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potassium の意味、語源・英語語源辞典・etymonline

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potassium

(n.)

金属きんぞく元素げんそ」という言葉ことばは、1807ねん英国えいこく化学かがくしゃサー・ハンフリー・デービーによってつくられました。これは、現代げんだいラテン語らてんごpotassa から派生はせいしたもので、ラテン語らてんごpotash詳細しょうさいpotash参照さんしょう)をラテン語らてんごしたものです。デービーは最初さいしょにこれをカリから分離ぶんりしました。化学かがく記号きごう K は、ラテン語らてんごkalium「カリ」から派生はせいしており、アラビアal-qaliyはいいたはい」(alkali参照さんしょう)からています。関連かんれんPotassic

また:1807

関連かんれんするエントリー potassium

alkali
(n.)

14世紀せいき後半こうはん、「ソーダはい」の意味いみで、中世ちゅうせいラテン語らてんごalkali から派生はせいし、アラビアal-qaliyはいいたはい」(ソーダがアルカリ性あるかりせい土壌どじょうそだつソルトワートのはい)から派生はせいし、qala「フライパンでく」から拡大かくだいして、同様どうよう物質ぶっしつ天然てんねんまたは人工じんこうのものにも適用てきようされました。現代げんだい化学かがく意味いみは1813ねんからです。

potash
(n.)

"野菜やさいアルカリ; もともとははい浸漬しんせきしてられ、おおきな鉄製てつせいなべやパンで溶液ようえき蒸発じょうはつさせてられる物質ぶっしつ; 固定こていアルカリのひとつ"、1751ねん登場とうじょうし、以前いぜんpot-ash (1640年代ねんだい)とばれ、オランダふる借用しゃくよう翻訳ほんやくである potaschen語源ごげんで、文字通もじどおり「なべはい」(16世紀せいき); pot (n.1)+ ash (n.1)を参照さんしょうしてください。

もともとははいみずひたして混合こんごうぶつ鉄製てつせいなべ蒸発じょうはつさせてられたためそうばれています。おなじくドイツPottasche 、デンマークpotaske 、スウェーデンpottaska もオランダからています。また、 potassium参照さんしょうしてください。フランス語ふらんすごpotasse (1570年代ねんだい)、イタリアpotassa はゲルマン借用しゃくようです。元々もともと複数ふくすうがたpot-ashes でした。

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