グループ課題のため「ぼく」の家を訪れた明るくて元気な藍沢さんと、真面目で優しい本田さん。課題を終え、美少女2人とゲームをすることになり浮かれてると、背の高い弟・壮馬と生徒会長をしている兄・樹が帰宅する。女慣れしている兄弟は、2人ともすぐに打ち解け、楽しくゲームをし始めた…ぼくを除いて。やがて、後ろの4人の会話は不穏な方向へ――。調子に乗った壮馬が藍沢さんのブラの透けたシャツをなぞると声が漏れ…皆に隠れて秘所を弄ると「もうダメ…イクっ…」やがて藍沢さんは壮馬の部屋に、本田さんは樹兄の部屋へ引き上げていってしまう。兄弟の部屋から漏れ聞こえてくる嬌声。それを聞きながらぼくは何故か興奮していて…。