『そう… この男が…
私から全部奪ったんだ…!』
ある日突然 この男…ウォドムスがケイトに結婚を求めていた
彼は権力者だったが、女癖の悪さや黒い噂は社交界でも有名だったため、当然 彼女は断った…
しかし、彼はそれが気に食わなかった…
ウォドムスはもてる権力を全て使い
ケイトの一家全員を罪人に落としてしまった
その上、ケイトとその妹を買い上げ
都合のいい玩具として所有したのであった…
「この時を待ちわび過ぎて 興奮でもう出そうだ」
「ほらケイト全部飲むんだ」
身体は男の命令に逆らえない…
しかし、弄ばされても心は屈しなかった
しかし、そんな反抗的なケイトに対して
男は代わりに妹に手を出すと言ってきて…