トミタ栞めぐりめぐる歌詞

めぐりめぐる

トミタ栞しおり

作詞さくし：トミタ栞しおり
作曲さっきょく：若田部わかたべ誠まこと
編曲へんきょく：秋月あきづき航わたる
発売はつばい日び：2014/12/10
この曲きょくの表示ひょうじ回数かいすう：19,753回かい

冬ふゆの冷つめたい風ふうが
桜木さくらぎ町まちを通とおりすぎてゆく
海うみを照てらす観覧かんらん車しゃ
なんだかホッとする　あたたかいこの場所ばしょ

繋つないだ手てと手てがうれしくて
言葉ことばなんか何なにもいらなかった
心しんから本当ほんとうに好すきだと
歩幅ほはばあわせて　この道みち歩あるいていた

めぐり　めぐる　この季き節ぶしがくるたび
君きみのこと　思おもい出だしてしまうよ
何なん度ども　何なん度ども　キスをしたね
不思議ふしぎだね　あんなに好すきだったの
変かわったのは私わたしのほうかも
最後さいごまで言いえなかった “ごめんね”

あいかわらず片付かたづけられない
部屋へやに来くるたび　君きみは笑わらってた
ケンカして仲直なかなおりして
あの日ひのことが　今いまは懐なつかしい

交かわした言葉ことばに嘘うそついて
いつからだろう　ぶつかり合あえなくなった
そんなこと考かんがえていても
意味いみはないね　時間じかんは流ながれている

めぐり　めぐる　日々ひびを数かぞえなくても
君きみのこと　思おもい出だしてしまうよ
何なん度ども　何なん度ども　困こまらせたね
どんな時ときも　受うけ止とめてくれたよね
変かわったのは私わたしのほうなの
最後さいごまで言いえなかった “ありがとう”

めぐり　めぐる　この季き節ぶしがくるたび
君きみのこと　思おもい出だしてしまうよ
何なん度ども　何なん度ども　キスをしたね
不思議ふしぎだね　あんなに好すきだったの
変かわったのは私わたしのほうなの
最後さいごまで言いえなかった “ありがとう”

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