「子供こどもを殺ころしてください」という親おやたち　12巻かん

1968年ねん生うまれ。福岡ふくおか県けん北九州きたきゅうしゅう市し出身しゅっしん。ジャーナリスト・ノンフィクション作家さっか・株式会社かぶしきがいしゃトキワ精神せいしん保健ほけん事務所じむしょ所長しょちょう。専修大学せんしゅうだいがく中退ちゅうたい、北九州きたきゅうしゅう市立しりつ大学だいがく卒そつ。1996年ねん、“説得せっとく”による「精神せいしん障害しょうがい者しゃ移送いそうサービス」を日本にっぽんで初はじめて創始そうし。移送いそう後ごの自立じりつ・就労しゅうろう支援しえんにも携たずさわる。その活動かつどうは国内外こくないがいから注目ちゅうもくを浴あび、ドキュメンタリーが多数たすう放映ほうえいされる。著書ちょしょに『子供部屋こどもべやに入いれない親おやたち』『「子供こどもを殺ころしてください」という親おやたち』『子供こどもの死しを祈いのる親おやたち』など。

押川おしかわ剛つよし公式こうしきブログ （外部がいぶリンク）

愛知あいち県けん出身しゅっしん。京都精華大学きょうとせいかだいがく芸術げいじゅつ学部がくぶ卒そつ。スピリッツ増刊ぞうかん21（小学館しょうがくかん）にてデビュー。著書ちょしょに『無頼ぶらい侍さむらい』（エンターブレイン）、『ダンダリン一いち◯一いち』（原作げんさく：田島たじま隆たかし／講談社こうだんしゃ）、『マトリズム』（日本文芸社にほんぶんげいしゃ）など。2024年ねん8月がつ現在げんざい、『「子供こどもを殺ころしてください」という親おやたち』（原作げんさく：押川おしかわ剛つよし）、『ケーキの切きれない非行ひこう少年しょうねんたち』（原作げんさく：宮口みやぐち幸治こうじ）、『それでも、親おやを愛あいする子供こどもたち』（原作げんさく：押川おしかわ剛つよし、作画さくが：うえのともや）、「教育きょういく虐待ぎゃくたい ―子供こどもを壊こわす『教育きょういく熱心ねっしん』な親おやたち」（原作げんさく：石井いしい光ひかり太ふとし、作画さくが：ワダユウキ）を連載れんさい中ちゅう。