「Yay!」ナナメウエがステーキングキャンペーン実施じっしへ、エアドロップ概要がいようも公開こうかい。Web3エコシステム基盤きばん強化きょうかで

ナナメウエが「Yay! ステーキングキャンペーン」実施じっしへ

日本にっぽん発はつのSocialFiとなる、バーチャルワールド「Yay!」運営うんえいのナナメウエが、「Yay! Web3エコシステム」の基盤きばんを強化きょうかするために設計せっけいされた「Yay! ステーキングキャンペーン」の実施じっし予定よていを8月がつ22日にち発表はっぴょうした。

なお同どうキャンペーンは8月がつ28日にち22:00（日本にっぽん時間じかん）に開始かいしするとのこと。また同社どうしゃは、トークンエアドロップの概要がいようサイトも公開こうかいした。

「Yay! ステーキングキャンペーン」について

「Yay! ステーキングキャンペーン」では、参加さんか者しゃはステーキングの量りょうと期間きかんに応おうじて、プロトコルポイント、ステーキング金庫きんこからの利回りまわり、「Yay! Gold」、「????ポイント」などの報酬ほうしゅうを獲得かくとくする機会きかいがあるという。参加さんか者しゃはイーサリアム（ETH）を用もちいて、Yay! Dashboardでステーキングをする。また同どうDashbaordは、キャンペーンサイト経由けいゆで開始かいし日びに公開こうかい予定よていだという。

なお「Yay! Gold」は後述こうじゅつする「YAY（ガバナンストークン）」エアドロップに関かかわるポイントとなる。「????ポイント」の詳細しょうさいは後日ごじつ発表はっぴょうするとのこと。

また同どうキャンペーンに知人ちじんをリファラルリンクによって招待しょうたいすることで、招待しょうたい者しゃと参加さんか者しゃの双方そうほうが追加ついかの報酬ほうしゅうを獲得かくとくできるという。リファラルリンクはウォレットと紐ひもづけられており、将来しょうらい的てきにはYay!ユーザーアカウントへの接続せつぞくも可能かのうになる予定よていとのこと。今後こんご、異ことなるポイントや報酬ほうしゅうが提供ていきょうされるVault（ボールト）が順次じゅんじ追加ついかされていくとのことだ。

なおアンステーク（ステーキング解除かいじょ）すると「????ポイント」はリセットされるが、「Yay! Gold」は影響えいきょうを受うけないという。アンステークにより「Yay! Gold」の獲得かくとくは停止ていしするが、既すでに獲得かくとくした「Yay! Gold」はそのまま保持ほじされるとのこと。

なお同どうキャンペーン実施じっしにあたりナナメウエは、Yay! プロトコルパートナーとしてStakeStone（ステークストーン）と提携ていけいするという。StakeStoneは、流動りゅうどう性せいのあるイーサリアム（ETH）とビットコイン（BTC）に裏打うらうちされたアダプティブ・ステーキング・ネットワークだ。同どうネットワークでは、利回りまわりをもたらす資産しさんであるSTONEを通つうじて、従来じゅうらいのコンセンサスレイヤーを超こえた資産しさんステーキングを可能かのうにするとのこと。「Yay! ステーキングキャンペーン」では、参加さんか者しゃがYay! Dashboardから直接ちょくせつ「Vault（プロトコルパートナー）」を選択せんたくすることで、選択せんたくされたパートナーが資産しさんを管理かんりするという。

初期しょき段階だんかいでは「Vault（プロトコルパートナー）」はStakeStoneのみとなる。同どうプロトコルにステーキングした場合ばあい、ステーカーはYay! Gold、????ポイント、StakeStoneポイント、EigenLayerポイント、Symbioticポイント、Mellowポイントの他ほか、これらの2倍ばいとなるSTONE-W1ポイントが獲得かくとくできるという。

ちなみにプロトコルがStakeStoneの場合ばあい、アンステーキングがDashboard上じょうに反映はんえいされるまで7〜10日とおかほどかかる可能かのう性せいがあるとのこと。

ステーキングの今後こんごの計画けいかくとして、ステーキングVaultは順次じゅんじ追加ついか予定よていであり、異ことなるVaultが異ことなるポイントや報酬ほうしゅうを提供ていきょうするとのことだ。

トークンエアドロップ概要がいようについて

2020年ねん1月がつに開始かいしした「Yay!」では、900万まん人にん以上いじょうが「好すきでつながるバーチャルワールド」を利用りようし、プラットフォーム内外ないがいでトークン経済けいざいを拡大かくだいするための新あたらしいweb3機能きのうを導入どうにゅうする計画けいかくを進すすめている。

同どう新しん機能きのうでは、「YAY（ガバナンストークン）」、「EMPL（ユーティリティトークン）」、「Yay! Genesis（PalをミントできるNFT）」、「Yay! Pal（Play to Earn用ようNFT）」の4つのトークンが導入どうにゅうされるという。

そして「Yay!」では同どう新しん機能きのう導入どうにゅうにあたり、今後こんご様々さまざまなプログラムの発表はっぴょう、 大型おおがたキャンペーン、βべーたテストの実施じっしを予定よていしている。 ユーザーは、これらに参加さんかすることにより、「Yay! Points」、「Yay! Gold」、「Yay! NFT」などが配布はいふされ、期間きかん中ちゅうに獲得かくとくした各種かくしゅの量りょうに伴ともなって「YAY（ガバナンストークン）」のエアドロップが実施じっしされるとのこと。

なお「Yay! Points」は、ポイントキャンペーンに参加さんかし、「Yay!」を日々ひび利用りようすることで獲得かくとくが可能かのうだという。

また「Yay! Gold」は、前述ぜんじゅつしたステーキングや、βべーたテストへ参加さんかしPalを供給きょうきゅうするなどのGenesisとしてのアクティビティを実行じっこうすることで得えられるとのこと。

そして「Yay! NFT」については、サービスへのコミュニティ貢献こうけんの対価たいか、あるいは「Yay!」が主催しゅさい・共催きょうさいする各種かくしゅイベントなどにて参加さんか者しゃに配布はいふされるとのことだ。

参考さんこう：発表はっぴょう /ステーキングサイト /エアドロップ概要がいよう
画像がぞう：iStocks/Ninja-Studio

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