サッカー三さん幸秀ゆきひで稔みのりが現役げんえき引退いんたい「第だい二にの人生じんせいについて考かんがえる時間じかん多おおく…」　恋人こいびとの木下きのした優樹ゆうき菜さいさん「おつかれ様さま」

[ 2024年ねん7月がつ11日にち 17:45 ]

　サッカー韓国かんこく2部ぶ・忠ただ北きた清州きよすFCの三さん幸秀ゆきひで稔みのり（31）が11日にち、自身じしんのSNSを更新こうしん。6月30日にちをもって現役げんえきを引退いんたいしたことを発表はっぴょうした。

　三幸さんこうは「2024年ねん6月がつ30日にちを持もちましてプロサッカー選手せんしゅを引退いんたいする決断けつだんをしました」と報告ほうこく。「5歳さいの頃ころからサッカーを始はじめ、7歳さいの時ときにプロサッカー選手せんしゅになりたいという夢ゆめを持もちそこから多おおくの方ほうに支ささえてもらい、夢ゆめを実現じつげんすることができました。プロサッカー選手せんしゅになってからも、大だい怪我けがや1年間ねんかんチームがない時期じきなど良よいことも悪わるいこともありましたが、充実じゅうじつした素晴すばらしい時間じかんを過すごすことが出来できました」とつづった。

　三幸さんこうはJFAアカデミー卒業そつぎょう後ごの12年ねんに甲府こうふに加入かにゅう。湘南しょうなん、大宮おおみやなどを経へて23年ねん12月に韓国かんこく2部ぶ・忠ただ北きた清州きよすFCに完全かんぜん移籍いせきしていた。

　近年きんねんは元もとタレントの木下きのした優樹ゆうき菜さいさんとの交際こうさいでも話題わだいを集あつめた。「ここ約やく2年間ねんかん、自分じぶんの第だい二にの人生じんせいについて考かんがえさせられる時間じかんが多おおくあり、その中なかでいつもそばにいて背中せなかを押おし続つづけてくれ、最後さいごの最後さいごまでチャレンジをさせてくれたからこそ、次つぎのステージへの、この決断けつだんが出来できました。改あらためまして、これまで応援おうえんしてきて頂いただいた皆様みなさま、関係かんけい者しゃの皆様みなさま本当ほんとうにありがとうございました」と、木下きのしたさんら周囲しゅういの支ささえに感謝かんしゃした。

　木下きのしたさんは自身じしんのインスタグラムのストーリー機能きのうで三幸さんこうの投稿とうこうを引用いんようし、「おつかれ様さま」とねぎらった。