宝塚記念調教採点
1位 ドウデュース S
やや重の栗東芝コースでオーバーワークを避ける併せ馬。6ハロン81秒5-11秒8で併入とセーブ気味だったが、動きは迫力十分で、躍動感もあった。文句なしの仕上がりだ。
2位 ベラジオオペラ A
栗東坂路で4ハロン54秒3-12秒5。左右のブレがなく、体幹の強さを感じさせるパワフルな動きを見せた。弾むようなフットワークも好印象。3月末の大阪杯1着以来だが、きっちりと仕上がった印象だ。
3位 ソールオリエンス A
美浦ウッドで6ハロン82秒9-11秒5。前半はリズム良く運び、最後は全身を大きく使った力強い脚さばきを披露した。馬体重の数字以上に体を大きく見せており、具合はかなり良さそうだ。