就職・進学
多数の有力企業に人材を輩出
幅広い就職先、そして製薬に強い東薬
生命科学は21世紀の技術社会の中核を担っており、生命科学を専攻した学生に対する社会のニーズは年々拡大しています。卒業生は製薬企業をはじめ、化学、食品、環境、情報、出版など、多様な業界へ進出しています。その一方で、さらに高度な知識と技術を身につけたいと考える学生も多く、約50%の卒業生が大学院へ進学しています。博士課程まで進んで博士号を取得する学生もおり、研究に対する高い志がうかがえます。
高い大学院進学率
生命科学部では毎年約50%以上の学生が大学院に進学しています。進学先は本学大学院を筆頭に、東京大学や東京医科歯科大学などの有力大学が多く、本学部は他の大学では見られないほど高い大学院進学率を誇る専門性の高い学究機関であるといえます。
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生命科学部で取得できる資格
卒業すると得られる資格 |
- 教員免許※1
- 食品衛生監視員※2
- 食品衛生管理者※2
- 環境衛生監視員
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試験に合格すれば取得できる資格 |
- 第一種・第二種放射線取扱主任者
- 上級バイオ技術者
- 公害防止主任管理者
- 環境計量士
- 技術士(補)(生物工学部門、環境部門、化学部門)
- 甲種危険物取扱者
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- バイオインフォマティクス技術者
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卒業後、試験に合格すれば取得できる資格 |
- 労働衛生コンサルタント
- 第一種作業環境測定士
- 第一種衛生管理者
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生命科学部では様々な資格取得をサポートします
- 食品衛生管理者・食品衛生監視員
- 公務員や企業で働き、食品が安全であるか検査し、指導を行います。指定された科目を習得することで任用資格を得ることができます。
- 技術士(補)
- 合格した後、一定の経験を経た後に2次試験を受験し技術士となります。学部で試験の対策講座を開設しています。
- 第一種・第二種放射線取扱主任者
- 放射線取扱施設で放射線の管理業務を行います。学部で対策講座を開設しています。
- 基本情報技術者
- IT技術者としての知識と技能を持ち、実践的な能力を身につけたものとして認定されます。情報系の講義で取得を支援しています。
合格体験記