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恐竜きょうりゅうの名前なまえを形成けいせいするために使用しようされる要素ようそは、ギリシャ語ごのラテン語らてんご化かされた形かたちから来きています。sauros は「トカゲ」を意味いみし、起源きげんは不明ふめいですが、saulos「ねじれ、揺ゆれ動うごく」と関連かんれんしている可能かのう性せいがあります。
白はく亜紀あきの装甲そうこう恐竜きょうりゅう、1907年ねん、現代げんだいラテン語らてんご、ギリシャ語ごの ankylos"曲まがった、湾曲わんきょくした" ( angle (n.)を参照さんしょう) + -saurus。湾曲わんきょくした肋骨あばらぼねを指さすとされる。
1903年ねん、現代げんだいラテン語らてんご、ギリシャ語ごの brakhion「腕うで」（brachio- を参照さんしょう）+ -saurus から。前ぜん脚あしは後うしろ脚あしよりも著いちじるしく長ながい。
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