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nebbish の意味、語源・英語語源辞典・etymonline

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nebbish

(n.)

"無能むのうまたは不運ふうんひと"、1905ねんnebbich 、イディッシュから(アメリカ英語えいごでイディッシュとして使つかわれるようになったのは1890年代ねんだいから)、スラブみなもと由来ゆらいする、チェコneboh "まずしい、不運ふうんな"、文字通もじどおり "才能さいのうのない"、プロトスラブ*ne-bogu-否定ひてい接頭せっとうun-(1)を参照さんしょう)+ PIE ルート *bhag- "う、分配ぶんぱいする; まえる"。形容詞けいようしとしても使用しようされます。

また:1905

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*bhag-

分配ぶんぱいする、あたえる、まえる」という意味いみ原始げんしインド・ヨーロッパ語根ごこん

以下いか語句ごくすべてまたは一部いちぶ形成けいせいする: aphagia; Bhagavad-Gita; baksheesh; esophagus; nebbish; pagoda; -phage; phago-; -phagous; porgy; sarcophagus

サンスクリットbhajatiてる、分配ぶんぱいする、享受きょうじゅする、あいする」、bhagah分配ぶんぱいしゃ配給はいきゅうしゃ主人しゅじん支配しはいしゃ」、bhaksatiべる、む、たのしむ」、ペルシャbakhshidanあたえる」、ギリシャphageinべる」(文字通もじどおり「ものまえつ」)、古代こだい教会きょうかいスラブbogatuゆたかな」の存在そんざい根拠こんきょとなる。

un-
(1)

否定ひてい接頭せっとうやめ英語えいごun-は、プロトジャーマン*un-ザクセンフリジア古高ふるたかドイツ、ドイツun-、ゴートun-、オランダon-どうみなもと)、インド・ヨーロッパ語族ごぞく*n-からています (サンスクリットa-an-「ない」、ギリシャa-an-アイルランドan-ラテン語らてんごin-もこれにふくまれます)。これはインド・ヨーロッパ語族ごぞく根拠こんきょである*ne-「ない」とわされています。しばしばやわらげた表現ひょうげんとして使つかわれます(れいuntruthは「うそ」の意味いみです)。

英語えいご接頭せっとうとしては非常ひじょうおおくの単語たんご利用りようされ、英語えいごでは1,000以上いじょう複合語ふくごうご形成けいせいしていました。ちゅう英語えいご初期しょきには使用しよう減少げんしょうしましたが、16世紀せいきになってからあらたないきおいをって登場とうじょうし、国産こくさんおよび輸入ゆにゅうされた単語たんごわされて複合語ふくごうごつくっています。ラテン語らてんご由来ゆらい同義語どうぎごであるin- (1)と一部いちぶ単語たんご否定ひていがたつく権利けんりあらそっており(indigestableundigestableなど)、意味いみ微妙びみょう差異さいしめすために協力きょうりょくして利用りようされることもあります(unfamousinfamous)、しかし通常つうじょう使用しようされていません。

フレーズから単語たんごつく場合ばあいもあります(たとえばuncalled-forやく1600ねんごろundreamed-ofは1630年代ねんだいuncome-at-ableは1690年代ねんだいほんについてのunputdownableは1947ねんun-in-one-breath-utterableはベン・ジョンソンの作品さくひんなどですが、この習慣しゅうかんun-かぎられず、put-up-able-withといった1812ねん表現ひょうげんもあります)。電報でんぽう用語ようごとして、単語たんごのコストを節約せつやくするためにnotえる接頭せっとうとしては、1936ねん証明しょうめいされています。

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