法ほうほうをはじめ、支出ししゅつカットの目めのつけどころ、貯金ちょきんや投資とうしの方法ほうほう、保険ほけんや住宅じゅうたくに対たいする戦略せんりゃく、
教育きょういく費ひや老後ろうご資金しきんのつくりかたなど、すぐに実行じっこうできる二に人にんのお金かねのコツをたくさんご紹介しょうかいします。

そして、本書ほんしょを使つかって二に人にんにピッタリのマネープランを計画けいかくし、「この先さき何なにが起おきても大丈夫だいじょうぶ!」と安心あんしんできるようなお金かねの体制たいせいをつくっていきましょう。

9784887598164