国内外こくないがいの登山とざん活動かつどうや環境かんきょう活動かつどうなどにおいて必要ひつようなことは、チームをまとめる調整ちょうせい能力のうりょく、リーダーシップ。また、何なん度ども失敗しっぱいをしたり、行いき詰づまりながらも、モチベーションを保たもつために必要ひつようなことを山やまでの経験けいけんなどからお話はなしします。

＜内容ないよう＞
これまで行いってきたヒマラヤの登山とざん活動かつどう、国内外こくないがいでの環境かんきょう活動かつどうなど多おおくの活動かつどうにおいて、国くにも文化ぶんかも違ちがう人ひとたちが集あつまるチームをまとめる調整ちょうせい能力のうりょく、リーダーシップが必要ひつようでした。どのように彼かれらとコミュニケーションを図はかり、彼かれらを理解りかいし、自分じぶんのことも理解りかいしてもらったのか。活動かつどうを続つづけるモチベーションをどのように保たもち続つづけるのか。これまで、どうやって目標もくひょうに向むかっていったのか、経験けいけんを通とおしてお話はなしします。また、登山とざんにおいては、生死せいしをかけた危機きき管理かんり能力のうりょくも試ためされます。これらの事ことは、山やまの世界せかいだけではなく、日常にちじょうの中なかの感覚かんかくともつながっていきます。

小学校しょうがっこうで受うけたいじめの経験けいけんや、勉強べんきょうが苦手にがてで落おちこぼれだった中高生ちゅうこうせい時代じだい。本ほんで出会であった山やまの世界せかい。何なん度ども失敗しっぱいしたエベレストの話はなしや、ネパールの学校がっこうの状況じょうきょうなどお話はなしします。

＜内容ないよう＞
いじめられっ子こだった小学しょうがく時代じだい、勉強べんきょうが苦手にがてで落おちこぼれだった学生がくせい時代じだい、植村うえむら直己なおきさんの本ほんに出会であい、山やまの世界せかいへと入はいっていきました。何なん度ど失敗しっぱいしてもあきらめなかったエベレストの話はなし。登山とざんをして初はじめて知しったゴミ問題もんだい。そして、ネパールで見みた子供こどもたちの現状げんじょうなどについてもお話はなしします。

小学校しょうがっこうで受うけたいじめの経験けいけんや、勉強べんきょうが苦手にがてで落おちこぼれだった中高生ちゅうこうせい時代じだい。本ほんで出会であった山やまの世界せかい。エベレストの経験けいけんから考かんがえた「生せい」と「死し」や、山やまから学まなんだ環境かんきょう問題もんだい、教育きょういく支援しえん活動かつどうなど、自分じぶんの体験たいけんを通とおしてお話はなしします。

＜内容ないよう＞
勉強べんきょうが苦手にがてで落おちこぼれだった学生がくせい時代じだい、植村うえむら直己なおきさんの本ほんに出会であい、山やまの世界せかいへと入はいっていきました。しかし、その世界せかいは、必かならずしも簡単かんたんなものではありませんでした。エベレストで経験けいけんした生なまと死し、それを通とおして考かんがえた「生いきる」ということ。そして、山やまでの経験けいけんから、なぜ、環境かんきょう活動かつどうへとつながっていったのか。ネパールの現状げんじょう、社会しゃかい貢献こうけん活動かつどうなどとともにお話はなしします。

エベレストや富士山ふじさんを通とおして学まなんだ環境かんきょう問題もんだい。活動かつどうを多おおくの人ひとに伝つたえ、続つづけていくために必要ひつようなことを、実体験じつたいけんを通とおしてお話はなしします。また、森林しんりん再生さいせい活動かつどうや教育きょういく支援しえん活動かつどうなど、SDGｓとつながるネパールでの活動かつどうについてもお話はなしします。

＜内容ないよう＞
落おちこぼれだった学生がくせい時代じだい、植村うえむら直己なおきさんの本ほんに出会であい、山やまの世界せかいへと入はいっていった。山やまでの出会であい、学まなんだ経験けいけんは、エベレストや富士山ふじやまでの清掃せいそう活動かつどうとつながっていきました。20年ねん近ちかく続つづけている清掃せいそう活動かつどう、どうやって長ながく活動かつどうを続つづけることができるのか、活動かつどうの発信はっしんの仕方しかた、コミュニケーションの方法ほうほうなどお話はなしします。また、清掃せいそう活動かつどうだけではなく、森林しんりん再生さいせい活動かつどうや教育きょういく支援しえん活動かつどうなど、SDGｓとつながっているネパールでの活動かつどうをお話はなしします。

登山とざんを通とおして交流こうりゅうをもったネパールの村人むらびとたち。山岳さんがく地帯ちたいの村むらでは、識字しきじ率りつも低ひくく、まだまだ、教育きょういく環境かんきょうも整ととのっていません。そんな村むらでの教育きょういく支援しえん活動かつどうから始はじまった活動かつどう。その後ごの森林しんりん再生さいせいや農業のうぎょう支援しえんなど、彼かれらの雇用こように繋つなぎながる活動かつどうは、SDGsにつながっていきます。活動かつどうを続つづけるために必要ひつような事ことや苦労くろうしたことなど、実際じっさいの体験たいけんからお話はなしします。

＜内容ないよう＞
ネパールのある村むらに初はじめて行いったとき、子こどもたちに「夢ゆめは何なに？」と聞きいても、彼かれらは、「夢ゆめ」の意味いみを知しらなかった。学校がっこうにも行いけず、本ほんも読よめない子こどもたち。彼かれらにとって、「夢ゆめ」を理解りかいすることなどできなかったのです。その後ご、村むらでの教育きょういく支援しえん活動かつどうを行おこない、今いまでは多おおくの子供こどもたちが学校がっこうに通かようようになりました。次つぎに行いったのが、森林しんりん再生さいせい活動かつどう、農業のうぎょう支援しえん活動かつどう。一ひとつ一ひとつ、村むらに必要ひつような活動かつどうを行おこなっていったところ、すべてがSDGsにつながる活動かつどうとなっていました。ネパールの小ちいさな村むらでの10年ねんに及およぶ活動かつどう。どうやって続つづけてきたのか、これから何なにを行おこなっていくのかをお話はなしします。

東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい、ネパール大だい地震じしん、熊本くまもと地震じしんでの支援しえん活動かつどうを通とおして、災害さいがいに対たいして日頃ひごろからどう備そなえれば良よいのかを考かんがえました。災害さいがい対策たいさくを通とおして感かんじた、災害さいがいに強つよい人間にんげん作づくりなどお話はなしします。

＜内容ないよう＞
東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい「寝袋ねぶくろ支援しえんプロジェクト」、ネパール大だい地震じしん「野口のぐち健けんヒマラヤ大震災だいしんさい基金ききん」、熊本くまもと地震じしん「テント村むらプロジェクト」。支援しえんする側がわとされる側がわそれぞれにできること、私わたしたちは日頃ひごろからどう備そなえれば良よいのか。数々かずかずの震災しんさい支援しえんを通とおして感かんじたこと、テント村むら運営うんえいの現場げんばから見みえてきた日本にっぽんの避難ひなん所しょの問題もんだい点てん、そして、災害さいがい対策たいさくを通とおして感かんじた、災害さいがいに強つよい人間にんげん作づくりに関かんして考かんがえていきます。