白米はくまい大好だいすき南野みなみの陽子ようこ　「どうせ食たべるんだったら自分じぶんでお米こめを…」　ついに米べい作づくりを開始かいし

[ 2024年ねん6月がつ26日にち 22:15 ]

　女優じょゆうの南野みなみの陽子ようこ（57）が、26日にち放送ほうそうの日本にほんテレビ系けい「上田うえだと女おんなが吠ほえる夜よる」（火曜かよう後ご9・00）に出演しゅつえんし、白米はくまいに対たいする愛情あいじょうを熱弁ねつべんした。

　この日ひのテーマは「グルメを極きわめた女おんなたち　食しょくのこだわり大だい発表はっぴょうSP」。南野みなみのは「お米べいが好すきで、1日にちに4杯はいは絶対ぜったいに食たべるんで。むっちゃ食たべる」と明あかした。

　そのうち、「どうせ食たべるんだったら、自分じぶんでお米こめを作つくりたい」と思おもうようになったという。「3年ねん前まえから舞鶴まいづる（京都きょうと）で田植たうえ、稲刈いねかり、いろいろやってるんです。この間あいだもちゃんとやってきました」。ついに自分じぶんで米べい作づくりを始はじめたと告白こくはくした。

　MCの「くりぃむしちゅー」上田うえだ晋すすむ也からは「でも要よう所要しょよう所しょでしょう？田植たうえやります、稲刈いねかりやります、他たの4、5カ月かげつはお任まかせで…」と問とわれた。南野みなみのが「そうそう、そんな感かんじ」と答こたえると、上田うえだは「何なにだよ…なんちゃって農業のうぎょうかよ～」とガックリ肩かたを落おとした。

　南野みなみのが「植うえる時ときに、“おいしくなあれ、おいしくなあれ”って念ねんじてやってる」と愛情あいじょうを注そそいでいることを明あかすと、上田うえだは「おいしくなるのは、その後ごの世話せわ係がかりの人ひとのおかげですよ」とツッコミを入いれていた。

　友人ゆうじんとの食事しょくじで、2軒けん目めに選えらぶのも米こめだという。「友達ともだちとご飯はんに行いって盛もり上あがって、お話はなしももっとしたい…次つぎの店みせ、じゃあお茶ちゃでもしにいく？って行いって、お茶ちゃだったらお寿司すしだなと思おもって」。反対はんたい意見いけんも出でなかったそうで、「周まわりも負まけず嫌ぎらいなお友達ともだちが多おおいので、よし！って気合きあい入はいるみたいで」と振ふり返かえっていた。