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11/28まで
蒼の初めての愛撫で全身に快楽が走った優愛。そんな彼女を見て、蒼は愛おしさを感じついキスをする。
女性恐怖症が完全になくなった訳では無いが、優愛の優しさや体温を感じるうちに
蒼の心は優愛だけを受け入れるようになっていた。
優愛に対する思いが膨らんでいく一方で、蒼の脳裏に過るのは幼少期の思い出。
母親と過ごした記憶はろくになく、愛情を感じることができなかった。
それがキッカケで女性恐怖症が次第にひどくなり、仕事も難しいと悩んでいた時、優愛と出会ったのだった。
優愛との生活が始まってから、蒼の中の何かが少しずつ良い方向になっていくのを感じていたが、
優愛本人はあくまでも蒼との関係は「契約結婚」とい聞かせていて、
複雑な気持ちはお互い胸の奥に秘めたまま、二人の関係は少しずつ変化していく……!