A下記3点が大きな違いです。
①)料金
第三者検証は、自己宣言に比べて設定料金が大きく異なります。
②)検証の手間
第三者検証は、検証作業(必要な回答やエビデンス・業務プロセスの構築の支援)と報告書の作成を日本ABC協会が行います。自己宣言は、それら全てを事業者様自らで行っていただきます。日本ABC協会は検証に関わるアドバイス等を一切することはできません。
③処分の重さ
自己宣言は、自己責任の検証のため、重過失等による問題が発生した際は、「認証の一時停止」もしくは「認証の取消し」という思い処分が適用されます。
日本ABC協会により検証内容の信頼が担保されている第三者検証は、まずは「口頭での助言」もしくは「文書での是正・改善指導」から適用となります。TAGに担保される海外認証も第三者検証と同じ扱いになります。
【重要】自己宣言は、自己で行う検証のため、相当に難しい検証となります。自己宣言をご希望の事業者様とは、まずお打合せをさせていただき、自己宣言について理解していただいてからお申込みいただきます。