日本にっぽん代表だいひょう・浅野あさの「映像えいぞう見みてもPKだったなと僕ぼく自身じしんは…」イラク戦せん振ふり返かえり“リベンジ”誓ちかう

[ 2024年ねん1月がつ21日にち 21:02 ]

＜サッカー日本にっぽん代表だいひょう練習れんしゅう＞練習れんしゅうに汗あせを流ながす浅野あさの（撮影さつえい・西海にしうみ健太郎けんたろう）
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　日本にっぽん代表だいひょうのFW浅野あさの拓磨たくま（29＝ボーフム）が21日にちの練習れんしゅう後ごに取材しゅざい対応たいおう。チームについて「時間じかん経たって映像えいぞうも見みたりした中なかで、まずは球っきゅう際ぎわの部分ぶぶんは、チームとしても厳きびしさを持もってやらないといけない」と率直そっちょくな感想かんそうを述のべ、個人こじんについては「攻撃こうげきになったときにいくつかチャンスあったと思おもうので、そこでの状況じょうきょう判断はんだんなど、もっとあらゆる場面ばめんで改善かいぜんしていかないといけない」と課題かだいを口くちにした。

　1―2で敗やぶれた19日にちのイラク戦せんでは、1トップで先発せんぱつ。0―2の後半こうはん12分ふんには、左ひだりサイドの伊東いとうのクロスに対たいしてニアに走はしり込こみ、相手あいてDFに倒たおされてPKを獲得かくとく。だがVARで判定はんていが覆くつがえり、PKは取とり消けしになった。

　浅野あさのはそのシーンを「映像えいぞう見みてもPKだったなと僕ぼく自身じしんは思おもいます」と強調きょうちょうした上うえで、「例たとえ誤審ごしんだったとしても、それも含ふくめてサッカー。先さきにボール触さわるであったりだとか、やれることは、まだまだレベルを上あげていけることはあると思おもう。次つぎにそういうシーンがきたときに、確実かくじつに決きめられるように、クオリティーを上あげていくしかないのかなと思おもいます」」と“リベンジ”を誓ちかった。