和楽器バンド宵ノ花歌詞

宵よいノ花はな

和楽わらく器きバンド

真しん・戦国せんごく炎えん舞まい-KIZNA- オープニング

作詞さくし：鈴すず華はなゆう子こ
作曲さっきょく：鈴すず華はなゆう子こ
編曲へんきょく：町屋まちや・和楽わらく器きバンド
発売はつばい日び：2023/07/26
この曲きょくの表示ひょうじ回数かいすう：7,943回かい

夢ゆめ　故こ　蝶ちょう　葉はは　揺ゆれ　由来ゆらい　逝ゆく　母ははなる大地だいち　仄ほのめく
ハラヒラ　頬ほおさす　宵よいノ花はなよ　君きみがまにまに

紅あかく染そめて　山やまに響ひびく　遠音とおね
やがて篝火かがりび　消きえるように　落おちてく

限界げんかいを越こえ放はなて桜さくら吹雪ふぶき
追風おいかぜが吹ふき荒すさぶ天てんに導みちびかれて
さらば泣ないてる　この刃はが覚おぼえている絆きずな
命いのちくれてやるまで
夜よるに叫さけべと　舞まい踊おどれ　炎ほのお(ほむら)

暮くれ　降ふる　雹(ひょう)　矢やは　濡ぬれ　いざゆけ
鬨かちどき(とき)の声こえ　天下てんか無双むそうに

神かみのみぞ知しる運命うんめい(さだめ)
霞かすみたなびく　宵よいノ花はなへ
我わが身み捧ささげよう

青あおく滲にじむ空そらに映うつる故郷こきょう
一人ひとり　明日あしたを祈いのりて
華はなやかに咲さき乱みだれて

全力ぜんりょくをかけ挑のぞめよ徒桜あだざくら(あだざくら)
夜よる風ふうが冷つめたく刺さす　残月ざんげつに歌うたえば
さらば泣ないてる　この拳こぶしが守まもってきた絆きずな
命いのちくれてやるまで
野望やぼうの先さきへ　さんざめく　炎ほのお

限界げんかいを越こえ放はなて桜さくら吹雪ふぶき
追風おいかぜが吹ふき荒すさぶ天てんに導みちびかれて
さらば泣ないてる　この刃はが覚おぼえている絆きずな
命いのちくれてやるまで
夜よるに叫さけべと　舞まい踊おどれ　炎ほのお

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