木浪は日本舞踊、青柳エレクトーン…虎戦士たちの「こどものころのならいごと」
阪神選手の子どもの頃の「習い事」に焦点を当てました。毎年恒例のゴールデンウイーク「こどもまつり」が4月26日のからのヤクルト3連戦(甲子園)で開催され、選手の「こどものころのならいごと」が大型ビジョンに表示されました。定番なものからユニークなものまで、選んだ理由や思い出などを聞きました。
【水泳】梅野隆太郎捕手、熊谷敬宥内野手、才木浩人投手、富田蓮投手
プロ野球選手の多くは、幼少期から野球に打ち込んできた。
今回も「習い事」に野球を挙げる選手がほとんど。
ただ、その次に多かったのが水泳だった。
小学2年まで習っていた梅野は「いまだに何をするにしても水泳は良いと聞きますし、野球に生きているんじゃないかな。水の圧を感じながら肩を回すし」。
同じく小学2年まで習っていた熊谷は声を弾ませる。
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